今回はオーストラリア企業のECOSA株式会社が販売する「エコサ・マットレス」について紹介していきます。
実際に体験した使用感レビューやメリットやデメリットまで、余すことなく解説するのでぜひ参考にしてみてください。
- 低反発で癒される
- 硬さ調整ができて合わないリスクが少ない
- ジェル素材と通気性の高い構造で夏も快眠できる
- 防水カバー付きで花粉対策になる
- 耐久保証が15年もあり長く快適に使える
- インナーカバーがあると寝心地が硬めになる
- 口コミが少ない
- 持ち手がない
エコサマットレスの最新セール情報はこちら。
夫婦やカップルで使用するマットレスを探している人は、こちらの「ダブルサイズおすすめ19選」も参考になると思います。
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エコサマットレスとは|人気の理由は3つ
エコサマットレスとは、人間工学に基づいたラグジュアリーな睡眠を提供し、快適かつ美しい眠りを追求するオーストラリア発信の寝具ブランドです。環境にも優しく、最高品質の素材を使用して世界中の人々の生活を改善、また地球のために貢献することを約束しています。
エコサが人気の理由はいろいろありますが、おおまかにいうと以下の3つです。
人気の理由
- もっちりした寝心地
- 3段階の硬さ調整が可能
- 防水インナーカバーがついている
上記以外にも「返品保証」「15年の長期保証」がある点や「サスティナブル志向」といった点、が人気の理由といえます。
もっちりした寝心地!
人気の理由としてまず挙げられるのが、エコサマットレスはもっちりした寝心地。お子様や女性を中心に評判が高いです。
ジェル素材の上層部はもっちりと弾力性があり、体温調整までしてくれるフォームです。
以下で3層それぞれの名称と特徴をまとめてますので軽く目をとおしてみてください。
名称 | 特徴 |
ジェルメモリーフォーム | ジェル粒子使用で体温を調整する。 |
エコテックスメモリーフォーム | 弾力性・耐久性・通気性に優れる。 |
エルゴノミックサポートフォーム | 各部位の適切な沈み込みをサポートし、正しい寝姿勢を実現する。 |
エコサのウレタンは安心できる素材?
3段階の硬さ調整が可能
エコサマットレスは3段階の硬さ調整が可能。上層と下層をそれぞれひっくり返すことで硬さの調整をします。それぞれのかたさは「ふつう・やや硬め・硬め」程度です。
この硬さ調整があることで、どんな人にも合いやすいマットレスとなってます。
防水インナーカバーがついている
エコサマットレスでは標準装備で防水インナーカバーがついています。この防水インナーカバーはかなり優れた素材とのこと。
水の侵入を防ぐのはもちろん、ダニや細菌、花粉などのアレルゲンもブロックします。素材には「エボロン®」という次世代の不織布が使われています。
エボロン®ってなに?
エコサマットレスは3種類ある
エコサが販売するマットレスの種類は以下の3つです。
『エッセンシャルマットレス』は薄型のポケットコイルマットレス、『ピュア・マットレス』は最上位モデルでラテックスとポケットコイルを使用したラグジュアリーなマットレス。
今回レビューしている『エコサ・マットレス』は、3商品の中で一番売れ筋の人気商品です。
エコサマットレスの体験レビュー
まず私自身が実際にエコサマットレスを体験した評価です。
ECOSAマットレス
総合評価 | 39/50 |
コスパ | 8/10 |
寝心地 | 9/10 |
ムレ感 | 8/10 |
腰痛対策 | 7/10 |
寝返りのしやすさ | 7/10 |
もっとも柔らかい面はしっとりとした気持ちの良いフィット感があります。寝返りはしやすいとはいえませんが、体圧分散性が高い寝心地です。硬さカスタマイズできる点やジェルフォームのひんやり感など機能性も豊富。腰痛対策というよりかは、癒される寝心地を求める人に合いやすいです。知名度は低いですが総合的な満足度は高めでした。
エコサマットレスについて1週間じっくり使用したレビューをしていきます。
開封&中身チェック
肌触りや質感評価ポイント
- けっこう重ため
- 圧縮梱包・保証書同梱
エコサマットレス(シングルサイズ)の重量は21㎏です。
圧縮されてコンパクトとはいえ重たいので、2階で使いたい人は2人で運ぶようにしましょう。
開封していきます。中にはマットレス本体と、取扱説明書や保証書が同梱されていました。
専用カッターも入っていたので自前で準備する必要はありませんね。
