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モットンで腰痛が悪化するって本当?原因と対策を徹底解説【体験談あり】

「腰痛対策に良い」と評判のモットンを使い始めたのに、「かえって腰が痛くなった…」「朝起きたら前よりつらい…」という声は少なくありません。
一体なぜ、腰に優しいはずのマットレスで痛みが悪化してしまうのでしょうか?

実はその多くが、選び方や使い方のミス・体型や寝姿勢との相性といった「原因のある悪化」です。言い換えれば、ポイントさえ押さえれば腰痛の悪化は防ぎやすく、むしろ改善を実感できる可能性も高いのです。

この記事では、「モットンで腰痛が悪化した」と感じる人の特徴やよくある原因、本来の特徴と効果、そして痛みを悪化させないための使い方・見直し方までを詳しく解説します。
購入を迷っている方も、今まさに痛みが気になっている方も、後悔しないための判断材料としてぜひ参考にしてください。

モットンの特徴や強み

  • 体圧分散性に優れた高反発ウレタンを採用し、腰への一点集中を防ぐ
  • 寝返りをサポートする反発力で、睡眠中の姿勢を自然にキープ
  • 体重や好みに合わせて硬さが選べる3タイプ展開
  • 日本人の体格に合わせた厚さ10cmの設計で床付き感を軽減
  • 90日間の返金保証付きで、自宅でじっくり試せる安心感
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この記事の監修者

今真一 上級睡眠健康指導士 782号

今 真一

【上級睡眠指導士782号】
身長175㎝/体重62㎏。眠ハックの運営者。睡眠で悩む人の相談を受けたり講習会を通して睡眠の大切さを世に広める活動をしている。マットレスや枕選びはYouTubeで好評受付中。

>>プロフィール

モットンで「腰痛が悪化した」と感じる人がいるのはなぜ?

高反発マットレスとして人気のモットンですが、「使い始めてから腰痛がひどくなった」「前より朝がつらい」といった声があるのも事実です。
ただし、これはモットンそのものの性能が悪いというよりも、選び方・使い方・体質など複数の要因が重なっているケースが大半です。

ここでは、実際の口コミから見える“悪化パターン”と、腰痛が悪化してしまう主な原因を詳しく解説します。

実際の口コミ・体験談に見る“悪化”パターン

まずは、「腰痛が悪化した」と感じた人の声を見てみましょう。

  • 「レビューが良かったので購入しましたが、私には硬すぎて翌朝腰が痛くなってしまいました。」
  • 「最初の数日は快適だったのに、1週間ほどで腰が重くなってきて使うのをやめました。」
  • 「横向きで寝ることが多いせいか、腰や肩に圧迫感があって合わなかったです。」

引用:楽天市場

これらの口コミには共通点があります。それは、「自分の体型や寝姿勢に合っていなかった」、あるいは「正しい使い方ができていなかった」という点です。
モットンは基本的に“体をしっかり支える設計”のため、合う人には劇的な改善が期待できますが、条件が合わないと反対に体への負担が増してしまうこともあるのです。

腰痛がひどくなる主な原因3つ【選び方・使い方・体質】

腰痛がひどくなる主な原因

  • 自分に合わない硬さを選んでいる
  • 使用方法・環境が適切でない
  • 体の状態や癖との相性が悪い

「モットン=腰痛悪化」と決めつける前に、硬さの選び方・使い方・体の特徴という3つの視点から見直すことが大切です。原因を把握すれば、多くのケースは改善できる可能性があります。 

自分に合わない硬さを選んでいる

モットンは3段階の硬さから選べますが、体重や筋力、寝姿勢によって最適な反発力は異なります。
例えば、体重が軽い人が硬めを選ぶと腰とマットレスの間にすき間ができ、支えが不十分な状態になりがちです。逆に、体重が重い人が柔らかめを選ぶと沈み込みすぎて腰が曲がり、痛みを引き起こす原因になります。

