トゥルースリーパーは種類が多く、「結局どれがいいの?」と迷いやすい寝具です。
低反発のイメージが強いですが、実際には中反発・高反発・三つ折りタイプ・ベッドマットレスまであります。見た目は似ていても、寝心地や使い方はけっこう違います。
先にざっくり言うと、やわらかく包まれる寝心地が好きならプレミアリッチ系、腰まわりの沈み込みや寝返りのしやすさが気になるならエアフリー系が候補になります。
この記事では、トゥルースリーパーの種類ごとの違いを比較しながら、目的別にどれを選びやすいかを整理します。実際に使って感じた「スペック表だけではわかりにくいポイント」も交えて紹介しますね。
この記事の監修者
身長175㎝/体重62㎏。眠ハックの運営者。睡眠の質向上には寝具が重要と気づいて7年経つ寝具選びのプロ。自宅の一室は検証のためのマットレスだらけ。マットレス以外にも睡眠の大切さを世の中に広げる活動をしている。
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トゥルースリーパーはどれがいい?先に結論
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トゥルースリーパー選びで迷ったら、最初に見るべきなのは「どの商品が一番人気か」ではなく、自分の寝具に何を足したいかです。
今の寝具が硬くて体当たりをやわらかくしたいなら、低反発系のプレミアリッチが合いやすいです。反対に、沈み込みや寝返りのしにくさが気になる人は、高反発系のエアフリーを見た方が選びやすいでしょう。
実際に使ってみても、トゥルースリーパーは「寝心地の第一印象」と「一晩寝たあとの体の感じ方」が少し違うことがあります。最初はふわっと気持ちよくても、腰まわりが沈みすぎると違和感が出る人もいます。ここは少し注意したいところです。
先にチェックしたいポイント
- やわらかい寝心地が好きか、硬めが好きか
- 今ある寝具に重ねるのか、1枚で使いたいのか
- 腰まわりの沈み込みが気になるか
- ムレ感や通気性を重視するか
- 収納や立てかけやすさも必要か
トゥルースリーパーの種類と違いを比較
トゥルースリーパーのマットレス系は、大きく分けるとオーバーレイタイプ・ベッドマットレス・敷き布団タイプがあります。
オーバーレイタイプは、今使っているベッドマットレスや敷き布団の上に重ねるタイプです。敷き布団タイプは1枚で使いやすく、三つ折り収納にも向いています。ベッドマットレスは、寝具ごと買い替えたい人向けですね。
| 商品名 | 画像 | タイプ | 反発力 | 寝心地の傾向 | おすすめな人 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| プレミア リッチ |
オーバーレイ | 低反発+高反発 | ふわっと包まれる上質な寝心地 | 迷ったときの定番を選びたい人 | 沈み込みが苦手な人は注意 | |
| プレミア メルティスト |
オーバーレイ | 低反発+高反発+波形 | 厚みと贅沢感のある寝心地 | 寝心地のグレード感を重視したい人 | 価格や厚みは確認したい | |
| プレミアリッチ 洗えるプラス |
オーバーレイ | 低反発+高反発 | プレミアリッチ系のやさしい寝心地 | 清潔さも重視したい人 | 本体すべてが丸洗いできるわけではない点に注意 | |
| プレミアケア | オーバーレイ | 低反発 | とろけるようなやわらかめ | 低反発らしいフィット感が好きな人 | 寝返りやムレ感が気になる人は注意 | |
| プレミアム | オーバーレイ | 低反発 | シンプルな低反発の寝心地 | 低反発をシンプルに試したい人 | 新しい上位モデルとの差も確認したい | |
| ライト3.5 | オーバーレイ | 低反発 | 薄めで軽い寝心地調整 | 手軽に試したい人 | 厚みを求める人には物足りない場合あり | |
| ウェルフィット | オーバーレイ | 中反発 | 低反発より動きやすい寝心地 | やわらかすぎる寝心地が苦手な人 | 低反発の包まれ感を求める人は好みが分かれる | |
| エアフリー | オーバーレイ | 高反発 | 硬めで軽やかに支える | 沈み込みや寝返りが気になる人 | やわらかく包まれる寝心地とは違う | |
| プレミアリッチ ベッドマットレス |
ベッドマットレス | 低反発+高反発 | 厚みのある5層構造 | 寝具ごと買い替えたい人 | 設置場所と搬入を確認したい | |
| プレミアベッド マットレス |
ベッドマットレス | 低反発+高反発 | 選べる寝心地 | マットレスごと変えたい人 | トッパーより手軽さは下がる | |
