【2023.7.17】ジャパネットエアウィーヴと本家エアウィーヴの違いはこちらでまとめています。
エアウィーヴには大きく分けて3タイプあります。
それぞれで使い方が違うので、購入時にはどのようにして使いたいのかを決めてから選ぶとスムーズに決められます。
この記事では3タイプそれぞれの正しい使い方をご紹介していきます。
また、すのこはエアウィーヴと相性が悪いことも、実際に問い合わせて聞いてみたので参考にしてください。
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※ベッドマットレス3分割タイプが対象
エアウィーヴマットレスパッドの正しい使い方
エアウィーヴマットレスパッドの正しい使い方はお手持ちのマットレスや布団の上に敷くことです。
少し補足を加えながら説明していきます。
お手持ちのマットレスや布団の上に敷く
お手持ちのマットレスや敷布団の上に敷くことで、睡眠環境を格段に質の高いものにすることができます。
また、エアウィーヴマットレスパッド1枚では使用できません。
エアウィーヴマットレスパッドは厚みがせいぜい5cmしかない(モデルによる)ので、1枚で使用した場合には床やベッドの硬さを感じてしまいます。
床やベッドの硬さを感じたまま寝ると、思わぬ腰痛悪化や身体の節々の痛みを引き起こす可能性があるんです。
マットレスパッドの下に敷く最適な寝具は?
マットレスパッドの下に敷く寝具は「硬めの布団」「硬めのマットレス」が最適といえます。
エアウィーヴベッドマットレスタイプの使い方
エアウィーヴベッドマットレスの正しい使い方はベッドフレームの上に置くことです。
しかし注意点を守れば床に置くこともできます。
しっかり把握しておきましょう。
基本はベッドフレームの上
マットレス自体の通気性が非常に高くカビやダニのリスクもほぼありません。
なので基本はベッドフレームの上という認識です。
そのためベッド下にすき間がなく通気性の良くないようなローベッドにも合わせることができ、寝室デザインの幅が広がります。
ベッドマットレスタイプでも床置きは可能
エアウィーヴのマットレスは通気性がとても高いので床に置くことも可能です。
しかし、ベッドフレームの上に置くことを想定してつくられているので最低でも除湿シートを敷きましょう。
いくら通気性が高くても、床の冷えと体温の温度差でマットレス内部に結露する可能性があるからです。
エアウィーヴ敷布団タイプの使い方
エアウィーヴ敷布団(四季布団)の正しい使い方をまとめています。
畳やフローリングに直置きする
エアウィーヴ四季布団はマットレスパッドと似ていて、薄めです。
たった8cmしかないので底付きがありそうですが、しっかり反発力があるので問題ありません。
主な使い方は、畳やフローリングに直置きして使います。
他にもマットレスパッド同様にお使いのマットレスの上に重ねることも可能です。
しかし下に敷くマットレスや布団が柔らかいものだと効果が感じられにくいので注意が必要です。
【問い合わせ結果】エアウィーヴにはすのこは使って良い?
結論からいうと、エアウィーヴシリーズにはすのこはNGです。
筆者「お客様の体形・体格、ご使用状況により異なりますが、およそ7年程度利用可能です。 ※20~30回/日寝返りをうつと想定し算出しております。※マットレスパッドの場合、下に敷く寝具の影響を大きく受けます 。」
上記文章の「下に敷く寝具」というのはどんな寝具のことでしょうか? 以下のタイプのマットレスにつきましては、エアウィーヴの下に敷いて頂くことをお勧めしておりません。
・低反発マットレス
・ウォーターベッド
・ジェルマットレス
・へたりやへこみが激しい状態のマットレス
・デコボコしたマットレス(例;すのこベッド)メール対応通気性が高いからといってすのこベッドを使うのはNGのようです。
さらに続けてこんな回答もいただきました。
お使いいただけない訳ではございませんが、上記のマットレスの上に敷いた場合はエアウィーヴの変形につながる恐れがあり、エアウィーヴの特長を 感じづらい可能性がございます。 メール対応
簡単にいうと理由は以下の2つ。
- エアウィーヴの変形
- 寝心地がすこぶる悪くなる
通常、マットレスはカビが生えやすいので、当サイトではすのこタイプやすのこを使うことをおすすめしています。
しかしエアウィーヴに関しては変形や、横になったときにすのことすのこの隙間を感じてしまうので寝心地が邪魔されます。
エアウィーヴベッドマットレスのように厚みがあればまだマシですが、敷布団タイプだとそれがダイレクトに伝わってしまいます。公式サイト推奨は床やフローリングに直置きです。
フローリングに直置きは気が進まない人のためのアイテム
フローリングへの直置き派、床の汚れや冬の冷気、湿気などが心配であまり気が進まない人もいるでしょう。
ここではフローリングとエアウィーヴの間に敷けるアイテムを紹介します。
折りたためる畳マット
エアウィーヴの敷布団タイプは薄手なので、すのこはおすすめできません。かわりに畳タイプの敷マットを使えば、直置きによるデメリットを感じている人の悩みが解決するはずです。心が落ち着くようない草の香りも人気のアイテムです。
除湿シート
エアウィーヴは通気性が高いので湿気による被害は少ないですが、湿気の多い地域や季節には除湿シートがおすすめです。抗菌防臭・防カビ防ダニもあるので、清潔さを保ちやすく1年中快適に眠れます。
まとめ
エアウィーヴ3タイプの基本的な使い方は以下のとおりです。
それぞれ詳しい使い方は見出しで説明しています。
エアウィーブ全体の注意点としてはすのこは使ってはいけないということでした。
ベッドフレームでも中敷きがすのこの場合もあります。
その場合でもエアウィーヴの変形や劣化の原因となるので注意してください。