マットレスを取り出していきます。
あっというまに膨らみました。
ただ低反発ウレタンはやや戻りが遅い特徴があるため、最低でも2~3時間経たないと通常の厚さには至らないかと思います。
想定内ですが、規定サイズの25cmまでは戻らず、開封直後は24cmでした。
肌触りや質感
寝心地評価ポイント
- フィット感が高そう
- もっちりしている
- カバーがひんやり気持ち良い
- 滑らかな肌心地
全体的には優しく気持ちの良さそうな印象。
手で押してみるとモチっとした感覚があり、前評判どおりのフィット感の高さがうかがえます。
カバーは吸湿性や放湿性の高さそうなドライタイプの生地です。
伸縮性もあるので、動きに合わせて伸び縮みします。快適に眠れそうですね。耐久性とのバランスを保った絶妙な伸び具合です。
また、触れたときにひんやり感があって、滑らかな肌心地なので、心地よい眠りにつけそうな気がしました。
寝心地
寝心地評価ポイント
- フィット感が高い
- 低反発の寝心地
- 初期状態では腰が沈む
- 横向きしやすい(寝姿勢がきれい)
実際に寝心地を確かめていきます。
まず初期状態(ふつう)であお向けになると、もちっとしてフィット感の高さは印象どおりなのですが、以下の画像の様にやや腰が沈んで寝姿勢が崩れてしまいます。
人によってはかなりベストな寝心地な気もします。ただ、腰痛が起きやすい私にとってはやや不安定な寝姿勢です。
グーで押すとこんな感じ。
このようにけっこう沈み込みます。
硬さ変更はエコサの大きな特徴のひとつです。ここでは3段階中真ん中の硬さ(ふつうよりかため)にしてみます。
また、今回防水インナーカバーもつけたまま寝心地を検証敷いていますが、インナーカバーがあるのとないのとではまた寝心地が変わります。
インナーカバーありの方が若干硬めの寝心地になり、もしその寝心地だと気になる場合は外すことも可能です。
ではカバーを装着し、あらためてあお向けの寝心地を評価していきます。
強い力がかたよらず体圧分散性は高く感じます。
腰の沈み方もちょうどいいですし、かかとも圧迫感を感じやすい部位ですが、適度に沈むのでストレスを感じません。
次、横向きです。
適度に柔らかいことで、肩や腰への圧迫感は少ないです。以下のように端に寄るとわかりやすいです。
きれいな寝姿勢になっているのがわかると思います。もし腰が硬すぎたりこれ以上沈んでしまったら、背骨のラインが歪んでしまうのは想像がつくはずです。
座るとこんな感じ。
私はこの硬さ(ふつう)がベストでしたが、体格や体重の差があるので皆さんにも合うとは言い切れません。ただエコサは硬さが調整できるので、寝る人の体型によってベストな沈み込みを実現できるポテンシャルが高いです。
寝返りのしやすさ
寝返りしやすさの評価ポイント
- そこまで寝返りしやすくはない
- 一番硬めの寝心地が寝返りしやすい
腰まわりが沈んでしまうと寝返りがスムーズにうてなくなります。
エコサの硬さ(ふつう)は寝返りがしやすい程度の硬さはあります。
ただ低反発感が強めなので、跳ね返される感覚は少なめ。高反発マットレスよりは劣ります。
起き上がりは可もなく不可もなくです。
通気性の高さ
通気性評価ポイント
- オープンセル構造
- ピンホール加工
- スリット加工
- 防水インナーカバーは気にならず
エコサマットレスは通気性の悪さがデメリットのウレタン素材でありながら、通気性が高いです。
通気性が高くなってるポイントは、「オープンセル構造」「ピンホール加工」「スリット加工」の3つです。
オープンセル構造はウレタン素材の分子レベルでの構造です。ウレタン構造には、以下のようにオープンセルとクローズドセルの2種類があります。
オープンセル | クローズドセル |
クローズドセルよりもオープンセルの方が細かな気泡が多く通気性が高いため、当然、気泡が多いオープンセル構造のエコサマットレスは通気性が高くなります。
次に「ピンホール加工」と「スリット加工」で、両加工法は、ウレタン素材のカット方法のこと。ピンホールはウレタンフォームの表面に無数の穴を開けている加工のことです。
スリット加工は表面に端から端まで広がった数cmの溝を入れる加工のことです。
両加工ともに、マットレス上で寝ている人が動くことで、中のあたたまった空気が外に押しだされる設計。
これらは睡眠時のムレをおさえる役目があります。
とはいえ、低反発ウレタンで体への密着度が高いこともあり、コイルマットレスや高反発ウレタンに比べるとムレを感じやすいのは致し方ないでしょう。
マットレス素材の通気性が高い順は?
