【体験レビュー】PUZZLEEP(パズリープ)の口コミ評判は？

2022年10月10日に販売開始したPUZZLEEPは、独特な個性で話題となり、即完売をしたマットレスです。

私もたまたまネットの広告で見かけて、「面白そう」という単純な興味で購入しました。

本記事では、PUZLEEPの購入を検討している人へ向けて、実際の使用感やメリットデメリットなど伝えていきます。

また、すでに購入している人の中には、「良い配置パターンが見つからない」という悩みがある人もいるかと思います。そこで、私自身が一番しっくり来た配置をお伝えします。ぜひご参考ください。

PUZZLEEPとは｜特徴をわかりやすく解説！

PUZZLEEPはパズルのピースのように60分割されたウレタンフォームを自在にカスタマイズすることで、個人の体に合わせた眠りを提供するためのマットレスです。企画・販売は株式会社コマースジャパンで、「モノ語りのあるモノづくり」というコンセプトのもと商品を開発しています。

PUZZLEEPの特徴は大きく3つです。

なお、ここでは紹介したい特徴のみ載せています。さらに詳細を見たい場合は商品ページを見ることをおすすめします。

驚異の60分割ウレタン

パズリープの最大の特徴は60分割されたウレタンフォームをパズルのピースのように埋めていき、自分だけの寝心地をつくれる点です。ハードタイプのウレタンは240Nの硬さを持つため、組み合わせによってはセンターハードにして腰痛対策用のマットレスにもできます。

基本的には独自のパーソナライズ診断で、体重や身長などを元にして最適な配置が提案されるため、「どんな配置が良いかわからない」となる心配はありません。

日本の寝具職人がつくる

エンタメ色が強いPUZZLEEPですが、品質に妥協はありません。その品質を守るために、日本のベテラン寝具職人が、日本の工場で生産しています。さらに生産はISO9001認証工場といって、世界的生産管理水準を満たした工場でおこなってます。簡単にいうと「品質の高さを維持するだけでなく改善の姿勢も持った生産体制」ができている工場です。

つまりパズリープは、パズルとして楽しい一方で、職人クオリティの寝具で寝心地としても十分満足度の高いマットレスといえます。

ウレタンなのに通気性が高い

マットレス選びで重視すべき「通気性」はとても高いです。通常、ウレタン素材は通気性が低くムレやすいのがデメリットとなりがち。しかしPUZZLEEPはピース間にすきまがあり、そのすきまが通気孔として機能します。そのため熱がこもることを防ぎ外にあたたまった空気を逃がしてくれるので、ムレにくいといえます。

PUZZLEEPの評価

まず全体的な評価をごらんください。

PUZZLEEPの体験レビュー｜唯一無二の体感型パズルマットレス

こちらは朝専用モーニングタイプ「PUZZLEEP®」のレビューです。

Dr.PUZZLEEPのレビューはこちらからごらんになります。

PUZZLEEP®のレビュー

開封＆中身チェック

PUZZLEEPは圧縮ロールタイプなので、コンパクトな配送です。

あけていきます。

続きは動画でごらんください。

中には「睡眠用パズル完全攻略本」という題名の冊子が入っていました。

内容は、以下のとおりです。

特にお手入れ(メンテナンス)方法と製品保証については先に確認しておいた方がいいので、記事後半でまとめてます。

>>お手入れ方法
>>製品保証について

続いて、カバーをあけるとこんな感じでカラフルなキューブが詰まってます。

もうなんだか子供心をくすぐられる感覚でワクワクしてきます。

キューブは3種類あり、色ごとに硬さが違います。

※Nの数字が高いほど硬い
※公式サイト参照

手でくしゅくしゅするとある程度戻ります。

ネイビーとパープルは反発力が低いため戻りが悪いようです。数日後にもう一度みてみると元どおりのきれいな形に復元していました。

ただウレタン製フレームの角は1か月経ってもやや潰れたままでした。

「これは製品保証の対象なのでは？」と思い製品保証の内容をみると「商品到着から2週間以内に連絡してください。」と書かれていて一刀両断。

まあ角が少し潰れてるくらいで寝心地が変わるわけでもないし、そこは大目に見ておこうと思いました。

皆さんもPUZZLEEPを購入した際、はじめにマットレスの状態をしっかりチェックしましょう。そしてなにか気になることがあれば2週間以内にカスタマーサポートに連絡することをお忘れなく！

