コアラマットレスにおすすめのシーツと、どんな機能性を持っていると良いのかシーツ選びのコツもご紹介していきます。
また、ニトリで人気のシーツも別途まとめているので、ぜひご参考ください。
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コアラマットレスにシーツは必要?
そもそもコアラマットレスにシーツは必要なのか?と疑問に感じている方もいると思います。
結論からいうと「マットレス寿命を延ばしたいなら絶対にシーツを使うことをおすすめ」します。
コアラマットレスの側生地はダマになりやすい
コアラマットレスの側生地に直接寝ると数か月後にはダマだらけになるでしょう。
実際にこんな声がネット上にありました。
コアラマットレス使ってます。
寝心地良いけどベッドカバーつけてても中で毛玉できるのが少し不快です。— とむい (@tomui_bitcoin) January 15, 2022
コアラマットレスのカバーを何度も洗っていると、毛玉がよくできるので、子供が毛玉取りを所望。毛玉取りの情報なんてあるのか疑問。
裏側にして洗わなくちゃいけなかったのね。— ふじま@断熱強化と換気システムDIY中 (@Fujima7777) July 24, 2022
また、汚れが付いてしまうとカバーが外せないモデルは洗うこともできず、耐久寿命である10年を待たずして廃棄するなんてことにもなりかねません。
唯一カバーを外せるオリジナルコアラマットレスにも必要
コアラマットレスシリーズの内、「オリジナルコアラマットレス」だけカバーが外せて洗濯できる仕様です。
洗濯できるとはいえ、カバー1枚だけでは中材のウレタンフォームまで、汗などの汚れが届いてしみ込んでしまうことが予想されるでしょう。
それにカバーを脱着する作業を頻繁におこなうのはかなりめんどうで現実的ではありません。
よって、脱着が比較的簡単で週に1回など高い頻度で洗濯できるシーツを使用するべきなのです。
コアラマットレスの保護カバーとボックスシーツの違い
コアラマットレスでは「保護カバー」が販売されています。役割がややこしくてわかりにくいと感じている人のために簡単にまとめてみました。
ポイント
- 保護カバーは防水機能がある
- 防水機能があった方が良いのかで必要性を決める
- 寝心地を向上させたい場合にシーツや敷パッドを使う
保護カバーとボックスシーツの違い
保護カバーとボックスシーツの違いは、防水・汚れを通さない機能性があるかどうかです。保護カバーはマットレスをあらゆる汚れから守ります。ボックスシーツは日々の寝汗や体の汚れからマットレスを守りますが、浸透性があるので完ぺきではありません。
保護カバーは必要?
保護カバーが必要かどうかは「防水機能が必要かどうか」で判断しましょう。
例えば、お子様がいておねしょする可能性がある、ペットが粗相をする可能性がある、といった場合には保護カバーはあった方が良いです。
ボックスシーツは併用すべき?
保護カバーは肌触りの良さを配慮した商品のため、ボックスシーツなしでも心地よいという口コミは多いです。

しかし防水という性質上、裏地がポリウレタンとなっており若干硬めの生地なため、擦れる音やムレが気になる人もいると思います。ですから、基本的に汚れや水分は保護カバーで全部守られるため、寝心地をより向上させたいかどうかがシーツとの併用を決めるひとつのポイントになるでしょう。
コアラマットレスのボックスシーツは3種類
コアラマットレスにもボックスシーツが3種類あるのでご紹介します。
商品名 | 価格(税込) | 特徴 |
ボックスシーツ | 7,000円 | テンセルリヨセル生地を使用した通気性が高いシーツでベストセラー |
ボックスシーツ(深め) | 7,500円 | 通常タイプより深めのBAMBOO(31㎝)対応シーツ |
ナチュレールボックスシーツ | 13,000円 | フランス産リネンを100%使用した天然素材の爽やかシーツ |
「ボックスシーツ(深め)」は厚みが31㎝あるBAMBOOのためのシーツです。
BAMBOO用に他のボックスシーツを選ぶ場合は最低でもマチが37cm必要となることは覚えておきましょう。

また、ナチュレールボックスシーツはリネン100%の天然素材で、爽やかなさらさらした寝心地と吸湿速乾性、肌への優しさを兼ね備えた品質の高いシーツです。
