雲のやすらぎプレミアムシリーズから2022年4月26日に、待望の三つ折りタイプが新発売されました。
その三つ折りタイプの値段をみると、他のマットレスタイプや敷布団タイプよりも2,000円高くなっています。
今回は三つ折りタイプが2,000円高くなっている理由と、いまから買うならどのタイプがおすすめなのかわかりやすく解説していきます。
結論からいうと、「迷ったら三つ折りタイプを選ぶ」です。
ただ三つ折りタイプには致命的なデメリットがあります。
さらに体格によっては選んでしまうと合わない可能性があるので、「三つ折りタイプが合わない人」は最低限チェックしてくださいね。
雲のやすらぎプレミアムを5年愛用している私が体験レビューで良いところ悪いところ全部教えます。
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目次
雲のやすらぎ三つ折りタイプのメリット
雲のやすらぎ三つ折りタイプのメリットは3つです。
メリット3つ
- コンパクトにできて取り扱いが楽々
- 部位の硬さを入れ替えられる
- 床に直置きでも使える
ひとつずつ詳しく見ていきます。
コンパクトにできて取り扱いが楽々
雲のやすらぎ三つ折りタイプは重さこそほぼ変わりませんが、コンパクトにたためることで簡単に持ち運びができるようになりました。
押し入れにしまいたい、日中は畳んでおいて部屋のスペースを確保したい声にこたえてくれています。
ちなみに敷布団タイプの折り畳みはできますが、厚みがあってきれいにたためないというマイナス点があります。
部位の硬さを入れ替えられる
雲のやすらぎ三つ折りタイプは独自の3ゾーンフィット構造になっています。

引用:雲のやすらぎ公式
上記画像のように「頭・肩」「腰・お尻」「脚」と3つに分かれ、3つの役割を持っています。
5Nずつしか変わりませんが、寝てみるとその違いがわかるはずです。
雲のやすらぎ三つ折りタイプは「頭・肩」をもう少し硬めにしたい、「腰・お尻」の部分をもう少し柔らかく、といった自分好みのカスタマイズができるようになりました。

床に直置きでも使える
三つ折りタイプは13㎝という厚みでも、高反発の硬さがしっかりあるので床つきしません。
フローリング、畳に直置き、また、ベッドを使用したい方にもおすすめできて使用の幅が広いこともメリットのひとつです。
雲のやすらぎ三つ折りタイプのデメリット
雲のやすらぎ三つ折りタイプのデメリットは2つです。
デメリット2つ
- 体重が極端に重いと床付きする
- 2,000円高い
- 100日返金保証がない
体重が極端に重いと床付きする
雲のやすらぎの三つ折りタイプは他のマットレス・敷布団タイプと比べて薄く、厚み13㎝です。
そのため体重が極端に重かったり、筋肉質で体格の良いタイプが使用すると床付きする可能性が高いです。
公式サイトで体重は特に推奨されてないですが、70㎏以下の標準体型~痩せ型の人がおすすめといえます。
2,000円高い
雲のやすらぎ三つ折りは他の2タイプに比べると、2,000円高い41,800円です。
値段が高くなっている理由として考えられるのは「機能性の追加」ではないでしょうか。
この機能性とは、3ゾーンフィット構造です。
3ゾーンを分けてそれぞれ硬さを変えることは1枚のみのときよりも製造コストがかかるといえます。

