モットンマットレスの返品方法を事前チェック｜サイズや注意点まとめ

モットンマットレスはネットでの購入のみです。

実店舗がなく、購入前に寝心地の体験ができない代わりに90日間の返品保証があります。

筆者

購入後に自宅で通常の使い方で試せるんです。

この画期的なサービスにより購入前の不安を軽減できますが、事前に知っておきたい注意点があります。
その返品時の注意点や、マットレスのサイズ・注意点をわかりやすくまとめています。

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モットンマットレスはホントに返品できる？

 モットンマットレスは、最大90日間の返品保証が付いているので、90日間通常通り使用したうえで本当に返品ができます。購入前に試すことができませんが、実際に使ってみて万が一合わなかったときは返金してもらえるため安心です。

モットンマットレスの返品は4STEP

90日間返品保証を利用して返品する手順は4STEPで簡単です。
注意点もありますが、まずは全体の流れを把握しておきましょう。

保証書に必要事項を記入

次に、モットンマットレスが届いたとき同封されていた保証書に必要事項を記入します。
保証書に記入漏れがあると返金してもらえない可能性があるのでしっかり確認しましょう。

筆者

記入漏れはもちろん、保証書を紛失すると返品できません！

配送の手続きを自分でする

［モットン本体・専用カバー・保証書］の3つを指定の住所へ送付します。

少し面倒ですが、自分で配送業者の手続きをしなければなりません。

私はヤマトの「宅急便」で集荷を頼んでもっていってもらいました。

返品依頼フォームから依頼

商品発送後、返品依頼フォームからの返品依頼をおこないます。

モットン購入時に送られるメールに記載の返品依頼フォームから手続きをしましょう。

返品依頼フォームには、名前や電話番号以外にもいくつかの入力項目があります。

購入時に登録したメールアドレスや返送に利用した運送会社・返金に利用する口座など、簡単な16項目です。

筆者

返品できなくなるので必ずメールは保存しておくようにしてください。

30日以内に返金される

モットンマットレスが指定の住所に届いて、受理されてから30日以内に指定の口座に返金されます。

筆者

入金があるかどうかしっかり確認しましょう！

モットンマットレスの返品に関して知っておきたいこと

モットンマットレスの90日間返品保証を利用するためには、いくつかの注意点があります。

『返品できない』なんてことにならないように、事前に確認しておくといいですよ。

まずは90日間使うのが最低条件

モットンマットレスは90日間使うことが返品保証を利用する最低条件です。

なぜ90日間使用するのかというと、公式の回答でいうと「マットレスの効果を感じるには2週間、長い人で3カ月近くかかるため」です。

筆者

そんなにかかるなら店舗でのお試しは物足りなかったんですね。

この90日の間に返品したい人もでてくるとは思いますが、騙されたと思ってまずは使い続けましょう。

そのあとに自分の体に合うか判断してみると、本当に合うかどうかがわかります。

保証期間以外に送ってしまったモットンマットレスは保証の対象外となり、破棄されるので注意しましょう。

送料・手数料は自己負担になる

送料や代引き手数料は自己負担です。

上記のすべてが最低かかるお金です。

送料は地域によるのではっきりいえませんが4,000円～程度です。支払手数料をかけたくないならクレジットカード払いがおすすめです。

また注意点があります。モットンマットレスを返品するときは、必ず発払いで送りましょう。着払いで送ったモットンマットレスは送り主に戻ってくるため、返送にかかった送料も請求されてしまいます。

【2022年2月】実際に返品したので梱包方法を解説！

返品するときの梱包方法に指定はありませんが、一度開封したモットンマットレスは膨らみます。届いたときの箱に戻すことは難しいため、自分で梱包しなければなりません。

筆者

私は意地で商品が入っていた段ボールに梱包しました。

ちなみに、他のサイトで紹介されている「元々商品の入っていた段ボールを再利用する」という方法はいまでは不可能です。2021年11月に購入したときのモットンは、以前よりもさらに圧縮されてコンパクトになってるのでその方法では通用しないのです。

で、これからご紹介するのは上記画像の右側のパターンの梱包方法です。
それではモットンマットレスの実際の梱包方法をご紹介していきます。

筆者

これからご紹介する方法は、約1時間かかった作業です。素直に大きいダンボールを用意するか、ヤマトに梱包も頼むかした方が楽だと作業が終わった後に感じました。

商品が入っていた段ボールを合体！

モットンマットレスは商品自体を入れたダンボール(内箱)と、そのダンボールを入れたダンボール(外箱)の2つで丁寧に配送されます。

2つのダンボールを商品到着時にとっておくことが前提です。上記画像のように、ガムテープで固定しましょう。このとき、若干足りなくなってしまいます(次の画像)。

足りない部分は別のダンボールで補強します。中くらいのダンボールがひとつあれば十分です。

筆者

箱ができたら、先に保証書を入れちゃってくださいね。

モットンを丸める作業はかなりの力仕事です。わたしはひとりで作業したのでかなり手こずりましたが、だれかに手伝ってもらうとまだマシかも。

通常の三つ折りよりも小さくするイメージです。

できあがりは、中心部分がモットン厚みで若干膨らんだ状態です。配送の途中で開いてはいけないので、危うそうなところはテープでぐるぐる巻きにしました。100均で布団圧縮袋を使うと簡単(旧ダンボール)ともありましたので、その方法だともっと楽になるかもしれませんね。この後、ヤマトの集荷が来ました。

配送料は以下の通りです。

私は「モットンまくら」も一緒に返品しましたが、合計で5,100円かかりました。

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【注意！】モットンマットレスを返品できない場合

90日間の返品保証が付いているモットンマットレスですが、以下のような場合は返品保証の対象外となります。

公式サイト以外での購入

モットンマットレスは公式サイト以外で返品保障はつけていません。

そのため、楽天やAmazonで購入した場合は返品できないので把握しておきましょう。

汚れや破損がある場合

故意的な汚れや破損があるモットンマットレスは返品保証の対象外です。

返送中に破損した場合も同様ですので、しっかり梱包して送りましょう。

保証書がない場合

モットンマットレスを受け取ったときに同封されていた保証書がないものは返品保証の対象外です。

保証書の再発行はしてもらえません。

90日間の保証期間が終わるまでは、保証書は捨てずに保管しましょう。

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モットンマットレスの返品についてのまとめ

モットンマットレスは90日間の返品保証が付いている公式サイトで購入しましょう。

実店舗がないため購入前にお試しはできませんが、安心して利用できます。

しかし返品保証を利用するために忘れてはいけない手順や、いくつかの注意点があります。

1つ1つの手順はとても簡単な内容です。

この記事を読んで、購入前にしっかりと確認しておくといいかもしれませんね。

>>硬さが合わなかった場合の交換についてはこちら

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