女性や体力的に不安な人には、マットレスの重さは気になる点の1つですよね。
この記事では、雲のやすらぎの重さを他のマットレス2つと比較しながら解説していきます。
一緒に確認して、購入前の不安を取り除いていきましょう。
こちらの記事では私が雲のやすらぎプレミアムを写真付きでリアルな感想をご紹介しています。5年使用時のへたり具合は必見です。
雲のやすらぎプレミアムマットレスの重さ
雲のやすらぎプレミアムマットレスの各サイズの重さはこちらです。
サイズ | 重さ |
シングル | 6.7kg |
セミダブル | 8.0kg |
ダブル | 9.4kg |
雲のやすらぎは、高反発マットレスのなかでは軽めです。
重いマットレスは、日々のメンテナンスに手間がかかったり、土台となるベッドフレームにも耐久性が必要になります。
雲のやすらぎプレミアムマットレスは、そういった点でも安心して使うことができますね。
ちなみに、雲のやすらぎプレミアムマットレスは3タイプから選べる仕様です。
- 敷布団タイプ
- マットレスタイプ
- 三つ折りタイプ
当サイトでおすすめするのは2022年4月に販売開始したばかりの三つ折りタイプです。
体験レビューがあるのであわせてごらんください。
合わせて読みたい
-
【レビュー】雲のやすらぎプレミアム三つ折りマットレスの口コミ評判!デメリットも解説
続きを見る
雲のやすらぎと他マットレスの重さを比較
雲のやすらぎマットレスは厚さが17㎝もありながら『高反発ウレタンマットレスのなかでは軽め』です。
では、他の高反発ウレタンマットレスの重さはどのくらいあるのでしょうか?
他マットレスとの重さを比較することで雲のやすらぎがいかに軽いかがわかると思います。
家具や寝具の購入を検討した場合に、とても身近な存在と言えるニトリの3つ折り高反発マットレスと、雲のやすらぎプレミアムマットレスと肩を並べる人気のモットンで比較してみました。
雲のやすらぎは、ニトリの3つ折り高反発マットレスより少し重く、モットンよりは軽いです。
ただニトリ三つ折りマットレスは、たった7㎝で雲のやすらぎとほぼ変わらないくらい。雲のやすらぎの17㎝と同じ厚みになると10㎏以上の重さになるでしょう。
雲のやすらぎは厚みをしっかり持ち極上の寝心地ながら、「軽やかさ」が重視されているマットレスだということがわかります。
雲のやすらぎプレミアムマットレスの重さが軽いデメリットとメリット
他の高反発のマットレスと比べると、少し軽い雲のやすらぎプレミアムマットレスですが、
マットレスが軽いデメリット・メリットはあるのでしょうか?
マットレスが軽いデメリット
マットレスが軽いことのデメリットは2つあります。
弾力性に欠ける場合がある
高反発ウレタンマットレスのデメリットとして、軽さゆえに、商品自体が薄い場合や弾力性が足りない場合があります。
その結果、床やベッドフレームなどの硬い面に接し、体が圧迫感を感じてしまうマットレスもあります。
雲のやすらぎプレミアムマットレスは厚さ17cmのボリュームですので、その点は心配いらないでしょう。
軽いけど、洗濯はできない
雲のやすらぎのシングルサイズは6.7㎏と女性でも動かせる重さです。
扱いやすい重さですが、ウレタン素材を使用しているのでクリーニングなど洗濯はできません。
そのためカバーを外して定期的に洗濯することで清潔さを保ちます。
ただ雲のやすらぎ三つ折りタイプとマットレスタイプはカバーを外せますが、敷布団タイプは外すことができないので注意しましょう。
マットレスが軽いメリット
マットレスが軽いことのメリットは2つです。
- 移動するのが楽
- 場所を取らない
移動するのが楽
重いマットレスは、移動するときや日々のメンテナンスをするとき負担になります。
また、模様替えをしたいときや引っ越しのことも考えると、1人暮らしの人や女性は不安になりますよね。
雲のやすらぎプレミアムマットレスは、同じ高反発マットレスと比べても少し軽いため、壁に立てかけてカビ対策をしたり、カバーやシーツの交換もしやすいです。
また、2段ベッドなどの高さがあるベッドフレームに運び入れて使うことも可能です。
場所をとらない
コイルマットレスはベッドフレームを使うことを推奨されますが、高反発ウレタンマットレスは床や畳の上に直接置いても使うことができます。
部屋のスペースを広く使いたいときは壁に立てかけておくなど、状況に合わせて動かすことができるのも便利ですよね。
ベッドフレームやすのこを合わせて購入する必要がないため、雲のやすらぎプレミアムマットレスは出費を抑えたい人にもおすすめできるマットレスです。
雲のやすらぎのサイズについて
雲のやすらぎプレミアムマットレスは、シングル・セミダブル・ダブル3種類のサイズがあります。
サイズ | 雲のやすらぎプレミアム | 一般的なマットレスのサイズ |
シングル | 100×200 | 97×195 |
セミダブル | 120×200 | 120×195 |
ダブル | 140×200 | 140×195 |
マットレスのサイズを選ぶときは寝返りすることを考える必要があり、そのために横幅は大切な基準の1つです。
雲のやすらぎプレミアムマットレスは、他のマットレスと比べて少し軽いマットレスですが、サイズは『少し大きい』です。
とくにシングルサイズは、一般的なマットレスのサイズと比べて横幅が3cmも大きく作られています。
サイズに余裕がある雲のやすらぎプレミアムマットレスを選ぶと、
よりリラックスした状態で寝ることができるのでおすすめです。
まとめ
マットレスには薄くて軽いものから、コイルマットレスのように厚くて重さもあるマットレスまでたくさんの種類があり、重さも様々です。
雲のやすらぎプレミアムマットレスは厚さが17cmもありながら、重さは他の高反発ウレタンマットレスと比べて『少し軽い』マットレスです。
高反発ウレタンマットレスの特徴は通気性が良くないことです。
そのため日々のメンテナンスをしっかりおこなう必要があります。
少し軽い雲のやすらぎプレミアムマットレスなら、毎日のお手入れの負担にはならないはずです。
こちらの記事では私が雲のやすらぎプレミアムを写真付きでリアルな感想をご紹介しています。5年使用時のへたり具合は必見です。