自分に合った硬さを選びたい人は、モットンの硬さの選び方ガイドも参考になります。

今 真一 眠ハック 上級睡眠健康指導士

専門家コメント

上級睡眠健康指導士 今真一

“高反発=硬いほうが腰に良い”と思い込んで選んでしまう人が少なくありませんが、それは誤解です。大切なのは“自分の体をまっすぐ支えられる硬さ”であること。特に女性や小柄な方は硬すぎるマットレスで腰が浮き、かえって筋肉が緊張して痛みを感じやすくなります。

使用方法・環境が適切でない

いきなり古い敷布団から切り替えると、体が新しい寝姿勢に慣れるまで時間がかかります。また、ベッドフレームが沈み込みすぎている・敷きパッドが厚すぎて反発力を打ち消しているなど、周辺環境がマットレスの性能を妨げている場合も少なくありません。

今 真一 眠ハック 上級睡眠健康指導士

専門家コメント

上級睡眠健康指導士 今真一

マットレス単体だけでなく“敷き方”や“組み合わせ”も重要です。例えば、柔らかいベッドフレームに乗せてしまうと反発力が十分に伝わらず、腰へのサポート力が低下します。敷きパッドの厚みや素材も影響するため、購入時は環境全体を見直す意識が必要です。

体の状態やクセとの相性が悪い

反り腰・猫背・腰椎分離症など、体の特徴によっても合う寝具は異なります。モットンは背骨を自然なS字カーブに近づける設計ですが、元々の姿勢や骨格によっては逆に違和感が出ることもあります。
特に横向き寝が多い人や、筋肉の柔軟性が低い人は、合わないと感じやすい傾向にあります。

今 真一 眠ハック 上級睡眠健康指導士

専門家コメント

上級睡眠健康指導士 今真一

寝具の選び方は“腰痛のタイプ”によっても変わります。反り腰傾向の人は硬すぎると腰が反り返り、猫背傾向の人は柔らかすぎると背骨の自然なカーブが崩れます。自分の姿勢や体のクセを把握したうえでマットレスを選ぶことが、腰痛悪化を防ぐ第一歩です。

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「腰痛対策マットレス」としてのモットンの特徴とは?

「腰痛が悪化した」という声がある一方で、モットンは腰痛対策マットレスとして高く評価されているのも事実です。
その理由は、単に“高反発”というだけでなく、腰への負担を軽減するための構造と仕組みがきちんと考えられているからです。ここでは、モットンが腰痛対策として支持される理由を詳しく見ていきましょう。

モットンは「しっかり支える力」と「自然な寝返りのしやすさ」を兼ね備えており、腰への負担をやわらげる構造になっています。ただし、効果を感じるためには自分の体に合った硬さ選びが欠かせません。 

腰をしっかり支える「高反発ウレタン」がモットンの強み

モットンのいちばんの特徴は、体を押し返して支える「高反発ウレタン」を使っていることです。
よくある低反発マットレスのように沈み込むのではなく、体をしっかりと受け止めて持ち上げるように支えてくれるのがポイントです。

この押し返す力によって、寝ている間に腰が沈み込みすぎず、背骨が自然なS字カーブを保ちやすくなるため、腰への負担が少なくなります。
特に、腰痛の原因になりやすい「腰の落ち込み」や「背骨のゆがみ」を防ぎやすい構造です。

また、モットンは日本人の体格に合わせて厚さ約10cm・反発力約96N〜170Nと幅広く設計されており、体重や体格に合った硬さを選べるのも大きなメリットです。
体の大きさや筋力に合わせて選べば、腰が浮いたり沈みすぎたりせず、自然な姿勢で眠ることができるでしょう。

寝返りがしやすく、腰への負担を減らす工夫も

腰痛対策では「寝返りのしやすさ」も大切なポイントです。
寝返りは、体への負担を分散して血流を促す大切な役割を持っていますが、マットレスが柔らかすぎると沈み込みすぎて寝返りが打ちにくくなり、腰への負担が増える原因になってしまいます。