肌触りや質感

ここからカバーの肌触りや質感についてです。

カバー(側生地)はポリエステル100%です。かなり伸縮性が高く、ツルツル感とさらさら感の間くらいの肌触りです。

伸縮性が高いことで、睡眠中の動きが邪魔されずスムーズになります。マットレスカバーにおけるだいじなポイントでしょう。表面は細かめのキルティング加工となってます。

キルティングにすることでクッション性や耐久性が高まります。また溝が生まれることで、体との密着度を減らせるのでよりムレにくいメリットがあります。

PUZZLEEPのカバーは見た目にも触った感じにも、質の高さを感じます。

ただ裏地の縫製がやや雑なようにも感じました。カバー生地のみ中国製とのことです。

とはいえ縫製を日本の工場でおこなうとコストが高くつきます。

個体差はあると思いますが、販売価格を抑えてくれているので、この辺見てみぬふりでも良いかなとは思います。

反面、ファスナーの質はとても高く日本のメーカーであるYKK製です。

ファスナーが安っぽいと嚙みやすかったりすぐ壊れたりと意外とストレスは大きいもの。その点については安心できる品質でしょう。

まずはパズル作成

PUZZLEEPを使うには、まずパズルを作成しなければいけません。パターンは購入時のパーソナライズ診断で出てきた結果をもとにつくります。

ただ今回購入時のパターンを保存し忘れたので、付属の攻略本を使ってつくっていきます。

もしかしたら攻略本内のパターン詳細は秘密かもしれないので、隠します。

3つの質問に答えます。流れとしては「仰向けor横向き」→「身長」→「BMI」と進むとおすすめの配置パターンにたどり着く感じです。で、今回は「横向き仕様」を選んだので、腰周りが柔らかめのパターンが選出されました。

上記の配置パターンを、変えていきます。

ひとりでやるのはちょっと大変です。

なので実際には「子供と一緒にやったらかなり楽しんでくれそう」という会話もしながら奥さんと2人でカスタマイズしています。

パズルは意外とむずかしく頭を使いながら、7分ほどで完成しました。

家族とコミュニケーションを取りながら、ちょうどいい頭の体操になりました。

ここに備え付けのトッパーを敷いていきます。

攻略本には「すき間や凹凸が気になる方は、常にトッパーツールを重ねた状態で」と書かれていました。トッパーなしの状態でも寝ていいそうですが、すき間がどうしても気になるので私は敷きます。

トッパーを敷いても少しだけ凸凹を感じます。どうしても気になりそうなら、厚めのベッドパッドなどを敷くと良さそうです。

寝心地について

正直寝心地についての評価はとても悩みました。人によって寝心地をパーソナライズでき、個人の感想はあまり意味をなさないのかなと感じたからです。

なのでここでは、パズル攻略本に載っている、『私の体重や身長から割りだされるパターンがどれだけ自分に合っているか』を項目ごとに評価していきます。

全体像は以下のとおりです。

それぞれ見ていきます。あわせて「修正ポイント」としてどんなところを直したらいいのかメモっておきます。そして最後に修正メモ通りに配置を入れ替えて再チャレンジしようと思います。

▼あお向けのしやすさ：

あお向けのときは柔らかめのキューブが真ん中に配置されていることもあり、腰・おしり周りががやや沈む感じがしました。

私は猫背気味なので、腰部分が沈み込んで背中が反ってしまうと痛くなる傾向にあります。なのでもう少し腰周りのサポート力が欲しいと感じました。

▼横向きのしやすさ：

横向きはしやすく快適です。腰や肩といった圧迫されやすい部位が柔らかい配置になっているからですね。ただもう少し沈み込みを弱くしないと寝返りがしにくく感じます。

▼全体的なフィット感：

あお向けでも横向きでも、全体的にフィットする感覚です。

このフィット感は厚さが3cmある高弾性のトッパーによるものが大きいでしょう。

なのでキューブの位置を変えてもあまり影響はなさそうですね。

▼体圧分散：

PUZZLEEPは通常の1枚物のウレタンマットレスよりも体圧分散性が高い感じがします。

キューブがひとつひとつ分かれていることで、「面」ではなく「点」で支えられます。一般的にも「面」で支えるマットレスよりも「点」で支えるマットレスの方が体圧分散性が高いとされますよね。

