SOMRESTAは2021~2022年の2年連続で、グッドデザイン賞を受賞した人気のマットレスブランド。「ソムレスタマットレスEvo」はソムレスタシリーズの中でも最上級のモデルです。
この記事では、そのソムレスタEvoを筆者が実際に感じたことをそのままお伝えしています。
また、文字では伝えきれない寝心地や質感が伝わるよう、動画でも解説しているのでよければあわせてごらんください。
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ソムレスタEvoとは|5つの特徴をわかりやすく解説!特徴
ソムレスタとは、株式会社リフレーションジャパンが販売する高弾性・高密度のマットレスです。ソムレスタという言葉は、ラテン語で「眠り」と「戻る」を意味する単語を組み合わせた造語で、「睡眠を改善する」という意味を持ちます。
良ければ先に動画をご覧になってみてください。
商品の特徴を解説する前に商品の基本情報を表で確認しましょう。
商品名 | ソムレスタマットレスEvo |
価格(税込) | 98,000円~ |
サイズ | S/SD/D/WD/Q |
厚み | 22㎝ |
素材 | 高反発ウレタンフォーム |
硬さ | 154N 柔硬 |
耐久性 | 10年以上 |
カバー | 取り外し&洗濯可能 |
保証 | 3年保証 |
お試し期間 | なし(使用後の返品不可) |
※価格は現段階で発表されている価格です。
表を見てわかるとおり、厚みがしっかりあって耐久性も十分にあるマットレスです。
特徴①腰痛対策になる
腰痛対策になるマットレスの特徴は以下の2つのポイントがだいじですが、ソムレスタEvoはどちらもクリアしているといえます。
- 体圧分散性が高い
- 寝返りがしやすい
▼体圧分散性が高い
体圧分散性については、まず他のマットレスと比較した画像をみてみましょう。
わかりやすいのが、画像左上。ソムレスタEvoであお向けに寝たときの体圧のかかり方の検証結果です。
他の2つの検証結果と比較して明らかに全体が青くなっています。
「青い=圧力がかかっていない」なので、体圧分散がうまくできている証拠となります。
画像右列の横向き検証結果でも同じことがいえますね。
体圧が同じところに一晩中かかり続けることは腰痛を引き起こす原因となるので、重要なポイントです。
▼寝返りのしやすさ
次に寝返りのしやすさについてです。
高反発マットレスであるソムレスタは、はね返る力が強く、JIS規格のボーケンの試験で「反発弾性=60%」と結果が出ています。
簡単にいうと反発弾性が高いほど寝返りがしやすいといえます。
で、この60%という数字がどれほどなのかというと、以下の2枚の画像をみていただくと想像つくかなとおもいます。
一般的なウレタンマットレスは50%以下といわれます。
特に反発弾性を明記していないものは、その点で自信がないのか試験をおこなっていないから明記できないのかわかりませんが、信用性に欠けるのはまちがいないはずです。
ちなみに40%台では寝返りへのサポート力が少し頼りない感じです。
さらにいえば寝返りがしにくいと睡眠の質が下がってしまう可能性もあります。
認証されているソムレスタは信頼度があるので、寝返りをうまくできてるか自信のない人におすすめできるといえます。
特徴②耐久寿命が長い
通常の耐久試験の3倍の基準をクリア、裏表使えてローテーションができる。
ソムレスタEvoは耐久寿命がかなり長いマットレスで10年以上は期待できるでしょう。ウレタンマットレスの耐久性が関わる指標は「密度」と「復元率」です。
ソムレスタEvoの密度と復元率は以下のとおり。
密度 | 復元率 |
約50D(推定) | 99.6%(JIS基準の3倍の圧縮試験) |
密度について、なぜ推定なのかというと、はっきりと公表していないからです。
もちろん、うしろめたいことがあるわけでなく、商品の模倣防止のためと、公式サイトでは説明されています。
また、復元率は99.6%と高水準です。