もし予算に余裕があるなら迷わず「ナチュレールボックスシーツ」を選ぶことをおすすめします。
コアラマットレスにおすすめの他社シーツの選び方
コアラマットレスの極上の寝心地を邪魔しないためにもシーツは質の高いものを選びましょう。
どんなところを意識して選ぶと良いのか簡単に解説していきます。
- 肌触りが良い
- 吸湿性&速乾性が高い
- コスパが高い
当サイトでおすすめするシーツの選び方は、上記3点の特徴を持っていることです。
肌触りが良い素材は、綿(コットン)や麻(リネン)で同時に吸湿性や速乾性が高い天然素材なので、一晩中さらさらした寝心地を保てるでしょう。
ポリエステルなどの化学繊維も悪くはないのですが、ムレやすかったり毛玉ができやすいなどのデメリットがあります。
コアラマットレスにおすすめの他社シーツ3選【ベッドスタイル】
コアラマットレスにおすすめのシーツを3つご紹介します。
どれも先ほど挙げた「肌触りの良さ」「吸湿性&速乾性」「コスパの高さ」を兼ねそなえているのでぜひご参考ください。
今回は「ベッドスタイル」という日本最大級の寝具販売サイトからピックアップしてます。
今治タオル IYOLUKA(イヨルカ) 綿100%
価格(税込) | 14,980円 |
サイズ | S/SD/D/WD/Q/K |
マチ | 35㎝ |
カラー | 5色 |
タイプ | ボックスシーツ |
保証 | 1年 |
IYOLUKA(イヨルカ)は愛知県今治市で製造された高品質のタオルシーツです。タオル生地なので保温性と吸湿速乾性により冬でも夏でも快適に使用でき、1年中寝心地の良さを保てます。色合いは淡いカラー5色となっており、ナチュラルな雰囲気がコアラマットレスのブランド性にもマッチしていますね。ただマチが35㎝なので、BAMBOOに合わせることはできないので注意しましょう。
PREMO(プレモ) 超長綿100%
価格(税込) | 1,999円 |
サイズ | S/SD/D/WD/Q/K |
マチ | 35㎝ |
カラー | 5色 |
タイプ | ボックスシーツ |
保証 | 1年 |
綿のカシミヤともいわれる「超長綿」を100%使用しており、通常の綿よりも肌触りが良くなめらかです。また、肌触りだけでなく、強度や吸湿性なども一級品です。この品質で3,000円台から手に入るのはとてもコスパが高い商品だといえます。迷ったらPremo(プレモ)を選ぶと間違いないでしょう。
ヘリンボーンリネン 麻100%
価格(税込) | 13,980円 |
サイズ | S/SD/D/WD/Q/K |
マチ | 35㎝ |
カラー | グレー・ベージュ |
タイプ | ボックスシーツ |
保証 | 1年 |
ベッドスタイルが販売するヘリンボーンリネンは、麻の独特なシャリシャリした肌触りを持ち一般的なモノよりも優しく光沢があります。リピーターの多いロングセラー商品です。リネンは水に濡れると強度を増すので、洗濯をしても痛みにくいのが特徴。長く快適な寝心地を保てるので下手に安いシーツを買うよりも断然おすすめできます。
コアラマットレスにも使えるニトリのシーツ
コアラマットレスにはニトリのシーツも問題なく使えます。
数あるニトリのシーツの中から今回選んだのは「マルチすっぽりシーツ(コットン&リネン)」です。
価格(税込) | 2,027円(送料550円別) |
サイズ | S/SD/D |
カラー | グレー・ベージュ |
タイプ | ボックスシーツ |
保証 | 1年 |
マットレスの厚さ38㎝まで対応しているので、比較的厚めなコアラマットレスでも十分に包み込むことできます。また素材も[綿85%・リネン15%]となっており、肌触りの良さと通気性も兼ね備えたハイブリッドな風合いの伸縮性のあるシーツです。
コアラマットレスのシーツまとめ
今回はビーナスベッドが運営する寝具専門販売サイト「ベッドスタイル」から厳選したシーツを3つご紹介しました。
ビーナスベッドの寝具はどれも質が高く、デザインはナチュラルなものが多い印象です。
シーツ以外にもベッドパッドや掛け布団、毛布なども多く取り揃えているのでご興味のある方はぜひご利用ください。
あなたの寝具選びが正しくスムーズにおこなわれ、快眠へとつながりますように。
コアラについて他になにが知りたい?