トゥルースリーパーは手持ちの寝具の上に敷いて使うトッパータイプです。
しかしそのまま敷いて使っていると、寝ているあいだにずれてしまい途中で起きてしまったり、ストレスを感じることがあります。
この記事でわかること
- トゥルースリーパーがずれる原因
- トゥルースリーパーがずれるのを防ぐ方法
- 実際の使用者の対処法
トゥルースリーパーがずれる原因とは?
そもそもトゥルースリーパーがずれる原因はなんなのでしょうか。
簡単に確認してみましょう。
トゥルースリーパーがずれる原因
- 壁にもたれる
- 寝返りなど動いたときの振動
- 下の寝具に固定していない
トゥルースリーパーのようなトッパーがずれてしまう主な原因は上記の3つ。
壁にもたれて本を読んだりスマホをいじることがあると思います。ひとり暮らしの人には多いですが、いちいちトゥルースリーパーがずれるのは結構ストレスです。
また、寝返りや起き上がり、座ったときにも簡単にずれてしまいます。
マットレス上で過ごすことが多いとトゥルースリーパーがずれる機会も多くなるので、下の寝具と固定した方がノーストレスで生活できます。
トゥルースリーパーのずれにどう対処してるのか使用者に聞いてみた
先ほどお伝えしたとおり、トゥルースリーパーがずれてしまうのはとてもストレスです。
当ブログ記事では、トゥルースリーパー使用者200人にアンケートで口コミを集めています。
その中では3つの対処法を提示し、おこなっていることを選んでもらいました。
3つの対処法
- ボックスシーツを覆っている
- 敷パッドのゴムバンドを利用している
- 滑り止めシートを使用している
まず結果をグラフにまとめたのでごらんください。
上記画像のように結果は、敷パッドのゴムバンドを利用している人が最も多く、同じくらいの回答数でボックスシーツで覆っている人が2番目でした。敷パッドは季節によって温かさや清涼感を調整できるので快適さもアップさせたい人にはおすすめです。
>>敷パッドを見る
>>ボックスシーツを見る
また、滑り止めシートを使用している人も少なくなく、全体の15%ほどいました。
滑り止めシートはAmazonで売られている1,000円程度のもので十分です。少し大きめであまりますが、家にあると案外便利なグッズ。ソファやテーブルなどの家具にも使えるのでチェックしてみてくださいね。
また、その他という回答についてはいくつかピックアップしてご紹介します。
「その他」と回答した人のコメント
ずれてもあまり気にしない人は意外と多かったですね。
また、トゥルースリーパーはずれないと答えた方もわずかながらにいました。
というような結果を見ると、ずれても直せばいいやと感じる人は特に対策をする必要はなさそうですね。
反対に、少しでもずれるとストレスを感じそうと思った人は、ボックスシーツや敷パッド、滑り止めシートを使うべきだといえます。
トゥルースリーパーのずれ防止のためにすることまとめ
トゥルースリーパーが敷いている寝具からずれないためにすることは3つです。
ズレ防止対処法
- ボックスシーツを使う
- 敷パッドを使う
- 滑り止めシートを使う
特にずれることが気にならなそうであれば、なにも敷かずに「ずれたら直す」程度に考えておけばいいでしょう。
個人的にはいちいち直す手間を考えると、上記3つどれかの対策をしてしまったほうが気は楽かと思います。
快眠のためにできることを最大限することをおすすめします。