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タイトルの【夏30分,冬3時間】はブレインスリープピローを洗って、実際に乾くまでの時間です。
公式サイトで10分~15分で乾くと記載されていますが、皆さんの口コミによると短時間では全然乾かないそう。
今回はそのブレインスリープピローの簡単な洗い方や注意点・衛生面のすごさについてです。
ブレインスリープピローの洗い方は簡単!
ブレインスリープピローの洗い方は説明するまでもないくらい簡単です。
画像のように、お風呂場でシャワー(お湯)でさっと洗い流すだけ。
ブレインスリープピローを洗う時の注意点
しかし、注意点がひとつあります。
特に冬、乾かす時間に余裕をもって!
公式サイトでは「洗い流した後、風通しの良いところに10分置くだけで乾く」とあります。
眠ハック(当ブログ)独自アンケートの結果の中に、『夏場の天気の良い時でも、実際は30分から1時間はかかる』というレビューがありました。
さらに、冬場では陰干ししても3時間乾かないようで、その際は暖房の付いた部屋で1時間~で乾いたということです。
どのくらいの頻度で洗う?
夏場も冬場も量は違えど、変わらず汗をかきます。
公式サイトには3か月に1度とありましたが、実際は月に1度は洗った方がいいです。
枕カバーをしていても汗は浸透します。
特に、夏場。
衛生面が気になる方は週に1度洗うといいですね。
いつまでも清潔な状態を保つことができますよ。
カバーはどうやって洗う?
カバーは通常通り洗濯機で洗うことができます。
また、枕カバーは直接肌に触れるので皮脂汚れや汗などがどうしてもついてしまいます。
なので枕カバーは週に1度洗うと良いでしょう。
枕が清潔じゃないと起こること
枕の衛生環境をしっかりと整えなければ、肌やからだに大きな影響がでてしまいます。
- 肌荒れ
- ダニアレルギー
寝汗などで枕に湿気があると、雑菌がどんどん繁殖してしまいます。
その雑菌が肌に触れると湿疹や吹き出物の原因になります。
ダニアレルギーによって、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎などの症状がでます。
枕に限りませんが、寝具や部屋のカーペットにもダニが潜んでいる可能性はあります。
ダニが要因のハウスダストが原因となり、年中鼻炎の症状がでてしまいます。
肌荒れがおきると…
ケアに時間と手間がかかってしまいます。
さらにニキビケアのためのクリームを使うことがあるかもしれませんよね。
案外気づかないうちにコストがかかっているんです。
ブレインスリープピローは値段が高いです。
しかしアレルギーや肌荒れになったときの手間やコストを考えると断然コスパは良いですよね。
枕は洗うのが大変
とはいえ、枕って洗うのがたいへんですよね。
それに乾くのも時間がかかります。
正直めんどくさい枕の洗濯。
しかも生乾きのまま使用すると、もっと雑菌やダニの好む環境となってしまいます。
この点、ブレインスリープピローはとても優秀なわけです。
ブレインスリープピローの衛生面のすごさ
ブレインスリープピローは他の枕では考えられないくらい衛生的です。
以下、株式会社ブレインスリープが発表したデータです。
▽羽毛素材と比べた1年使用時のダニの発生数
- ダニの発生数
=20分の1以下 - カビの発生数
=4分の1以下
なぜそんなに清潔さを長く保てるのでしょうか。
ブレインスリープピローが衛生的な理由5つ
- 通気性が抜群
- 丸洗いができる
- ダニが住みつきにくい素材
- 枕カバーが優秀
- ①~⑤の条件がそろっている
簡単にいうと、丸洗いができることとファイバー素材であることが他の素材と比べたときに衛生面で断トツである理由です。
以下、ひとつひとつ見ていきます。
①通気性が抜群
まず通気性が抜群に高いことです。
通気性が良いことは、ダニにとって住みづらい環境をつくりだせます。
ブレインスリープピローは「AIR LOOOP」の超通気メッシュ構造でダニが住みにくい枕環境をキープします。
さらに熱をため込まない構造は、頭がムレることなく快適な睡眠環境を自然にサポートしてくれています。
寝具にとって通気性は重要です。
すべての寝具にいえることですが、安価といえど通気性が悪いものは選んではいけません。
②丸洗いができる
カバーは定期的に洗うという方も多いでしょう。
それでも長い期間つかうと考えると、カバーを洗うだけでは安心できません。
ご存じのとおり、ブレインスリープピローは丸洗いできます。
先ほども説明した通りシャワーで洗い流すだけです。
あとは風通しの良いところに立てかけておく。
③ダニが住みつきにくい素材
ブレインスリープピローは高機能素材の「ファイバー素材」でつくられています。
これまで紹介したとおり、『通気性がよく、軽い、丈夫、丸洗いができる素材』です。
その分、他の枕素材と比べても高級なのでブレインスリープピローは価格が高くなってしまうんです。
このファイバー素材がなんでダニが住みにくいかというと、ダニが好きな素材じゃないからです。
綿や羽毛などのように、入り込むすき間のないファイバー素材はダニとは無縁なんです。
④枕カバーが優秀
枕カバーは一見、普通に見えますが「COVEROSS(カバロス)技術」というすごい技術をつかった素材なんです。
なにがすごいかっていうと、天然繊維に足りない機能を付け加えているところです。
綿とかって、天然素材でとても響きはいいんですけど化学繊維を使った素材に比べると耐久性も低いし、撥水性や、防臭性も低いんです。
その性能が低いところを「COVEROSS(カバロス)」という特殊な技術で付けくわえて新素材として生みだすことができるんですね。
最新テクノロジーを駆使し、デザイン性と快適性を両立するサステナブル素材。それが「COVEROSS®(カバロス)シリーズ」です。品質や耐久性はもちろんのこと、環境にも配慮している。
引用:COVEROSS
枕カバーの性能6つ
- 通気性
- 吸水性
- 速乾性
- 抗菌性
- 防臭
- 消臭機能
COVEROSS(カバロス)のおかげで、以上の6つの機能を兼ね備えた優秀な枕カバーが完成したんです。
⑤,①~④の条件がそろっている
衛生面が優れている理由を4つあげました。
実は①~④のそれぞれの特徴をもっている枕は探せば他にいくらでもあるんです。
ただ、これだけの条件がそろっている枕っていまのところ全然見つからないんです。
「ブレインスリープピロー」の本当にすごいところ、そして価格が高い理由。
それは①~④のすべての特徴をもっていることなんです。
ブレインスリープが衛生面で優秀な理由まとめ
ブレインスリープピローはダニを寄せつけるスキがないんです。
もう一度確認しましょう。
- 通気性抜群
- 丸洗いができる
- ダニが住みつきにくい素材
- 枕カバーが優秀
- 上記の条件がそろっている
この5つが兼ね備えた枕は他になかなかありません。
値段は高い枕ですが、相応の性能はあるといえます。
この記事を読んですこしでも納得していただけたのなら、ブレインスリープピローをおすすめします。
みなさんの参考になれば幸いです。