その点、モットンは高反発素材の弾力性によって、自然な寝返りをサポートしやすい設計になっています。力を入れなくても体がスッと転がり、同じ姿勢が続くことで起きる腰や背中の痛みの蓄積を防ぎやすいのです。

さらに、ウレタンが体圧を「面」で受け止めるため、腰や背中など一部分に負担が集中しにくいのも特徴です。
“沈み込みすぎず・硬すぎず”のバランスが取れた寝姿勢をキープしやすく、長時間寝ても腰が疲れにくいというメリットがあります。

今 真一 眠ハック 上級睡眠健康指導士

専門家コメント

上級睡眠健康指導士 今真一

ただし注意点として、体重や体型によって感じ方は人それぞれ。軽い人が硬めを選ぶと反発力が強すぎて体が浮くような感覚になったり、体圧がうまく分散されず痛みが出るケースもあります。
自分の体格に合った硬さを選ぶことが、モットンの力を最大限に引き出すコツです。

合わない人もいる!モットンが向かない人の特徴

モットンは多くの人に選ばれている人気マットレスですが、「誰にでも合う万能マットレス」ではありません。
体格や寝姿勢、好みの寝心地によっては「ちょっと合わない」と感じることもあります。ここでは、特にモットンが合いにくい傾向がある人の特徴を紹介します。

モットンは「腰をしっかり支えて正しい姿勢をつくる」設計のため、仰向け寝が多い人・硬めが好きな人・慣れるまで時間を取れる人とは相性が良いマットレスです。
一方で、「柔らかい寝心地が好き」「横向き寝が多い」「すぐに効果を感じたい」人は、別のマットレスのほうが合う可能性があります。

やわらかめの寝心地が好きな人

モットンは体をしっかり押し返す高反発タイプなので、ふんわりと沈み込む寝心地が好きな人には「硬すぎる」と感じる場合があります。
特に今まで低反発マットレスや敷布団で寝ていた人は、最初に「違和感がある」と感じやすいです。

柔らかい感触のマットレスが気になる方は、モットンとエムリリーの比較記事もチェックしてみてください。

今 真一 眠ハック 上級睡眠健康指導士

専門家コメント

上級睡眠健康指導士 今真一

数日で判断せず、2〜3週間ほど体を慣らす期間を取ると感じ方が変わることがあります。どうしても慣れない場合は、よりソフトなタイプや別の素材のマットレスを検討するのもアリです。

横向きで寝ることが多い人

モットンは仰向け寝に最適化された設計なので、横向き中心の人は肩や腰の出っ張った部分に圧力が集中し、「痛い」「硬い」と感じることがあります。
これは特に体重が軽めの人ほど起こりやすい傾向です。

横向き寝が多い場合は、硬さを一段階下げるか、体圧分散性がより高いタイプを選ぶと違和感が減ることがあります

「すぐ効果を実感したい」と思っている人

マットレスによる腰痛対策は、数日で劇的に変わるものではありません。
特にモットンは体の使い方や姿勢そのものを整えていくタイプなので、慣れるまでに数週間かかるケースもあります。短期間で判断してしまうと、「合わない」と誤解する可能性があります。

まずは2〜4週間ほど継続して使ってみることが大切です。それでも痛みが強い場合は、硬さの見直しや他のマットレスの検討を。

敷きパッドや寝具環境を調整できない人

モットンは素材の特性上、敷きパッドやベッドフレームとの組み合わせの影響を受けやすいマットレスです。
厚手の敷きパッドで反発力を打ち消してしまったり、沈み込みやすいすのこベッドを使っていたりすると、本来の力を発揮できません。

