2022年4月26日に三つ折りタイプが新登場!三つ折りについて詳しくまとめた記事はこちらです!
この記事でわかること
雲のやすらぎプレミアムには「敷布団とマットレスと三つ折り」と、3タイプの上位に位置する「極マットレス」の4種類があります。
ここではその4種類の違いをわかりやすく解説。購入時に「どれを買えば良いのかよくわからない」という人の参考になる内容となっています。
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雲のやすらぎプレミアムは4種類ある
冒頭でも触れましたが、雲のやすらぎプレミアムには以下の4種類あります。
- 雲のやすらぎプレミアム 敷布団
- 雲のやすらぎプレミアム マットレス
- 雲のやすらぎプレミアム 三つ折り
- 13層やすらぎ極マットレス
上記のように、雲のやすらぎシリーズが3種類、13層極マットレスが1種類です。13層極マットレス、まったく違うタイプなので別物と捉えてください。
「雲のやすらぎプレミアム」は3タイプから選べる
雲のやすらぎプレミアムは購入時に「敷布団タイプ」「マットレスタイプ」「三つ折りタイプ」の3タイプから選べます。
3タイプの比較はこちらの表でまとめているので参考にしてください。
雲のやすらぎ極マットレスは別モノ
極マットレスは、雲のやすらぎプレミアムの3タイプとはまったくの別モノと考えましょう。なぜなら、素材も機能性も値段も全然ちがうからです。
ポケットコイルタイプで、まさに寝心地の良さを極めたような仕様となってます。
雲のやすらぎプレミアムの敷布団とマットレスと三つ折りの違い
雲のやすらぎの敷布団タイプとマットレスタイプはほとんど同じに見えますが、気になって問い合わせしてみると「機能性は同じ」という回答でした。ではなにか違うところはないのでしょうか。
ここでは公式サイトでは公表されていない違いを解説していきます。
雲のやすらぎプレミアム敷布団とマットレス比較表
まずは敷布団タイプとマットレスタイプ、三つ折りタイプの違いを表で確認しましょう。
雲のやすらぎプレミアム比較表 |
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画像 | |||
タイプ | 敷布団 | マットレス | 三つ折り |
価格(税込) | 44,800円 | 44,800円 | 46,800円 |
厚さ(約) | 17㎝ | 17㎝ | 13cm |
素材 | ウレタン | ウレタン | ウレタン |
両面仕様 | ○ | ○ | ○ |
カバーの洗濯 | × | 〇 | 〇 |
三つ折り | △ | △ | ◎ |
上記の表でわかるとおり、大きな違いは以下のとおりです。
- 厚さや価格
- カバーが洗えるかどうか
- 三つ折り可能かどうか
敷布団タイプとマットレスタイプのスペック的な違いはほぼありません。ただカバーが外せるのはマットレスタイプの方だけです。
三つ折りタイプのみ価格が2,000円高く、カバーが外せて洗えるのがマットレスタイプと三つ折りタイプのみ、三つ折りできるのが三つ折りタイプのみです。
敷布団とマットレスはどっちを選ぶべき?
正直、敷布団もマットレスタイプも同じ値段ですし、性能的にも敷布団を選ぶ理由はありません。
カバーを外せるマットレスタイプを選んだ方が衛生面で安心できますし、実は公式サイトではまったく触れてませんが、敷布団タイプに使われるわた素材よりもマットレスタイプに使われるわた素材の方が多くなってます。
つまり寝心地の良さを比べてみると、マットレスタイプの方がやや上といった印象となります。
また、マットレスタイプも敷布団タイプも折り畳みの際にはゴムバンドが必要です。通気性や重さ、厚さがほぼ同じなので床や畳に直置きして使う場合でも、あえて敷布団タイプを選ぶ理由はないと思います。
三つ折りと他2タイプはどっちを選ぶべき?