コスパ面
コスパ評価ポイント
- やや高めだがコスパは高い
- プロテクター付き
エコサはやや高めですが、品質の高さや機能性の高さを考慮すると、72,000円で手に入るのは高コスパだといえます。実店舗を持たないことで販売コストを減らし、そのぶん値段をおさえられているのがコスパが高い大きな理由です。
またエコサの専用カバーの下には防水インナーカバーが備わっています。
プロテクターは、通常なら「買わなくていいや」となりがちだけど、マットレスを長持ちさせたいなら絶対使った方が良いアイテムです。
エコサはそのプロテクターの役割を持つ防水インナーカバーが元々備わっているのもうれしいポイントですね。
耐久性
耐久性評価ポイント
- 3層とも密度が高い
- 密度が高いのは重さに表れている
- 寿命は最低でも10年以上
耐久性を知るためには「密度D」の数値でおおよそわかります。
エコサマットレスの密度は3層それぞれ異なります。
- ジェルメモリーフォーム:40D
- エコテックスメモリー :50D
- エルゴノミックフォーム:32D
密度と寿命の関係性は以下の図をごらんください。
基本的には30D以上あれば耐久面の心配は少ないといえますが、エコサはすべて30D以上、エコテックスメモリーフォームについては50Dもあります。数値だけで見ると10年以上持つのはまちがいないといえますし、なにより15年製品保証がついているので安心です。もし途中でへたったりしたらカスタマーサポートへ連絡しましょう。
ただ密度が高い分、エコサは重ためなのがデメリットです。この辺は「耐久性が高く寿命が長いから良し」といえるのか「寿命が短くても良いから軽い方が良い」と考えるのかでわかれるかと思います。
導入する部屋、引っ越しが多いのか少ないのかなど、ライフスタイルに合わせて選びましょう。
エコサマットレスの3パターン硬さを検証してみた!
エコサマットレスは「柔らかめ」「ふつう」「やや硬め」の3パターンの硬さに調整可能です。それぞれの寝心地がどんなふうなのか、簡単に解説していきます。
名称 | ジェルメモリー | エコテックスメモリー | エルゴノミック |
画像 | |||
硬さ | ふつう:28N | ふつうよりかため:115N | かため:112N |
密度 | 40D | 50D | 32D |
それぞれの寝心地の感想をまとめると、「ふつう」と「ふつうよりかため」はしっとりとフィット感が高い寝心地、「かため」は高い反発弾性でグッと支えられるような寝心地です。
個人的におすすめなのは「ふつうよりかため」です。当ページのレビューでも紹介していますが、沈み込みすぎずちょうど良い硬さとなっています。
「ふつう」は腰が沈んでしまう感じ、「かため」は逆に沈み込みが弱く、背中が浮いたような寝姿勢となって、私には合いませんでした。
「ふつう」の寝心地
「ふつう」の寝心地は低反発のしっとりした寝心地でかなり柔らかめです。
「ふつうよりかため」の寝心地
「ふつうよりかため」の寝心地は、「ふつう」と大きくは変わりません。少し支える力が大きくなったかな、くらいです。ただ防水シーツが装着されている状態で寝ると、さほど沈み込む感じはなく、むしろしっかり支えられるような寝心地になります。
防水カバーに伸縮性がないことが逆にちょうど良い寝心地をつくっています。
「かため」の寝心地
「かため」はでは、あお向けも横向きも、適度な沈み込みとなり、寝姿勢がきれいになりました。スリット(溝)は、上記画像の状態だと少し気になってしまいますが、防水カバーと専用カバーをしたときには気になりませんでした。
エコサマットレスを実際に使って感じたメリットデメリット
エコサマットレスを実際に使ってみて感じたメリットとデメリットを紹介します。
メリット
メリット
- 低反発で癒される
- 硬さ調整ができて合わないリスクが少ない
- ジェル素材と通気性の高い構造で夏も快眠できる
- 防水カバー付きで花粉対策になる
- 耐久保証が15年もあり長く快適に使える
低反発で癒される
エコサマットレスは全体的に柔らかめの寝心地で、癒されるような寝心地です。
フィット感の高い低反発の寝心地が好きな人や体重が軽めな人、お子様にもおすすめできます。
硬さ調整ができて合わないリスクが少ない