モットンの効果を最大限に引き出すには、フラットで沈み込みにくい土台と薄手の敷きパッドを組み合わせるのが理想です。

腰痛悪化を防ぐための正しい使い方・チェックポイント

正しい使い方やチェックポイント

モットンは正しく使えば腰への負担を減らしやすいマットレスですが、使い方を誤ると本来の力を発揮できず、かえって腰痛を招くこともあります。
ここでは、腰痛を悪化させないために知っておきたい基本のポイントを紹介します。

①自分の体格に合った硬さを選ぶ

エッジサポート モットン

腰痛対策の第一歩は、自分の体重や体格に合った硬さのモデルを選ぶことです。
体重が軽い人が硬めを選ぶと、腰が浮いて支えが不十分になり、筋肉が緊張して痛みにつながることがあります。
逆に体重が重い人が柔らかいモデルを選ぶと沈み込みすぎて背骨が曲がり、腰に負担がかかります。

目安の選び方は以下のとおりです。

  • 45kg以下 → ソフトタイプ
  • 46〜80kg → レギュラータイプ
  • 81kg以上 → ハードタイプ

※あくまで目安なので、実際の寝姿勢や好みに合わせて調整しましょう。

②「慣らし期間」をしっかり取る

マットレスを変えると、これまでと違う寝姿勢に体が戸惑い、最初は違和感や軽い痛みを感じることがあります。
これは体が新しい寝姿勢に慣れていないだけで、多くは2〜3週間ほどで自然に改善します。

今 真一 眠ハック 上級睡眠健康指導士

専門家コメント

上級睡眠健康指導士 今真一

体が慣れるのは時間がかかるため、最低でも2週間〜1か月は継続して使用してから判断する必要があります。違和感が強い場合は、一時的に薄手の敷きパッドなどで調整して様子を見ましょう。

③敷きパッドやベッドフレームとの相性にも注意

モットンは単体で性能を発揮する設計ですが、敷きパッドやベッドフレームの影響を大きく受ける寝具です。
厚手の敷きパッドを重ねると反発力が伝わりにくくなったり、沈み込みやすいベッドフレームでは腰が落ち込みやすくなったりします。

設置方法も意外と重要です。直置きする場合の注意点はこちらの記事で詳しく解説しています。

チェックポイント

  • 厚手の敷きパッドや低反発マットレスとの併用は避ける
  • 沈み込みやすい脚付きマットレスや柔らかいすのこベッドは要注意
  • 固めの板やフラットな床面に直接敷くと反発力が最大限活かせる

④寝姿勢や生活習慣にも気を配る

マットレスだけで腰痛がすべて解決するわけではありません。
反り腰・猫背・筋力不足といった体の状態や日常の姿勢のクセも、痛みの大きな原因になります。
普段から腰まわりの筋肉を動かしたり、正しい姿勢を意識することも大切です。

簡単セルフケアの例

  • 起床後・就寝前に腰回りのストレッチを行う
  • デスクワーク中は背筋を伸ばし、腰を反らせない姿勢を意識する
  • 仰向けで寝るときは膝下にクッションを入れて腰の負担を軽減する

モットンは正しく使えば腰への負担を大きく減らせるマットレスです。「自分に合った硬さを選ぶ」「慣らし期間を取る」「寝具環境を整える」という3つのポイントを押さえるだけでも、腰痛悪化のリスクはぐっと低くなります。

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腰痛が悪化したときの対処法と見直しポイント

「モットンを使い始めてから腰が痛くなった気がする…」というとき、まず大切なのは慌てて使うのをやめるのではなく、原因を冷静に見直すことです。
多くの場合、マットレスそのものに問題があるのではなく、「使い方」「選び方」「体の状態」のどこかに調整できるポイントが隠れています。

ここでは、腰痛が悪化したときに試したい見直し方を紹介します。

腰痛が悪化したときは、「使い方」「硬さ」「体の状態」の3つを順番に見直すことが重要です。
多くのケースでは、正しい調整で痛みが軽減する可能性がありますし、それでも改善しない場合は一度専門家に相談することも検討してみましょう。

