エマスリープを検討している人の中には、「カビは大丈夫?」「直置きしてもいい?」「ウレタンっぽいけど湿気がこもらない?」と気になる人もいると思います。
以前販売されていた旧モデルのエマ・マットレスは、ウレタンフォーム中心のマットレスでした。そのため、ポケットコイルマットレスと比べると、湿気対策はかなり意識したいモデルでした。
ただし、現在のエマスリープはポケットコイルを組み合わせたハイブリッドタイプが中心です。
現行モデルは、ウレタンフォームだけの旧モデルよりも空気が通りやすい構造になっています。とはいえ、上層にはフォーム素材も使われているため、湿気対策が不要になるわけではありません。
この記事では、旧エマ・マットレスと現行エマスリープの違いを踏まえながら、カビを防ぐためにやっておきたい湿気対策を紹介します。
なお、エマスリープの寝心地や口コミを知りたい方は、エマスリープの口コミレビューも参考にしてください。
この記事の監修者
身長175㎝/体重62㎏。眠ハックの運営者。睡眠で悩む人の相談を受けたり講習会を通して睡眠の大切さを世に広める活動をしている。マットレスや枕選びはYouTubeで好評受付中。
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エマスリープはカビやすい?旧モデルと現行モデルで考え方が違う
エマスリープのカビ対策を考えるときは、まず旧モデルと現行モデルを分けて考えたほうがわかりやすいです。
以前の「エマ・マットレス(終売した初期モデル)」は、ウレタンフォーム中心のモデルでした。ウレタンマットレスは、寝心地のバランスが取りやすい一方で、素材の性質上、ポケットコイルやファイバー素材に比べると湿気がこもりやすい面があります。
そのため、旧エマ・マットレスを直置きしたり、敷きっぱなしにしたりする使い方は、カビ対策の面では注意が必要でした。
一方で、現行のエマスリープは、フォームとポケットコイルを組み合わせたハイブリッド構造が中心です。公式商品一覧でも、フォームとポケットスプリングを組み合わせたハイブリッド構造が案内されています。
旧モデルと現行モデルの違い
- 旧エマ・マットレス:ウレタンフォーム中心
- 現行エマスリープ:フォーム+ポケットコイルのハイブリッド構造が中心
- 旧モデルより現行モデルのほうが通気性は考えやすい
- ただし、フォーム層があるため湿気対策は必要
つまり、今の記事では「エマスリープはウレタンだからカビが生えやすい」と言い切るより、旧モデルは注意が必要だったが、現行モデルではポケットコイル入りになり通気性は改善されていると書くほうが正確です。
現行エマスリープでもカビ対策が必要な理由
現行エマスリープはポケットコイル入りですが、カビ対策が不要になるわけではありません。
理由は、マットレスのカビは素材だけで決まらないからです。
部屋の湿度、床との距離、寝汗、換気、掛け布団のかけっぱなしなど、使い方によって湿気のこもり方は変わります。
カビが出やすい使い方
- フローリングに直置きしている
- マットレスを敷きっぱなしにしている
- 起床後すぐに掛け布団を全面にかける
- 寝室の換気をあまりしない
- 梅雨時期や冬の結露を放置している
特に注意したいのは直置きです。
床とマットレスの間は空気が動きにくく、寝汗や結露の湿気が逃げにくくなります。
エマスリープの現行モデルはポケットコイル入りで通気性は考えやすくなっていますが、床に密着させて使えば、裏面には湿気がたまりやすくなります。
公式の取扱説明でも、湿気を避けて風通しをよくすること、ベッドフレームやすのこ等をマットレスの下に敷くことでカビの発生を抑えられることが案内されています。
エマスリープにカビが生えた口コミはある?
エマスリープにカビが生えたという口コミは、目立って多い印象ではありません。
ただし、口コミで見当たらないからといって、カビ対策が不要という意味ではありません。
カビはマットレスの性能だけでなく、住環境や使い方に大きく左右されます。
同じエマスリープでも、ベッドフレームの上で使う人と、フローリングに直置きして敷きっぱなしにする人では、湿気のたまり方がまったく違います。
また、カビや汚れは返品時にも注意したいポイントです。
エマスリープの返品条件では、損傷や汚れがない状態で返送することが条件とされています。カビや大きな汚れがあると、返品や保証面で不利になる可能性があります。
購入後に後悔しないためにも、最初から湿気対策を前提に使うのがおすすめです。
エマスリープのカビ対策5選
エマスリープを長く清潔に使うなら、次の5つを習慣にしておくと安心です。
エマスリープのカビ対策
- 定期的に立てかける
- すのこやベッドフレームを使う
- 除湿シート・敷きパッドを使う
- 掛け布団を毎朝めくる
- カバー洗濯と掃除機がけをする
定期的に立てかける
エマスリープは、定期的に立てかけて湿気を逃がしましょう。
目安は、2〜3週間に1回程度です。
梅雨時期、冬の結露が多い部屋、床に近い環境で使っている場合は、週1回程度でもよいと思います。
立てかけるときの目安
- 晴れた日や湿度が低い日に行う
- 壁に立てかけて裏面に風を通す
- 扇風機やサーキュレーターを使うと乾きやすい
- 直射日光に長時間当てすぎない
現行モデルはポケットコイル入りで旧ウレタンモデルより通気性は考えやすいですが、裏面に湿気がたまらないわけではありません。
マットレス下に空気を通すためにも、定期的に立てかける習慣は大事です。