JIS規格の圧縮試験と寿命
JIS規格水準の圧縮試験を8万回クリアで寿命約9年といわれる。
さらにJIS規格をクリアするには通常8万回の圧縮を繰り返すわけですが、ソムレスタの場合は3倍の24万回圧縮をクリアしたうえでの99.6%です。
つまり理論上、27年間はわずか0.04%しかへたらないといえるので驚異的な耐久性といえます。
※実際の耐久年数はもう少し短くなるといわれています。
もうひとつ耐久寿命が長いといえる理由は「裏表ローテーションが可能」なこと。
約3~6か月ごとに上下裏表ローテーションをし、圧力がかかる位置を変えていくことで、表のみ使用できるようなマットレスの2倍長持ちできるといえます。
特徴③お子様にも安心の品質
ソムレスタEvoはお子様にも安心できる品質をボーケンという第三者機関により証明されています。※一般財団法人ボーケン公式サイト
なぜ品質が証明される必要があるのかわからない人もいるかとおもいますので少し説明していきますね。
まずウレタンマットレスのデメリットとして、ホルムアルデヒド問題があります。
ホルムアルデヒドはウレタンフォームの製造過程において、どうしても含まれてしまう成分。
揮発性があり多く吸い込みすぎると「シックハウス症候群」によるめまいや吐き気などの影響をおよぼします。
しかし一般的なウレタンマットレスでも鼻がツーンとするような嫌な匂いがすることもあります。
さすがに気分が悪くなるまでの量は含んでないですが、肌や抵抗力が弱かったり、妊娠中の人は大事をとって避けた方が良いよね、という感覚。
ただ購入前ではホルムアルデヒド濃度なんてわからないし、実際に購入してからにおいがきつくて無理だったとなってしまう可能性もあります。
ソムレスタEvoは、第三者機関によるホルムアルデヒド低水準が証明されているからこそ安心して購入ができるというわけです。
特徴④ダニを寄せつけず、湿気に強く、ムレにくい
ソムレスタEvoのキルティングカバーもまた高機能です。
さらさらの手触りで寝心地を良くしてくれている専用カバーですが、以下のようにいろいろなメリットがあります。
キルティングカバーのメリット
- 防臭、消臭効果
- ムレにくい
- 防ダニ効果
- 洗濯に強い
- ウレタンの中材を保護
吸湿&放湿性が高いことや、消臭効果がある「SOMRESTA中綿」と呼ばれる独自素材が上記のようなメリットを生みだしています。
寝具にとって重視するべきポイントばかりなのでうれしい限りですね。
特徴⑤2枚分割(スプリット構造)
2枚分割できることは、ソムレスタEvoの大きな特徴です。
※出典:ソムレスタ
上記画像のように、中材とキルティングカバーは2つに分けることができます。
わたし自身、何十種類もマットレスを見てきていますが、このような構造は始めてみますね。
スプリット構造であることにどんなメリットがあるのかは、次で解説しています。
ソムレスタEvoの体験レビュー
ソムレスタEvoを実際に試してみましたので、寝心地の感想をわかりやすくお伝えしていきます。私自身のレビュー詳細は以下のとおりです。
ソムレスタEvoのレビュー
梱包~開封
ソムレスタEvoは3個口で届きます。
ひとつが専用カバーで、もうふたつがマットレス本体のウレタンフォームです。
ウレタンフォームは圧縮梱包ですが、開封後あっというまに復元します。
開封して数分でレビュー用に写真を撮っていますが、厚みは20㎝でした。ただ一晩おくことで問題なく表記通り22㎝の厚さに戻っていました。
◎腰が包まれるちょうど良く沈む硬さ
「硬さ」については、マットレス選びでもっとも気になることのひとつ。
結論からいうと、ソムレスタEvoは硬めでも硬すぎない寝心地です。ただ普通よりは硬めに感じます。
ソムレスタの高反発ウレタンフォームは1枚だけでは少々硬すぎます。
しかし、2枚重ねられていることで寝心地に奥行きができるので、硬い中にも腰や肩などがやさしく包み込まれるような感触があります。