| プレミアリッチ 三つ折りタイプ |
敷き布団タイプ | 低反発系 | ふわっとやわらかめ | 床敷きや収納性を重視する人 | 沈み込みが苦手な人は注意 | |
| エアフリー 三つ折りタイプ |
敷き布団タイプ | 高反発 | 硬めで支える寝心地 | 収納性と反発力を重視する人 | やわらかさ重視の人は好みが分かれる | |
| 3in1ポータブル | ポータブル寝具 | モデル仕様による | 省スペースで使いやすい | 普段使い以外も考えたい人 | メイン寝具としては用途を確認したい |
表だけ見ると種類が多く感じますが、選び方はそこまで難しくありません。
まずは、重ねて使うのか、1枚で使いたいのかを決めます。その次に、やわらかめが好きか、沈み込みにくい方がいいかを見れば、候補はかなり絞れます。
トゥルースリーパーの選び方
トゥルースリーパーは、商品名だけで選ぶと迷いやすいです。プレミアリッチ、プレミアケア、プレミアムなど似た名前も多いので、名前よりも「寝心地の方向性」で見るのがおすすめです。
やわらかい寝心地が好きか、硬めが好きかで選ぶ
やわらかく包まれるような寝心地が好きなら、プレミアリッチやプレミアメルティストなどの低反発系が選びやすいです。
低反発系は、体のラインに沿ってじんわり沈むような寝心地が特徴です。硬い寝具に重ねると、体当たりをやわらかくしやすいのが魅力ですね。
ただし、すでに使っている寝具がやわらかい場合は、沈み込みすぎることがあります。実際に使っていても、下の寝具との相性はかなり大事だと感じます。トッパーだけで寝心地が決まるわけではありません。
硬めで寝返りしやすい寝心地が好きなら、エアフリー系が候補になります。やわらかさよりも、腰まわりを支える感覚や動きやすさを重視したい人向けです。
今ある寝具に重ねるか、1枚で使うかで選ぶ
今使っているマットレスや敷き布団を活かしたいなら、オーバーレイタイプが向いています。プレミアリッチ、プレミアメルティスト、ウェルフィット、エアフリーなどがこのタイプです。
オーバーレイタイプは、上から敷くだけで寝心地を調整できるのが魅力です。今の寝具を捨てずに使えるので、買い替えの手間も少なく済みます。
一方で、1枚で使いたい場合は三つ折りタイプを選んだ方が安心です。通常のオーバーレイタイプは、基本的に寝具の上に重ねる前提なので、単体で使うと底付き感が出やすい場合があります。
敷き方や布団との違いで迷う人は、トゥルースリーパーの正しい使い方と注意点も参考にしてください。
腰まわりの沈み込みが気になる人は反発力も見る
腰まわりの沈み込みが気になる人は、低反発のやわらかさだけで選ばない方がいいです。
低反発は体にフィットしやすい一方で、人によっては腰やお尻まわりが深く沈む感覚があります。とくに体重がかかりやすい部分が沈みすぎると、寝姿勢に違和感が出ることもあります。
その場合は、高反発のエアフリーや、中反発のウェルフィットも候補に入れておきたいところです。
腰まわりの沈み込みが不安な人は、やわらかさだけで決めず、トゥルースリーパーで腰痛が悪化してしまう理由と選ぶべきモデルもあわせて確認しておくと選びやすいです。
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ムレ感や寝返りのしやすさも確認する
低反発系は、体にフィットする分、ムレ感や寝返りのしにくさが気になる人もいます。
これは低反発そのものが悪いという話ではなく、寝心地の好みや体質との相性です。包まれる感覚が好きな人には心地よく感じやすいですが、寝返りをスムーズにしたい人には少し重たく感じることもあります。
個人的にも、トゥルースリーパーを選ぶときは「寝た瞬間の気持ちよさ」だけでなく、「寝返りしやすいか」「朝まで同じ姿勢で沈みすぎないか」まで見た方がいいと感じます。
ムレ感や寝返りのしやすさを重視するなら、ウェルフィットやエアフリーを比較しておくと安心です。
収納しやすさを重視するなら三つ折りタイプを選ぶ
毎日たたみたい人や、部屋を広く使いたい人は三つ折りタイプが向いています。
通常のオーバーレイタイプも軽く扱いやすいモデルはありますが、折りたたみ収納を前提にするなら、最初から三つ折りタイプを選んだ方がラクです。
使っていて意外と大事だと感じるのが、この「扱いやすさ」です。寝心地がよくても、毎日の上げ下ろしが面倒だと続きません。床敷きで使う人や、来客時に片付けたい人は、収納性も見ておきましょう。
マットレスごと買い替えるならベッドマットレスを選ぶ
今使っている寝具がへたっている場合は、オーバーレイを重ねるより、マットレスごと買い替えた方が合うこともあります。