すのこやベッドフレームを使う
エマスリープを床に直置きすると、床とマットレスの間に湿気がこもりやすくなります。
できれば、ベッドフレームやすのこベッドの上で使うのがおすすめです。
すのこを使うと、床とマットレスの間に空気の通り道ができます。
直置きの見た目が好きな人でも、最低限すのこや除湿シートは挟んだほうが安心です。
エマスリープを直置きしたい方は、エマスリープを直置きするときの注意点も参考にしてください。
除湿シート・敷きパッドを使う
マットレス下に除湿シートを敷くと、床との間にたまりやすい湿気対策になります。特にフローリングに近い環境や、湿気がこもりやすい部屋では使っておきたいアイテムです。
ただし、除湿シートは敷きっぱなしではなく、定期的に干すことが大切です。吸湿サインが付いているものなら、色が変わったタイミングで干すと管理しやすいです。
敷きパッドは、汗や皮脂をマットレス本体に移しにくくする役割があります。エマスリープのカバーは洗濯できますが、マットレス本体を清潔に保つためにも、シーツや敷きパッドは併用したほうが安心です。除湿アイテムを選びたい方は、除湿シートおすすめランキングも参考にしてください。
掛け布団を毎朝めくる
朝起きたあと、掛け布団をきれいに全面へかけ直していませんか?見た目は整いますが、湿気対策としてはあまりおすすめできません。
寝ている間に出た汗や湿気が、マットレスと掛け布団の間にこもりやすくなるからです。起床後は、掛け布団を足元に寄せる、半分だけめくるなどして、マットレス上面の湿気を逃がしましょう。これだけでも、毎日の湿気対策としてはかなり取り入れやすいです。
カバー洗濯と掃除機がけをする
エマスリープのカバーは取り外して洗濯できます。汗や皮脂、髪の毛、ホコリはカビやダニの原因にもなるため、定期的に清潔にしておきたいところです。
また、シーツや敷きパッドを外したタイミングで、マットレス表面に掃除機をかけるのもおすすめです。
清潔に保つ目安
- シーツ・敷きパッド:週1回程度洗濯
- マットレスカバー:汚れが気になったら洗濯
- 掃除機がけ:月1回程度
- 立てかけ・換気:2〜3週間に1回程度
カバーを洗うときは、必ず洗濯表示を確認しましょう。
みんながしているカビ対策は?独自アンケートの結果
当サイトでは、ウレタン素材のマットレス使用者に、実際におこなっているカビ対策についてアンケートを行いました。
アンケート概要
- 対象者:ウレタン素材のマットレス使用者
- 対象年齢:20代〜60代までの男女
- アンケート実施日:2023年2月10日〜2月17日
- 回答者数:95名
もっとも多かった対策は、寝室の窓を開けて換気することでした。
次いで、陰干し、すのこ使用、布団乾燥機使用などが多く見られました。
実際に多かったカビ対策
- 寝室の窓を開けて換気する
- マットレスを陰干しする
- すのこを使う
- 布団乾燥機を使う
- 除湿機を使う
アンケートを見ると、特別なことをしている人ばかりではありません。
毎朝少し窓を開ける、週末にマットレスを立てる、梅雨時期だけ除湿機を使うなど、できる範囲で習慣化している人が多い印象です。
エマスリープも同じで、完璧なお手入れを目指すより、湿気をためない習慣を続けることが大切です。
布団乾燥機は使える?
エマスリープの湿気対策として、布団乾燥機を使いたい人もいると思います。
布団乾燥機は湿気対策に便利ですが、ウレタンフォームは熱に弱い場合があるため、使う温度や時間には注意が必要です。
使う場合は、エマスリープ公式の取扱説明や布団乾燥機側の注意事項を確認しましょう。
詳しくは、エマスリープに布団乾燥機は使える?で解説しています。
エマスリープのカビ対策でよくある質問
- エマスリープはカビやすいですか?
- 旧エマ・マットレスはウレタン中心だったため、湿気対策をかなり意識したいモデルでした。現行モデルはポケットコイル入りで通気性は考えやすくなっていますが、フォーム層もあるため湿気対策は必要です。
- エマスリープは直置きできますか?
- 直置き自体はできますが、カビ対策の面では注意が必要です。床との間に湿気がこもりやすいため、すのこや除湿シートを併用しましょう。
- エマスリープのカバーは洗えますか?
- はい。エマスリープのカバーは取り外して洗濯できます。洗うときは必ず洗濯表示を確認してください。
- カビが生えたら返品できますか?
- 返品時は損傷や汚れがない状態であることが条件とされています。カビや大きな汚れがあると返品対象外になる可能性があるため、購入後の湿気対策は大切です。
- 現行モデルならカビ対策は不要ですか?
- 不要ではありません。ポケットコイル入りで旧ウレタンモデルより通気性は考えやすいですが、湿気がこもる使い方をすればカビのリスクはあります。
まとめ|現行エマスリープも湿気対策を前提に使おう
旧エマ・マットレスはウレタンフォーム中心のモデルだったため、カビ対策をかなり意識したいマットレスでした。
現在のエマスリープは、ポケットコイルを組み合わせたハイブリッド構造が中心です。旧モデルより通気性は考えやすくなっていますが、フォーム層もあるため湿気対策は引き続き必要です。
エマスリープに限らず、マットレスのカビ対策は「湿気をためないこと」が基本です。
現行モデルだから大丈夫と油断せず、すのこ・除湿シート・換気・立てかけをうまく取り入れて、長く清潔に使っていきましょう。
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今 真一