この特許技術のスプリット(2分割)構造が、腰痛対策と寝心地の良さを両立しているのをしっかりと感じます。
横向き寝のときにも腰がちょうどよく沈み、身体にすきまができません。きれいな寝姿勢で負担がかかりにくい寝心地といえるでしょう。
◎カバーが寝心地の良さを生んでいる
ソムレスタEvoは高い反発力を持ちながらもすごく寝心地が良く感じます。
それは片面の厚みだけで約3cmもあるキルティングカバーのおかげです。
さらにキルティングカバーの中綿はとても優秀な素材で、吸湿・放湿性が高く消臭効果もあります。
分厚い生地のキルティングカバーがあるからこそ、腰痛対策だけじゃないソムレスタの快適な寝心地を生んでくれているのでしょう。
わかりやすくいうと、他の高反発タイプのマットレスでも「体に当たる上層を低反発にして寝心地の良さを確保」という構造はよくみられます。
その「上層の低反発」をキルティングカバーが表現してくれているイメージです。
◎寝返りがしやすい
寝返りがしやすいかどうかは腰痛や寝起きのだるさに関わります。
寝返りしにくいとどうしても腰に負担がかかったり、寝返り時に余計に筋力を使うため寝ても疲れが取れていないなんてことも。
ソムレスタEvoは高密度ウレタンを使用してるので、弾力性(反発弾性)が高いマットレスです。
弾力性が高いと寝返りのとき身体を押し返してくれるため、少ない力で寝返りができるのは想像つくかと思います。
※4秒の無音動画です。
クルミ(子供のおもちゃ)が近くにあったので、上から落としてみました。はね返りを見ていただくと弾力がすごいことがわかりますね。
実はソムレスタのウレタンフォームは密度約50D(詳細非公開)と、とても高品質な素材を使用しているのです。
低価格な高反発ウレタンマットレスほど密度Dが低く、へたりやすい上に弾力もないため寝返りもうちにくくなります。価格帯でいうと、1万円前後です。そのあたりの商品だと密度が低いことがほとんどです。
普段から腰痛や寝起きのだるさに悩んでいる方にはソムレスタEvoのように高密度なマットレスをおすすめします。
◎カバーは2つに分かれるので洗濯しやすい
カバーが重くて分厚いと洗濯できても、乾かないし干しにくいし頻度がたまにとはいえ大変です。
ソムレスタEvoはその点もしっかり考えられていて、カバーが2分割でき扱いやすくなるので洗濯をするのもめんどうになりません。
実用性がなければお手入れをサボってしまいがちになり、手入れを怠りやすいことから寿命も短くなる可能性も高いので大切なポイントです。
△開封設置がやや大変
ソムレスタEvoの開梱設置は、他メーカーの圧縮ロールタイプマットレスと比較してやや大変だと感じます。
他メーカーの場合は開封して圧縮から戻すだけでいいのですが、ソムレスタEvoの場合はパーツが3つにわかれているので組立作業があるからです。
とはいえ、めちゃくちゃ大変というわけでなく、ひとりでおこなっても5分程度で終わる最初だけの作業ですしあまり気にする必要もないと思います。
△陰干しするとき重くて大変
ソムレスタEvoは高密度ウレタンマットレスなので、ファイバー素材やポケットコイルと比較すると通気性が良くないことがいえます。
キルティングカバーによって通気性や放湿性の高さは保たれていますが、湿気の多い季節や地域は定期的に陰干ししないとカビの原因になる恐れもあります。
ソムレスタEvoの中材は自立せず重めなので、陰干しがしにくいです。
ただ当サイトではウレタンのマットレスはなるべく陰干しすることをすすめています。
せめて、カバー洗濯時には晴れた日に風通しの良い部屋で壁に立てかけておくと安心でしょう。
ソムレスタEvoで寝てみた感想まとめ
ソムレスタEvoの総評になりますが、寝返りのしやすさに特化しながらも寝心地を良くする工夫がされていると感じました。
あお向けでも横向きでも適度な硬さで、きれいな寝姿勢を維持しやすくなっています。また、高密度ウレタンによる高い反発力で寝返りをサポート。