エコサは3段階の硬さ調整ができることで、合わないリスクが限りなく少ないマットレスといえます。スタンダードな硬さ(商品到着時)は「ふつう」となっており、「ふつうよりかため」、「かため」の3段階に変更可能です。
ただ硬め好きの人には合わないかもしれません。硬めの寝心地を求めている人は以下の記事もご参考ください。
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ジェル素材と通気性の高い構造で夏も快眠できる
エコサではジェルメモリーフォームにジェル粒子素材が使われています。
ジェルは温度が上がりすぎず、ややひんやりするような感触があるため、温度調整機能が期待できます。また、スリットという溝が入った構造や、分子レベルで通気が良い「オープンセル」を使用しているので、比較的蒸れにくく、夏でも快眠できるポテンシャルがあります。
夏のエアコン使用をもう少し減らしたかったり、暑がりでできるだけ涼しい方が良いといった人におすすめできます。
防水インナーカバー付きで本体が守られる
エコサマットレスには防水カバーが装着されています。これは他マットレスでは見かけたことのない特徴です。
防水インナーカバーがあることで、ダニの侵入を防ぎ、花粉対策にもなるとのことです。
耐久保証が15年もあり長く快適に使える
エコサマットレスは耐久保証が15年もあるので、もし使用中に寝心地に支障が出た場合、期間内なら交換の対象となります。そのため、たとえ10年使用していても、そこで2cm以上のへたりが確認できれば、新品に交換してくれたり修理の対象となるので、最低でも15年間はエコサマットレスの快適な寝心地で眠ることができます。
デメリット
デメリット
- インナーカバーがあると寝心地が硬めになる
- 口コミが少ない
- 持ち手がない
インナーカバーがあると寝心地が硬めになる
防水インナーカバー付きはマットレス本体を保護するのに嬉しい反面、寝心地がやや硬めになります。
もしかしたらその「寝心地が硬くなる」のを見越して、フォームを柔らかめにしているのかもしれませんね。
よりフィット感の高い寝心地を求めるなら、インナーカバーを外して使うと良いでしょう。そのかわりマットレス本体を汚れから守れないので、ベッドパッドや敷パッドを使って、衛生面を担保することをおすすめします。
-
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口コミが少ない
エコサマットレスは日本で認知度が低いため、まだ口コミが少ないです。口コミが少ないと幅広い層の使用感がわかりにくいですよね。もし前向きに購入を考えているなら、100日間の返品保証を利用するのがてっとり早く使用感がわかるでしょう。
持ち手がない
陰干しのために持ち上げたり、移動のときに掴める持ち手があるとけっこう楽になります。
エマスリープや快眠タイムズマットレスでは持ち手があるので、力が入りやすくなってます。多少力に自信がない場合は、持ち手があるかないか、が重要な判断基準にもなってくるはずです。
エコサマットレスの口コミ評判
エコサマットレスの口コミ評判を調査しました。
先に口コミの全体像がわかるようにまとめてます。
〇良い口コミ | △悪い口コミ |
|
収集中 |
いくつかピックアップして紹介します。
良い口コミ評判
今年買って良かったものはecosaマットレスです。3段階で硬さ選べるし、快眠です
引用:Twitter
エコサマットレスまんまと買ったんだけどめちゃくちゃ寝心地がよくて正直どんなホテルのマットレスよりも好み。柔らかいけど沈みすぎない。
引用:Twitter
こんなに素晴らしい睡眠は今までありませんでした!このマットレスは快適でサポート力があります。
引用:Ecosa公式サイト
マットレスは予想よりもしっかりしています。良い意味で! また、取り外し可能なカバーとマットレスプロテクターが付属していることも気に入っています。
引用:Ecosa公式サイト
悪い口コミ評判
悪い口コミ評判については、2023年4月現在見当たりませんでした。
よければ私自身が体験して感じたデメリットを参照してください。
エコサマットレスと他人気マットレスを比較
商品画像 | |||