トッパーは、あくまで下の寝具の寝心地を調整するものです。下の寝具がへたっていたり、腰部分だけ沈んでいたりすると、上にトゥルースリーパーを重ねても根本的な違和感が残る場合があります。
ベッドマットレス系は価格や設置スペースの確認が必要ですが、寝具全体を見直したい人には候補になります。
専門家コメント
上級睡眠健康指導士 今真一
トゥルースリーパーは「低反発で包まれる寝心地」というイメージが強いですが、実際には高反発タイプや三つ折りタイプ、ベッドマットレスまで種類があります。やわらかさだけで選ぶより、今の寝具に重ねるのか、1枚で使うのか、腰まわりが沈みすぎないかまで見て選ぶと失敗しにくいです。
トゥルースリーパーの主な種類を解説
ここからは、トゥルースリーパーの主な種類をもう少し具体的に見ていきます。
ただし、この記事では全モデルを細かくレビューするというより、選ぶために必要な違いを中心に整理します。個別の使用感や口コミは、詳細レビュー記事もあわせて確認してください。
プレミアリッチ|迷ったときに選びやすい定番モデル
プレミアリッチは、トゥルースリーパーの中でも定番として選びやすいモデルです。
特徴は、低反発のやさしいフィット感に、高反発の支え感を組み合わせていること。低反発らしいふわっとした寝心地がありつつ、沈み込んだあとに下から支えられる感覚もあります。
「今の寝具が硬くて、もう少しやわらかくしたい」という人には候補にしやすいです。とくに横向き寝で肩まわりの当たりが気になる人は、低反発系のフィット感が心地よく感じることもあります。
一方で、寝返りのしやすさを最優先したい人や、体が沈む感覚が苦手な人には合わない場合もあります。
プレミアリッチの寝心地や実際の使用感を詳しく知りたい人は、トゥルースリーパープレミアリッチpr.2の口コミ評判レビューも参考にしてみてください。
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プレミアメルティスト|厚みと贅沢感を重視したい人向け
プレミアメルティストは、トゥルースリーパーの低反発オーバーレイシリーズの中でも、寝心地の贅沢感を重視したモデルです。
低反発・高反発・波形の3層構造で、厚みもしっかりあります。ふわっと包まれるだけでなく、体を支える層があるため、上位モデルらしい寝心地を求める人に向いています。
「せっかく買うなら寝心地にこだわりたい」「薄いトッパーでは物足りなさそう」と感じる人は検討しやすいでしょう。
ただし、厚みがある分、価格や設置感は確認しておきたいところです。手軽さよりも、寝心地のグレード感を重視する人向けですね。
プレミアリッチ洗えるプラス|清潔さも重視したい人向け
プレミアリッチ洗えるプラスは、プレミアリッチ系の寝心地に加えて、清潔さも重視したい人向けのモデルです。
寝具は毎日使うものなので、汗や湿気、カバーまわりの汚れが気になる人も多いはずです。とくに低反発ウレタンは水洗いに注意が必要な素材なので、洗える部分があるかどうかは購入前に見ておきたいポイントです。
ただし、「洗える」といっても本体すべてを丸洗いできるとは限りません。どの部分が洗えるのか、洗濯方法はどうなのかを確認してから選びましょう。
ウェルフィット|中反発で寝姿勢を変えやすいモデル
ウェルフィットは、中反発タイプのトゥルースリーパーです。
低反発のように深く包み込む寝心地とは少し違い、寝姿勢を変えやすい方向に寄せたモデルと考えるとわかりやすいです。
「低反発は気になるけれど、沈み込みすぎるのは不安」「高反発ほど硬い寝心地は苦手」という人は、ウェルフィットが候補になります。
ムレ感やベタつきが気になる人にも、低反発系だけでなく中反発タイプを比較しておく価値があります。
エアフリー|沈み込みやムレ感が気になる人向け
エアフリーは、高反発タイプのトゥルースリーパーです。
低反発系と比べると、体をふんわり包み込むというより、下からしっかり支えるような寝心地です。腰まわりの沈み込みが気になる人や、寝返りのしやすさを重視したい人に向いています。トゥルースリーパーというと低反発のイメージが強いですが、実際に選ぶときはエアフリーのような高反発系も見ておきたいところです。
「包まれる感じ」よりも「支えられる感じ」が欲しい人は、プレミアリッチよりエアフリーの方が合う可能性があります。
エアフリーの使い心地をもう少し具体的に見たい人は、トゥルースリーパーエアフリーの体験レビューで詳しく紹介しています。
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プレミアリッチ三つ折りタイプ|1枚で使いやすい低反発系モデル