さらに部位ごとに適切な硬さにすることで、体圧分散を最高レベルにすることもできるでしょう。ただ実際にはパーソナライズ診断を使っても、筋肉量や骨格が人それぞれですので、個人で体圧分散の最適化なんて簡単にはできず、現実的にはむずかしい点でもあります。

▼腰へのサポート力：

横向き仕様だとどうしても腰部分が柔らかめに設定されてしまうので、腰のサポート力は弱めです。しっかり腰を持ち上げてくれる寝心地が良い場合は購入時のパーソナライズ診断時に「仰向け」を選ぶと比較的腰硬めの配置パターンになります。

▼寝返りのしやすさ：

率直に、寝返りしにくいです。横向きしやすさに重点が置かれた結果、腰周りが柔らかくなっているからですね。寝返りのたびに目を覚ますことになりかねないので、迷わず修正ポイントです。

カスタマイズ後の寝心地

これまでの攻略本どおりの配置で気になった「修正ポイントメモ」を参考とし、自分なりにカスタマイズしてみました。カスタマイズ後の寝心地評価は以下のような感じ。

ただ横向きしやすさの低下を抑えつつあお向けのしやすさと腰サポートを高めることができたのは良かった点です。全体的に寝心地を高めることはできましたが、マットレスの周りをかためてたオレンジが中心部に来たことで、エッジサポート(端の沈み込み)という面では物足りなくなってしまいました。

エッジサポート力がないので、寝返りでマットレスの端に来たときに沈んでしまい、寝心地が良い箇所が狭くなってしまいました。そこで思ったのは、どこかを良くしようと思うとどこかが悪くなるということですね。

全体的には満足していますが、硬いウレタンブロックを買い足すのか迷います。

ちなみに腰痛持ちの方はやはり腰のサポート力を必要です。購入時のパーソナライズ診断次第で、モーニングオレンジのウレタンブロックの割合が25~28個と幅があるので、身長や体重をいじって最大の28個を求めるのも良いかもしれません。

配置パターンは後でどうとでもなるので、なるべく多く硬めのウレタンブロックが欲しいという人向けの裏技ですね。

通気性の高さ

上記画像をごらんのとおり、ブロック間にすきまがあるので、一般的なウレタンマットレスに比べると通気性は十分に高く感じるはずです。

なにかに似てると思ったら、コイルマットレスのような構造ですね。同じように「点」で支える類です。

実際、ムレ感も少なく感じました。

コスパ面

コスパ面は正直人それぞれかなと思います。

コスパが高いと感じる理由と、逆にコスパが悪いと感じる理由を以下でまとめています。

私自身も迷いましたが、87,780円に見合うかと聞かれれば、寝心地だけでは見合わないと答えます。「パズル」形式の斬新でこれまでにないマットレスだという点に価値を見出さなければコスパの良さは感じにくいと思います。