商品名 | エコサマットレス | オリジナルコアラマットレス | エママットレス |
価格(税込) | 42,000円 | 69,000円 | 99,000円 半額セール中 |
サイズ | S/SD/D/Q/K | S/SD/D/Q | S/SD/D/Q/K |
厚さ | 25cm | 23cm | 25cm |
硬さ | |||
重さ | 21㎏ | 15.96kg | 17.5kg |
カバーの洗濯 | ◎(洗濯機可) | △(手洗い推奨) | ◎(洗濯機可) |
両面仕様 | 〇 | ✕ | ✕ |
保証 | ・製品10年保証 ・120日間の返品保証 ※返品時リスクなし |
・製品10年保証 ・120日間の返品保証 |
・製品10年保証 ・120日間の返品保証 ※返品時リスクなし |
ブランド名 | Ecosa | コアラマットレス | エマスリープ |
商品ページ | 詳細を見る> | 詳細を見る> | 詳細を見る> |
オリジナルコアラマットレスもエマ・マットレスも、それぞれ海外からやってきたブランドです。
エコサマットレスと同じように保証が充実しており、ウレタンマットレスである点なども似ています。
それぞれどんな寝心地の特徴があり、どんな人におすすめできるのか解説します。
オリジナルコアラマットレス
コアラはこんなマットレス!
- 寝心地:やや柔らかめ
- カバー:外せて洗える
- おすすめな人
・フィット感が高い方が良い
・体重が59kg以下
・コアラを救いたい
エマ・マットレス
エマはこんなマットレス!
- 寝心地:ふつう~ややかため
- カバー:外せて洗える
- おすすめな人
・腰のサポート力が欲しい
・体重が70~80kg以下
・植林したい
エコサマットレスの保証がすごい!
エコサマットレスの保証は、近年人気のブランドの中でトップレベルに充実しています。
- 15年製品保証
- 100日間返品保証
エコサマットレスは製品保証において、同価格帯ブランドの中でひとつ頭抜けてます。だいたい長くても10年保証なのですが、エコサは15年とかなり長い保証期間です。耐久性に自信がある証拠でしょう。
15年保証の内容は、『適切に使用することを前提とし、保証期間内にマットレスに20mm以上の凹みが生じたことが確認された場合、交換、修理などの対応をする』とのことです。
15年保証を受けられない場合は?
>>エコサ公式ホームページ
また100日間返品保証は、自宅で通常通り使用し、『もし体に合わなければ14日以上100に以内の間なら返品可能』というサービスです。こちらも他ブランドとちがって優れていることがあります。それは返送料など諸手数料がまったくかからないという点です。
返品時には返送料だけもらうというブランドも多い中、エコサマットレスは返品についてリスクゼロのマットレスブランドであることがいえます。
エコサマットレスの販売店舗はどこ?
エコだマットレスは公式サイトでのみの販売です。
Amazonでも楽天市場でも、Yahoo!ショッピングでも、各ショップ調査しましたが販売はありませんでした。
ショッピングサイト | 販売価格 |
公式サイト | 42,000円 |
Amazon | 販売なし |
楽天市場 | 販売なし |
Yahoo! | 販売なし |
エコサマットレスの最新セールやクーポンの情報はこちらで随時更新中です。
-
合わせて読みたい!【2024年3月最新】エコサマットレスのセール&クーポン情報
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まとめ
エコサマットレスは最近のネットショップで買えるマットレスの中ではまだまだ知名度が低いほうです。
日本にやってきたのは2021年7月頃らしく、コアラやエマに比べると後発組。しかし後発組にはその分市場を分析するチャンスがあります。
エコサマットレスは、実はよくよく見るとかなりハイコスパなマットレスなんです。
当ページで紹介している品質や機能性、そして15年の長期保証などかなり充実しています。人気の高さでは劣っていますが、エコサマットレスはダークホース的存在だなという印象です。
もし「知名度が低くても良い商品を求めている」という人がいましたら、エコサマットレスをぜひお試しください!