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プレミアリッチ三つ折りタイプは、敷き布団のように1枚で使いやすいモデルです。
プレミアリッチ系のやわらかめの寝心地が好きで、なおかつ収納しやすさも重視したい人に向いています。ベッドではなく床敷きで使いたい人、毎日たたんで片付けたい人は、通常のオーバーレイタイプより三つ折りタイプの方が扱いやすいです。
ただし、低反発系のやわらかさがあるため、腰まわりの沈み込みが不安な人は、エアフリー三つ折りタイプとも比較しておきましょう。
エアフリー三つ折りタイプ|収納性と反発力を重視したい人向け
エアフリー三つ折りタイプは、高反発の寝心地と三つ折りの扱いやすさを両立したモデルです。
1枚で使いやすく、収納もしやすいので、床敷き派の人や部屋を広く使いたい人に向いています。プレミアリッチ三つ折りタイプよりも硬めの寝心地なので、やわらかく沈む感じが苦手な人はこちらを優先して検討しやすいです。
三つ折りタイプの寝心地や収納しやすさが気になる人は、トゥルースリーパーエアフリー三つ折りの口コミ評判レビューもチェックしておくと選びやすいです。
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ベッドマットレス系|マットレスごと買い替えたい人向け
プレミアリッチ ベッドマットレスやプレミアベッドマットレスは、今ある寝具に重ねるのではなく、マットレスそのものを買い替えたい人向けです。
トッパータイプは手軽ですが、下の寝具の影響を受けます。今使っているマットレスがへたっている場合は、上に重ねても寝姿勢の崩れが残ることがあります。
その点、ベッドマットレス系は寝具全体を見直せるのがメリットです。
ただし、オーバーレイタイプよりもサイズや搬入、設置場所の確認が大切になります。気軽に試すというより、寝具をしっかり買い替える感覚で選びましょう。
その他のモデル|プレミアム・プレミアケア・ライト3.5・3in1ポータブル
プレミアムやプレミアケアは、低反発らしいフィット感を重視したモデルです。とくにやわらかい寝心地が好きな人には候補になりますが、沈み込みや寝返りのしにくさが気になる人は注意が必要です。
プレミアムとプレミアケアの違いを詳しく知りたい人は、トゥルースリーパープレミアムとプレミアケアとの違いも参考にしてください。
ライト3.5は、薄めで軽く、手軽に低反発を試したい人向けです。寝心地を大きく変えるというより、今の寝具に少しやわらかさを足したい人向けと考えるとわかりやすいです。
3in1ポータブルは、来客用や持ち運び用など、普段使い以外も考えたい人に向いています。メイン寝具として選ぶ場合は、寝心地や厚み、使い方を事前に確認しておきましょう。
目的別|トゥルースリーパーのおすすめモデル
ここでは、目的別に選びやすいモデルを整理します。
「どれが一番いいか」は人によって変わります。寝姿勢、体型、今使っている寝具、硬さの好みで合うモデルは変わるので、自分の悩みに近いところから見てください。
迷ったらプレミアリッチ
どれを選べばいいかわからない人は、まずプレミアリッチを基準に考えると選びやすいです。
低反発のやさしいフィット感がありつつ、下層に支え感もあるため、トゥルースリーパーらしい寝心地を試したい人に向いています。
ただし、すべての人に合うわけではありません。やわらかい寝心地が苦手な人や、寝返りのしやすさを重視する人は、エアフリーやウェルフィットも比較しておきましょう。
腰まわりの沈み込みが気になるならエアフリー
腰まわりの沈み込みが不安な人は、エアフリーを優先して検討したいです。
高反発タイプなので、低反発系よりも体を支える感覚があります。やわらかく包まれる寝心地より、沈み込みにくさや寝返りのしやすさを重視したい人に向いています。
ただし、硬めの寝心地が苦手な人は、最初に少し違和感を覚えるかもしれません。やわらかさと支え感のバランスを見たい人は、プレミアリッチやウェルフィットも候補に入れてください。
寝心地の贅沢感を重視するならプレミアメルティスト
寝心地の厚みや上質感を重視したいなら、プレミアメルティストを検討してみると良いです。
低反発・高反発・波形の3層構造で、通常のオーバーレイタイプよりも贅沢感のある寝心地を狙ったモデルです。「今の寝具に重ねたいけれど、薄いトッパーでは物足りなそう」と感じる人には合いやすいでしょう。
ただし、低反発を含むモデルは、体にフィットしやすい反面、沈み込みやムレ感、寝返りのしにくさが気になる人もいます。やわらかく包まれる寝心地が好きな人には魅力ですが、腰まわりの沈み込みが不安な人は注意して選びたいところです。