※4月現在、全品30％OFFとたいへんお得に手に入るチャンスとなってます。この機会を見逃さないようにしてくださいね。

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Dr.PUZZLEEPの体験レビュー

ここからは、腰痛・肩コリ・疲労回復を目的とした整体師監修のDr.PUZZLEEPの体験レビューです。

先ほどの「PUZZLEEP®」と基本的にスペックは同じで、配置パターンの提案が変わっています。

配置パターン
PUZZLEEP®	Dr.PUZZLEEP
あお向け用 横向き用	首肩コリ用 腰痛対策用 疲労回復用

それに伴い、同梱されてるブロックの種類の割合が変わっています。

モーニングPUZZLEEP®とは価格も同じなので、単純に身体の痛みなどの悩みがある場合は、Dr.PUZZLEEPを選ぶのがおすすめです。

整体師監修の寝心地は実際どう？

今回はまず、「首・肩コリでお悩みの方」に最適とされる配置パターンにしてみます。

3cmの高弾性トッパーをかぶせます。

このトッパーをかぶせることで、ブロック感やブロック間の溝を感じにくくなります。

では、実際に寝てみます。

あお向け時は、お尻が適度に沈み込み、背骨が緩やかなS字を描くのが正しい寝姿勢です。

「首・肩コリ」の配置パターンだと、一番硬いオレンジのブロックが背骨に沿うように体の中心を押し上げる感覚があります。

お尻もあまり沈まないので、窮屈な感じがあり自然体にはなれません。

横向き時には、お尻部分と肩部分が適度に沈み、背骨がまっすぐになる姿勢がもっとも負担のかかりにくい姿勢です。

寝返りをして横向きになると、ちょうど両端のパープルブロックに腰が乗ります。

両端のパープルは一番柔らかいブロックです。以下の画像のように、けっこう沈んでしまいました。

重心がお尻なので、うしろに倒れそうになる感じです。横向きをキープしようとすると力を抜けません。

人によって合うかもしれませんが、私にはこの配置は合いませんでした。

自分なりの最適な配置パターン

他の「腰痛」「脚のむくみ」パターンも試してみましたが、正直しっくりきませんでした。そこで自分なりの配置パターンを試行錯誤したところ、「腰・肩・脚」に負担が分散するようなバランスの良い配置パターンを見つけたので共有します。

ちなみに私は、上級睡眠健康指導士として、睡眠に関わるマットレスのこともある程度理解しているつもりです。もし購入後に配置パターンで悩んでいる人がいましたら参考にしてみてください。

それがこちらです。

寝るとこんな感じです。

解説します。

それぞれの寝姿勢の様子は以下です。

すべての動きがスムーズになりました。横向きのときの寝姿勢を比較してみます。

比較すると、配置変更前の「首・肩コリパターン」よりも、変更後の「筆者オリジナル」の方が腰の沈みがしっかりおさえられています。かなり腰への負荷が軽減されました。

自画自賛ですがPUZZLEEPの配置パターンにおいて、これ以上の寝心地はないと思います。ただ試行錯誤してみたものの、やはり総合的にはおすすめしにくいマットレスだなと感じました。

よければ、当サイトがおすすめするマットレスランキングもご参考ください。

参考【2024年最新】マットレス人気おすすめ比較ランキング10選！寝具の専門家が厳選

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PUZZLEEPを使用して感じたメリットとデメリット

PUZZLEEPを実際に使用して感じたメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

まずメリットは以下のとおりです。

体に合わない心配が少ない

PUZZLEEPのパズルパターンは使う人の数だけ種類があります。そのため体に合わない心配があまりありません。もし合わないとするなら「凹凸の溝が気になる」といったことくらいでしょうか。

半永久的に使える

PUZZLEEPは半永久的に使えるといえます。その理由はウレタンブロックを追加で購入できるからです。一般的なマットレスだと、1部分がへたってしまうと全体を交換、もしくは買い替えしなければいけないですよね。しかしPUZZLEEPだと腰部分だけへたってしまったという場合にも、単品でウレタンブロックを購入するだけで簡単に元の寝心地に戻せます。

>>単品ウレタン販売ページ

パズルとして子供のおもちゃになる

コミュニケーションツールにもなるという点は、今までにない寝具なのではないでしょうか。お子様と一緒に自分たちだけの寝心地をつくるのも楽しそうです。

30日間の返品保証付きで安心

30日間の返品保証がついているので、購入時のハードルがかなり下がっています。ネット販売のみだからこその安心サービスです。

デメリット

PUZZLEEPのデメリットをまとめています。

口コミが少ない

口コミが少ないので他の人の意見がわかりません。もし「気になってるけどレビューが少ないから...」と躊躇している場合は、これからPUZZLEEPの認知度が上がりレビューが増えるのを待ちましょう。

持ち手がない

PUZZLEEPは持ち手がついていません。陰干しのときや移動のときなど、マットレスを持ち上げるのが少し大変に感じる人もいるかもしれません。

陰干しのときにズレる

厚いマットレスは湿気を放出させるために立てかけて陰干しするのが基本のお手入れです。カビ発生リスクをおさえます。

パズリープの同様に陰干しをするべきマットレスといえますが、立てかけるとき中身のブロックが動いて外れたりするのはデメリットではないでしょうか。

ただ少しズレてしまうのは仕方ない仕様だとおもいます。ゆっくり持ち上げると最小限におさえられますよ。

PUZZLEEP口コミ評判

PUZZLEEPの口コミ評判はいまのところありません。レビューを書いている人も、レビューを集めているサイトもないので見当たりませんでした。

PUZZLEEPのお手入れ方法

PUZZLEEPのお手入れ方法は以下のとおりです。

専用カバーを取り外して洗濯する

PUZZLEEPのカバーは取り外して洗濯機で通常どおりに洗えます。ひとつ嬉しいポイントがあって、カバーが上下で分割できることです。

分割できるのは「乾かしやすい」「上層部のカバーだけ洗えばOK」といったメリットがあります。他に洗い物があるときは、2枚分も洗濯機に入らないし乾かす場所もないタイミングもあると思います。そんなときにうれしい仕様ですよね。