すぐに使用をやめず、「一時調整」で様子を見る

痛みが強くなったと感じたら、まずはすぐに使うのをやめるのではなく、原因を探りながら一時的な調整を行いましょう。

  • 敷きパッドや薄手のマットレスを一枚挟んでみる
  • ベッドフレームの沈み込み具合を確認する
  • 仰向け寝時に膝下にクッションを入れて腰の反りを軽減する

ちょっとした工夫だけでも、腰への負担が和らいで痛みが落ち着くケースは少なくありません。

違和感が出たからといって、すぐに“自分には合わない”と決めてしまうのはもったいないです。多くの場合、使い方や周辺環境を少し見直すだけで症状が改善することがあります。

2〜3週間使っても痛みが続く場合は「硬さ」を再確認

調整しても痛みが続く場合は、マットレスの硬さが合っていない可能性があります。
モットンは体重や体型によって最適な硬さが異なるため、合わない硬さを選んでしまうと腰痛が改善しないどころか、悪化してしまうことも。

  • 体重が軽い人 → ソフトタイプを検討
  • 標準体型 → レギュラーが基本
  • 体格が大きい人 → ハードタイプが適しているケースも

自分に合った硬さを選び直すことで、腰の沈み込みや浮きが解消され、痛みがやわらぐ可能性が高まります。

合わない可能性や返品も視野に入れて購入を考える場合は、事前に返品の手順や条件を確認しておくと安心です。

モットンマットレス 返品方法 まとめ チェック
参考【体験談つき】モットンの返品は本当にできる?梱包方法・条件・返金まで徹底解説!

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それでも改善しない場合は「他の原因」も視野に入れる

硬さや使い方を見直しても痛みが改善しない場合、マットレス以外の原因が関係している可能性があります。
反り腰や猫背といった姿勢のクセ、筋力不足、日常の姿勢習慣などが腰痛の背景にあることも珍しくありません。

その場合は、以下の対策を視野に入れてみてください。

  • 日常的なストレッチや筋トレで腰回りの筋肉を整える
  • 整形外科や整骨院などで姿勢や体の状態をチェックしてもらう
  • 他のマットレスとの相性を検討する

今 真一 眠ハック 上級睡眠健康指導士

専門家コメント

上級睡眠健康指導士 今真一

“腰痛=寝具のせい”と決めつけず、体そのものの状態や生活習慣を見直すことも大切です。マットレス選びはあくまで腰痛対策の一つ。土台となる姿勢や筋力を整えることで、より効果を実感しやすくなります。

まとめ|モットンは“合えば効果大”だが、使い方次第で悪化の可能性も

モットンは「腰痛対策マットレス」として多くの人に選ばれていますが、選び方や使い方を間違えると痛みが悪化してしまうこともあるのは確かです。
ただし、それはモットン自体が悪いというよりも、体格や寝姿勢との相性・硬さ選び・使い方の工夫などに改善の余地があるケースがほとんどです。

ポイントをおさらい

  • 自分の体格に合った硬さを選ぶことが何より大切
  • 2〜3週間の“慣らし期間”を設けて体の反応を見極める
  • 敷きパッドやベッドフレームとの相性も確認する
  • 痛みが続く場合は姿勢や筋力など体そのものもチェックする

これらを意識して使えば、モットンは「腰が楽になった」「朝の起き上がりが軽くなった」といった効果を実感できる可能性が高いマットレスです。

腰痛対策はマットレスだけで完結するものではありませんが、自分の体に合った寝具を選ぶことは大きな一歩になります。「悪化した」と感じた人こそ、一度使い方や環境を見直してみると、モットンの本来の実力を感じられるかもしれません。

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  • この記事を書いた人

今 真一

【上級睡眠指導士782号】 身長175㎝/体重62㎏。睡眠の質を高める寝具の重要さに気づいて7年経つ寝具選びのプロ。腰痛にやさしいマットレスが特に好き。寝室はマットレスだらけです。 自己紹介ページ

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