ネルマットレスはしっかりとした反発力で寝返りに特化しているマットレスです。
反発力がしっかりしていると聞くと、硬くて寝づらいんじゃないか、と心配する人もいるとおもいます。
結論からいうとネルマットレスの寝心地はふかふかして気持ち良いのでトッパーは基本的に必要ありません。
なぜふかふかしているのか、また、トッパーが必要な場合はどんなときか、ネルマットレス体験者の私が解説していきますs。
トッパーとは
トッパーとは、お手持ちの寝具の上に重ねるだけで寝心地を改善でき、価格もマットレスを新調するよりも安いのが一般的です。つまり「手軽に安価で寝心地改善できる」のがトッパーです。※トッパーで代表的なのはエアウィーヴ
ライター自己紹介
眠ハック編集長として、当メディアの責任者を務めています。体験したマットレスは1年で10種類以上、自宅にマットレスの置き場がなく1部屋つぶれてます。もちろんネルマットレスも体験済みです。
ネルマットレスにトッパーがいらない理由
ネルマットレスにトッパーがいらない理由は冒頭でもいったとおり、ふかふかして寝心地が良いから。
その寝心地は独自の13層構造に秘密があります。
薄いウレタンフォームと不織布が合わせて8層、特殊な綿素材が2層と表面のふかふかカバーが裏表2層、そしてポケットコイルが1層です。
特殊な綿素材は、「TEIJIN MIGHTYTOP Ⅱ」と「キュートリー」のことです。それぞれ消臭抗菌防ダニ防臭など、ネルマットレスの衛生面を守ってくれています。
上記画像はネルマットレスの公式サイトからですが、ウレタンと不織布の薄さと重なり方がわかりますね。
極端に言ってしまえば、層の厚みがあることはトッパーが乗っているようなものなのです。
というような理由でネルマットレスにはトッパーを使う余地がないくらい、十分に快適な寝心地だといえます。
ネルマットレスにトッパーが必要な場合
13層構造によりトッパーを敷くと逆に寝心地が悪くなるのではないかとお伝えしました。
ただネルマットレスの寝心地が合わないと感じる方がいるのも事実です。
そんなときはやはりトッパーの出番。
ネルマットレスにトッパーを敷いた方が良いと考えられるのは以下のパターンです。
トッパーが必要かも
- 体重が100㎏以上
- 硬めの寝心地が好き
体重が100㎏以上ある
体重が100㎏以上ある場合は、ネルマットレスだと沈み込みが大きくなってしまう可能性があります。
また、体重が重ければ重いほどマットレスがへたりやすいといえるので、トッパーを敷くことでネルマットレス自体の耐久性を守ることに繋がります。
硬めの寝心地が好き
ネルマットレスの寝心地は柔らかくないですが、硬め好きには物足りないかもしれません。
腰痛の場合は適度な反発や適度な沈み込み具合のネルマットレスがおすすすめですが、腰痛でない場合で硬めの寝心地好きでしたらトッパーも考える必要があります。
しかし大抵の人はネルマットレスの寝心地がちょうどよく気持ち良い、快眠できるとレビューしています。
なのでまずは120日間の返品保証を利用して、お試しすることをおすすめしてみると良いでしょう。
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