定期的にローテーションする

中材のウレタンブロックはへたることも汚れる可能性もあります。通常のマットレスのローテーション周期は3～6か月に1度です。同じように、ウレタンブロックの面を変えながら使用してください。付属説明書には「ブロックパズルの向きを変えることで最大6倍の耐久性向上が見込める」と書かれています。おそらく単純にブロックが6面あるので6倍なのでしょう。

立てかけて陰干しする

通気性の高いPUZZLEEPでも2週間に1回は陰干しすることをおすすめします。実は内部の通気性が高くても、マットレス本体の裏面に湿気がたまっていることもあるからです。裏面に湿気が残ったまま使い続けると、ベッドフレームとの接触面にカビが発生することもあります。一度でもカビが生えると完全に取り除くことはむずかしいので、油断はせずに陰干しは必ずしましょう。

画像のようにトッパーだけ陰干ししたりも良いと思います。とにかくマットレス内部の湿気を取り除く努力はしましょう。

PUZZLEEPと他マットレスを比較

PUZZLEEPのように硬さをカスタマイズできるマットレス2つと比較しています。

もし「PUZZLEEPほど硬さのカスタマイズができなくても良いかな」と考える人は参考にしてください。

PUZZLEEP2種類を比較

PUZZLEEPは2種類あります。ひとつは今回このページで紹介している「PUZZLEEP®」、もうひとつは整体師監修の「Dr.PUZZLEEP」です。

どんなひとにおすすめなのか、それぞれまとめました。

PUZZLEEP®	Dr.PUZZLEEP
・寝起きスッキリしたい ・特に体に不調がない	・腰痛が辛い ・肩コリや頭痛持ち ・寝るだけで不調を改善したい
商品を見る	商品を見る

おおまかにいうと、特に体に不調がないような人はPUZZLEEP®、腰痛や肩こりが辛いという人は整体師監修のDr.PUZZLEEPを選ぶと、満足度が高くなりやすいです。

参考【2024年最新】マットレス人気おすすめ比較ランキング10選！寝具の専門家が厳選

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PUZZLEEPについてのよくある質問

PUZZLEEPについてのよくある質問へ簡単に回答しています。

ベッドフレームは必要？

PUZZLEEPにはベッドフレームを推奨します。通気性が高いとはいえ素材がウレタンフォームです。床との接触面にカビが生える可能性もあるので、ベッドフレームを使用する方が無難です。

>>おすすめのベッドフレームはこちら

保証はある？

保証は購入日より1年間の製品保証がついています。付属の「睡眠用パズル完全攻略本」の後ろのページに保証書があるので、購入日など忘れないように記入しておきましょう。

もしくは納品書や領収書があるとスムーズなので、失くさないよう保管しておくと安心です。

分割払いはできる？

パズリープはクレジット分割払いに対応しています。「欲しいけど今月は支払いが厳しい」、そんなときは注文時に「分割払い」を選びましょう。6・12・24回払いが可能です。

ブロックが1個だけへたったらどうする？

ウレタンブロックを1個だけ変えたい、10個変えたいなどの場合は別売りで購入可能です。例えば腰のあたりは一番荷重がかかっているので、数年経った時に単独でへたってしまうことがあります。なのでその部分だけ変えるということが可能です。

しかし5,500円以上の買い物でなければ送料が980円もかかってしまうので、購入時は最低でも12個まとめて買うことをおすすめします。

腰痛もちにおすすめ？

PUZZLLEP®は腰痛対策仕様にカスタマイズすれば腰痛持ちにもおすすめですが、整体師監修のPUZZLLEPを購入する方がスムーズでしょう。

PUZZLEEPはこんな人におすすめ！

PUZZLEEPがおすすめな人をまとめます。

PUZZLEEPは一般的なマットレスとは違い、かなり斬新なコンセプトです。しかしただ奇抜なだけでなく、日本の寝具職人によって考え抜かれた設計となってます。

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