密度は高ければ高いほど、耐久性が高く寿命が長い傾向にあります。ソムレスタEvoは私の予想だと余裕で10年はへたらずに使い続けられるはずです。
参考>>密度と寿命の関係
価格は高めですが、個人的にもこれまで体験してきたマットレスの中でも総合的な評価が高い商品です。
同程度の品質を他ブランドで購入するとなると10万円以上はなるだろうと思います。
以上のことから、やや硬めの寝心地が好きな人、腰痛対策をしたい人、長く清潔に使いたい人におすすめできるマットレスだといえます。
ソムレスタEvoのメリットとデメリット
実際に使用して感じたメリットとデメリットをまとめています。
メリットについて
メリット
- 耐久性が高く長寿命
- 腰痛対策としての性能を持っている
- 処分時や引っ越しのときに楽
- 電気毛布や布団乾燥機が使える
- 衛生面で安心できる
ソムレスタEvoは第三者機関により、耐久性や防カビ、消臭効果が認証されています。
そのため寿命や衛生面に関して信頼性があり、いつまでも清潔に使える品質といえます。
さらに気温の低い季節や地域にはうれしい熱耐久性も持っており、電気毛布や布団乾燥機を使用できる点もメリットでしょう。
デメリットについて
デメリット
- 手をだしにくい価格
- 返品保証がない
ソムレスタEvoはシングルで90,000円台と、高めです。さらに返品保証がないことで購入ハードルが高いと感じる人が多いでしょう。
しかし先ほどから何度かお伝えしているとおり使用している素材はかなり高い品質です。もし返品保証をつけるとなるとおそらく1.2倍以上は値上げすると思います。
それに他ブランドでよくある返品保証の8~9割は返品されることはありません。返品しないのに返品保証分のコストを知らないうちに払っている人が多いという現実もあるはずです。
返品保証がない分、価格が抑えられているという面ではコスパが高いといえるのではないでしょうか。
ソムレスタEvoのスプリット構造とは?
ソムレスタマットレスEvoはスプリット構造で、中材のウレタンフォームが2枚分割できるようになっています。
「なんのため?なんか良いことがあるの?」と考える方も多いでしょう。
私もそうおもったので、調べてみました。
- 中材も裏表返すことができる
- 分けて収納できる
- 引越し時など持ち運びが楽
中材も裏表返すことができる
ソムレスタEvoは中材も裏表返すことができるのでローテーションの幅が広がります。
上記画像左側のようなローテーション方法が一般的ですが、ソムレスタEvoはさらに中材もひっくり返すことができます。
なのでさらに寿命を延ばしていくことができるといえるでしょう。
分けて収納できる
ソムレスタEvoのスプリット構造により、中材を分けて押し入れなどに収納することもできます。
通常22㎝も厚みのあるものはその特性上、押し入れにしまうなんてことは不可能です。
しかしソムレスタEvoのウレタン素材は1枚8.5cm程度です。
分割できれば三つ折りも可能な厚さになりますね。
こんな感じで付属の収納袋に入れることができます。
引越し時などの持ち運びもかなり楽になるはずです。
私も実際に収納してみましたが、2~3分程度で簡単に片づけることができました。
ひとりでも簡単ですが、重みもあるので2人でおこなうとよりスムーズです。
カバーが乾きやすい
ソムレスタEvoの2分割できるという特性上、キルティングカバーも2分割できます。
別のモデルのキルティングカバーも洗濯することはできますが、少し厚みがあるので干しても乾きにくいデメリットがあります。
しかしソムレスタEvoだとキルティングカバーも2つに分けて洗濯できるので、別々に干すことができ重なり合わずに済むので乾きやすくなるといえます。
ソムレスタEvoと他モデルとの違いを比較
ソムレスタEvoと今まで販売されてた他モデルとなにが違うのか、比較表で確認していきましょう。
3モデルの大きな違いは使い方です。
トッパーは、1枚で床に敷いて使用すると床付きが生じてしまうので快眠できません。