100日返金保証がない【最大のデメリット】
雲のやすらぎ三つ折りタイプの最大のデメリットです。
他の2タイプには100日間の返金保証は問題なくついています。
しかし新発売された雲のやすらぎ三つ折りタイプは100日間の返金保証対象外だというのです。
上記はカートに入れるときのボタンですが、赤字で「100日返金保証はマットレス・敷布団のみに適用されます」と確かに記載されています。
返金対象であると勘違いをして購入するとあとあと後悔することになるので注意してくださいね。
雲のやすらぎ三つ折りタイプが合わない人
眠ハック編集長が考える、雲のやすらぎ三つ折りタイプが合わない人はこちらです。
- 体重が70㎏以上で体格がいい人
- お試し保証で試したい人
雲のやすらぎの三つ折りタイプはの厚みは13㎝です。
13㎝だとあまり重ための体重を支えきれないことがあり、床付きを感じてしまう場合があります。
さらに筋肉質な人のように、身体のラインが直線的だと深く沈み込みやすくなるので、これもまた床付きリスクが高まります。
事前に店舗で試せないので、雲のやすらぎの100日間の返金保証はとてもうれしいですよね。
しかし三つ折りタイプにのみ100日間返金保証は適用されないことを見逃してはいけません。
雲のやすらぎ三つ折りタイプが合う人
眠ハック編集長が考える、雲のやすらぎ三つ折りタイプが合う人は以下の3つです。
- ひとり暮らしで部屋が狭い人
- 体重が70㎏未満で標準体型以下の人
- 100日間の返金保証はいらない人
ひとり暮らしで部屋が狭い人は三つ折りタイプにすべきと考えます。
わたしがひとり暮らししていたときの失敗談ですが、1K(9畳)なのにセミダブルの脚付きマットレスを買ってしまい、部屋のほぼ半分を占領していました。
するとテーブル置くスペースもなければ、ソファを置くスペースもなくなります。
雲のやすらぎ三つ折りであれば、使わない間は畳んでおけるうえに、ソファとしても使えてかなり便利だからです。

イメージです
また、体重が70㎏以下であることが13㎝の厚みでも底付きせずに快眠できるひとつの基準だと考えます。
さらに雲のやすらぎ三つ折りタイプ最大のデメリットである100日間の返金保証がついてないことを気にしない人でなければおすすめできません。
「失敗することはないでしょ」とある程度確信を持っている人のみ購入しましょう。
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雲のやすらぎ3タイプの比較
雲のやすらぎには3タイプあります。
- マットレスタイプ
- 敷布団タイプ
- 三つ折りタイプ
ここでは上記の3タイプを比較して、視覚的にどこが違うのか確認しやすいようにしています。
商品画像 | ![]() |
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商品タイプ | 三つ折りタイプ | マットレスタイプ | 敷布団タイプ |
価格(税込) | 41,800円 | 39,800円 | 39,800円 |
サイズ | S/SD/D | S/SD/D | S/SD/D |
重さ | 6.7㎏ | 6.7㎏ | |
厚さ | 13㎝ | 17㎝ | 17㎝ |
反発力 | |||
硬さの入れ替え | 〇 | × | × |
リバーシブル | 〇 | 〇 | 〇 |
カバー洗濯 | 〇 | 〇 | × |
お手入れ方法 | 立てかけて陰干し | 立てかけて陰干し | 立てかけて陰干し |
おすすめな人 |
|
|
|
製造国 | 日本 | 日本 | 日本 |
保証 | 保証なし | 100日間返金保証 | 100日間返金保証 |
雲のやすらぎプレミアムを5年愛用している私が体験レビューで良いところ悪いところ全部教えます。
私が雲のやすらぎをいまから買うなら断然三つ折り
筆者の私がいまから購入するなら断然三つ折りを選びます。
なぜなら取り扱いが断然楽だからです。
雲のやすらぎは通気性が良いとはいえ、基本的にカビが生えやすいと考えましょう。
マットレスタイプと敷布団タイプでは、陰干しするのもひと苦労するし敷布団タイプに限ってはカバーを外すことができません。
カバーを洗濯できて、三つ折りが簡単にできて、陰干しするときも自立する雲のやすらぎ三つ折りタイプが1番使い勝手が良いのは明らかです。
どんな選び方をする必要があるのか、みなさんもこの記事でなんとなくわかってくれたんじゃないかなと勝手に思っています。
もし100日間の返金保証がついていないとどうしても不安という人は、最低限カバーを洗うことのできるマットレスタイプを選ぶと良いでしょう。

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