毎日折りたたむ予定、押し入れにしまいたいといった人は三つ折りタイプを推奨します。
三つ折りタイプは他2タイプと違い、折り目があって簡単に折りたためます。先ほどもいったように、他2タイプは折りたためますがゴムバンドが必要です。収納予定であれば三つ折りタイプ一択です。
以下のような敷布団タイプが折りたためると思って購入した人の口コミがあります。
ふわふわではなく沈み込みも適度で良かったです。折りたたみ収納は苦労するようです。
引用:楽天市場
腰痛対策として購入。残念なのは収納に困る事。色んなサイトで、この商品の情報を見ていたところ、折りたたんでいるように見えた画像があり、たためると勘違い。布団として購入し、押し入れにしまうつもりが困った事になっています。
引用:楽天市場
このように、寝心地自体の評価は良くても想像していた仕様とちがえばガッカリしますよね。
そうならないよう、折りたたんで収納する予定の人は必ず三つ折りタイプを選びましょう。三つ折りマットレスの評判やレビューは以下の記事も参考にしてみてください。
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合わせて読みたい!【レビュー】雲のやすらぎプレミアム三つ折りマットレスの口コミ評判!デメリットも解説
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雲のやすらぎプレミアム「極マットレス」とは
極マットレスは、雲のやすらぎシリーズの最上位モデルです。気になるスペックをみてみましょう。
サイズ:値段(税込) | S:138,000円 SD:148,000円 D:158,000円 |
厚さ(約) | 27㎝ |
素材 | 基礎はポケットコイル 挟むようにウレタン 側地に高級ニット |
特徴8つ | ①13層の構造 ②コイルが6.5㎝ ③クラウドMAXウレタン ④高通気性エアレット ⑤3Dスプリング ⑥ハイグレードニット ⑦防ダニ防臭 ⑧完全国産 |
返金保証キャンペーン | 60日間 |
特徴ひとつひとつをみると、シーリーやシモンズで使われるようなハイグレードな仕様です。
気になる方は返金保証を使って試そう
雲のやすらぎ極マットレスはシングルで13万円以上もする製品です。質を考えると妥当な価格でもありますが、ネットでの購入となると不安ですよね。
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返品時、送料だけ自己負担になりますが、総じてローリスクになります。
ぜひ活用しましょう。
雲のやすらぎと雲のやすらぎプレミアムの違いについて
「雲のやすらぎ」と「雲のやすらぎプレミアム」の違いは古いか新しいかの違いです。
"雲のやすらぎ"の方が旧名で、現在は名前と機能性を2016年にリニューアルして、"雲のやすらぎプレミアム"として生まれ変わりました。
リニューアル以前は、カスタマーレビューで「へたりやすさ」や「沈みこみすぎる」という声がありました。そういった声を参考に、デメリットが改善されて生まれたのが、現在の「雲のやすらぎプレミアムシリーズ」です。
旧タイプの「雲のやすらぎ」と、新タイプの「雲のやすらぎプレミアム」がなにが変わったのかは以下の2点です。
なにが変わったのか
- 耐久性が変わった
- 体圧分散性が変わった
それぞれを解説していきます。
へこみにくくなった(耐久性アップ)
旧雲のやすらぎにはへこみやすいという声が多くありました。
いまも心配をぬぐい切れない人がいると思うので少し解説しておきます。「へこみにくさ」は「復元率」が関係します。
簡単にいうと復元率は、ウレタン素材に使われる言葉でマットレスに圧力をかけた後にどれくらい元の厚さに戻ったかを割合で表したものです。
つまり、割合が100%に近いほど「へこみにくい」ことがいえます。
一般的に5万円以上するマットレスで93%以上あれば優秀といえますが、雲のやすらぎプレミアムはほぼ100%です。
身体への負担減(体圧分散性アップ)
雲のやすらぎプレミアムでは体圧分散性を大きく向上し、沈み込みすぎによる寝姿勢の乱れを防いでいます。
体圧分散性は、睡眠時にマットレスに対してかかる体圧を分散させる作用のことです。
横になると腰や背中が強く圧されている感覚がありますよね。
その感覚を極限まで減らすことで、いわゆる「雲のような寝心地」を再現しているのです。
また、雲のような寝心地を再現するのは、単に寝心地が良くなるだけではありません。
体圧分散性が高まれば、睡眠時の筋肉をリラックス状態にすることができます。
さらに寝姿勢も整い、マットレスが原因の身体のトラブルを改善する必須条件がそろうのです。
これを実現しているのが「新クロスクラウド製法」です。
雲のやすらぎ体験レビュー
まとめ「雲のやすらぎ全タイプ比較表」
ひとめで確認できる表です。活用してください!
カバーを外して洗濯できるのはマットレスタイプと三つ折りタイプのみ、極マットレスは飛びぬけてハイスペックな寝心地です。
三つ折りタイプは他のプレミアムをさらにリニューアルしているので、若干値段も高くなっています。
ちなみに個人的には、雲のやすらぎプレミアム三つ折りがもっとも扱いやすく、腰の辛さ対策にもなる弾力があると感じました。
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>>雲のやすらぎプレミアム三つ折り体験レビュー
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