ソムレスタプレミアムとソムレスタEvoは同じ使い方となっています。
その中でもソムレスタEvoはより贅沢な寝心地が欲しい場合に選ぶといいでしょう。
ソムレスタプレミアムは寝心地は悪くないですが、ウレタン層が1枚仕様になっている分、Evoよりもやや硬めの感触です。
また体重が70㎏を超えてくるとソムレスタPREMIUMの10cmは心もとない厚みとなってしまい、床付きが起きてしまう(特に横向き時の腰や肩)可能性があります。
そのため70㎏を超えるならソムレスタEvoの方が安心して使用できるでしょう。
ソムレスタEvo購入前に知っておきたいこと
実際に購入してみて、私自身がソムレスタEvoを購入する前に知っておいた方が良さそうだなと感じたことをまとめています。
返品不可
ソムレスタEvoは使用後の返品は不可能です。
ここ最近マットレス業界でよくあるうれしいサービス「お試し期間」というものを設けてないので、もし「身体に合わない」となっても返品することはできません。
もし返品可能なマットレスを求めているなら、こちらの「返品保証付きマットレスおすすめ」も参考にしてみてください。
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分けて使うよりもソムレスタPREMIUM×2枚
ソムレスタEvoは分割すると以下の画像のように別々で使用することもできます。
ただ、キルトカバーが片面しか覆えなくなるのであくまでも「臨時のみ推奨」となっています。
もし2人で使いたい場合は、分割できるからといって、ソムレスタEvoを選ぶのではなく、はじめからソムレスタPREMIUMを購入することをおすすめします。
やや硬めの寝心地
ソムレスタEvoはやや硬めの寝心地です。イメージ的には日本人が好む昔ながらの敷布団のように柔らかすぎない硬さです。
腰痛持ちじゃないしふわふわ感が欲しい、という人には少し求めているものと違う可能性があります。
また、すこし硬めで反発力もしっかりしているマットレスなので、身体になじむまでに時間がかかることがあることも考慮すべきです。
人によっては数日、数週間背中や腰が痛むことがあります(好転反応)。
ただその期間をクリアすると快適に眠れるという例がほとんどです。
枕じゃなくてマットレス変えた時の話なんだけど、2日目から逆に腰が痛くなって失敗したかなと思ったやつを3週間ぐらい続けて使ってたらなんともなくなったからたぶん慣れがでかい
— 曼殊院もみじ🍁 (@MomijiManjuin) August 27, 2021
上記ツイートの内容のように、3週間かかることもあります。
そこまで使い続けられるかがソムレスタEvoで快眠するために乗り越えるべき壁といえるでしょう。
ソムレスタマットレスEvo(エボ)はどんな人に合う&合わない?
今回の記事のまとめ的内容です。
当サイトであなたに知っていただきたいのは、ソムレスタEvoが優れていることではなくソムレスタEvoにどんな特徴がありどんなメリットやデメリットがあるのかです。
最後に、それとあわせてもうひとつ大事などんな人に合うのかをご紹介していきます。
- ボリュームのある贅沢な寝心地が好き
- 暑がりで寝汗をかきやすい
- 腰痛持ちで悩んでいる
- 今のマットレスだと寝返りがうまくできない
- 少し硬めの寝心地が好み
- カバーを洗濯したい
- 体重が45㎏以上の方
- 予算が低めな人
- 返品保証がないと不安な人
- 体重が45㎏未満の人
特にチェックしておきたいのが体重です。ソムレスタEvoは「やや硬め」で高弾性なので体重が45㎏未満だと良さを感じにくいといえます。
逆に体重の上限はかなり高く、100㎏近い人でも問題なく使用できるマットレスでしょう。
ソムレスタEvoは少し値段が高く思えるかもしれませんが、使用している素材や技術を考慮すると決して高くなく、むしろコスパが良い商品です。
上記のリストを参考に、あなたに最適なマットレス選びをしてくださいね。