また、価格や厚みも確認しておきたいポイントです。手軽さを重視するなら、プレミアリッチやライト3.5の方が選びやすい場合もあります。そのうえで、トッパーではなくマットレス全体の寝心地や上質感を重視したい人は、おすすめマットレスランキングも参考にしてみてください。
1枚で使いたいなら三つ折りタイプ
1枚で使いたい人は、三つ折りタイプを選びましょう。
通常のオーバーレイタイプは、今ある寝具に重ねる前提です。単体で使うと底付き感が出る場合があります。
三つ折りタイプなら、敷き布団のように使いやすく、収納もしやすいです。やわらかめが好きならタイプ、硬めで支え感が欲しいならエアフリー三つ折りタイプが候補になります。
マットレスごと買い替えるならベッドマットレス
今使っている寝具がへたっている場合や、寝具全体を変えたい場合は、ベッドマットレス系を検討しましょう。
オーバーレイタイプは便利ですが、下の寝具の状態が悪いと本来の寝心地を感じにくいです。とくに、腰部分だけ沈んでいるマットレスや、長年使って弾力が落ちた敷き布団に重ねる場合は注意が必要です。
手軽に試したいならライト3.5
できるだけ手軽に低反発を試したい人は、ライト3.5も候補になります。厚さは控えめで軽量なので、扱いやすさを重視したい人に向いています。
ただし、寝心地をしっかり変えたい人や、体圧分散のしっかり感を求める人には物足りないこともあります。あくまで「少し寝心地を足す」イメージで選ぶと失敗しにくいです。
トゥルースリーパーを選ぶときの注意点
トゥルースリーパーは選び方が合えば便利な寝具ですが、合わない選び方をすると「思った寝心地と違った」と感じることもあります。
購入前に、以下のポイントは必ず確認しておきましょう。
低反発は沈み込みが合わない人もいる
低反発は、体に沿って包み込むような寝心地が魅力です。
ただし、人によっては腰まわりが沈みすぎる、寝返りしにくい、ムレ感が気になると感じることもあります。とくに、やわらかい寝具をすでに使っている人は注意が必要です。低反発トッパーを重ねることで、さらに沈み込みが深くなる場合があります。
「そもそも自分に合うのかな?」と不安な人は、トゥルースリーパーが合わない人の特徴も先に確認しておくと安心です。
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腰が不安な人は「やわらかさ」だけで選ばない
腰が不安な人ほど、やわらかい寝具を選びたくなることがあります。たしかに、硬すぎる寝具で体に圧迫感がある場合は、低反発系のやわらかさがラクに感じることもあります。
ただし、やわらかすぎる寝具で腰まわりが沈み込むと、寝姿勢に違和感が出る場合もあります。腰痛が治る、改善すると断定はできませんが、腰まわりに不安がある人は、体を支えやすい反発力や、下の寝具との相性まで見て選びたいところです。
ウレタン素材はお手入れ方法に注意する
トゥルースリーパーの多くはウレタン素材です。
ウレタンは水や直射日光に注意が必要な素材なので、洗濯や天日干しを自己判断で行うのは避けた方が安心です。カバーは洗えるモデルでも、本体は洗えない場合があります。湿気が気になるときは、風通しのよい場所で陰干しするなど、素材に合ったお手入れをしましょう。
ウレタン素材は水洗いや天日干しに注意が必要です。お手入れ方法は、トゥルースリーパーのお手入れ方法や洗濯時の注意点も確認しておきましょう。
サイズと厚みは購入前に必ず確認する
トゥルースリーパーを選ぶときは、サイズと厚みも必ず確認しましょう。
とくにオーバーレイタイプは、今使っている寝具の上に重ねるため、サイズが合わないとズレやすくなります。
また、厚みが増えることで、今使っているボックスシーツや敷きパッドが合わなくなることもあります。
重ねて使う場合は、寝具との相性によってズレが気になることもあります。対処法は、トゥルースリーパーがずれるときの対処法で詳しくまとめています。
価格だけでなく返品保証やキャンペーンも確認する
トゥルースリーパーは、時期によってキャンペーンやセット内容が変わることがあります。
そのため、単純に価格だけで比較するのではなく、返品保証の条件や送料、セット内容まで確認しておくと安心です。寝具は実際に使ってみないと相性がわかりにくいものです。返品保証がある場合でも、返送時の送料や梱包条件などは事前に見ておきましょう。
価格は時期やキャンペーンで変わることがあります。購入前に、トゥルースリーパーをお得に購入する方法や返品保証の条件も見ておくと安心です。
トゥルースリーパーの種類に関するよくある質問
- トゥルースリーパーはどれが一番おすすめですか?
- 迷ったときは、定番のプレミアリッチを基準に考えると選びやすいです。やわらかく包まれる寝心地が好きな人や、今の寝具が硬く感じる人に向いています。ただし、腰まわりの沈み込みや寝返りのしやすさを重視するなら、エアフリーやウェルフィットも比較しておきましょう。
- トゥルースリーパーの低反発と高反発は何が違いますか?
- 低反発は体にゆっくりフィットし、包まれるような寝心地になりやすいです。高反発は押し返す力があり、寝返りや寝姿勢の変えやすさを重視したい人に向いています。やわらかさ重視なら低反発系、沈み込みにくさや動きやすさ重視なら高反発系を検討すると選びやすいです。
- トゥルースリーパーは腰痛持ちに向いていますか?
- 腰痛がある人に必ず向いているとは言い切れません。寝具との相性は、体型や寝姿勢、今使っている寝具の状態によって変わります。硬すぎる寝具で体に負担を感じる人には低反発系が合うこともありますが、腰まわりが沈み込みやすい人は高反発系も候補に入れた方が安心です。
- トゥルースリーパーは1枚で使えますか?
- 通常のオーバーレイタイプは、今あるマットレスや敷き布団の上に重ねて使う前提です。1枚で使いたい場合は、プレミアリッチ三つ折りタイプやエアフリー三つ折りタイプなど、敷き布団のように使いやすいモデルを選ぶ方が安心です。
- プレミアリッチとエアフリーはどっちがいいですか?
- やわらかく包まれる寝心地が好きならプレミアリッチ、沈み込みにくさや寝返りのしやすさを重視するならエアフリーが選びやすいです。今の寝具が硬くて体当たりをやわらかくしたい人はプレミアリッチ、腰まわりの沈み込みが気になる人はエアフリーを比較してみてください。
- 三つ折りタイプは通常タイプと何が違いますか?
- 三つ折りタイプは、敷き布団のように1枚で使いやすく、たたんで収納しやすいのが特徴です。通常のオーバーレイタイプは、今ある寝具に重ねる前提なので、単体で使うと底付き感が出る場合があります。床敷きや収納性を重視するなら三つ折りタイプが向いています。
- トゥルースリーパーで失敗しやすい選び方はありますか?
- 価格や人気だけで選ぶと失敗しやすいです。とくに、やわらかい寝心地が苦手なのに低反発系を選んだり、へたった寝具の上にオーバーレイを重ねたりすると、思った寝心地にならないことがあります。寝心地の好み、今ある寝具の状態、使い方を確認してから選びましょう。
まとめ|トゥルースリーパーは寝心地の好みと使い方で選ぶ
トゥルースリーパーは種類が多いですが、選び方の軸はシンプルです。
やわらかい寝心地が好きならプレミアリッチ系、腰まわりの沈み込みや寝返りのしやすさが気になるならエアフリー系を候補にしましょう。
今ある寝具に重ねたいならオーバーレイタイプ、1枚で使いたいなら三つ折りタイプ、寝具ごと買い替えたいならベッドマットレス系が選びやすいです。
個人的には、トゥルースリーパー選びで一番大事なのは「どれが一番高機能か」よりも、「今の寝具に何を足したいか」だと感じます。硬い寝具をやわらかくしたいのか、沈み込みを抑えたいのか、収納しやすさも必要なのか。ここを先に決めると、候補はかなり絞れます。
口コミや評判を詳しく見たい人は、トゥルースリーパーの口コミ・評判まとめも参考にしながら、自分の寝姿勢や好みに合うモデルを選んでみてください。
今 真一