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すのこマットのデメリット7つ|カビ・床傷・きしみを防ぐ使い方

すのこマットは、フローリングにマットレスや敷布団を直置きしたい人に人気の湿気対策アイテムです。

床と寝具のあいだに空気の通り道を作れるため、カビ対策として取り入れたい方も多いのではないでしょうか。便利なアイテムではありますが、買う前に知っておきたいデメリットもあります。

特に、カビ・床傷・きしみ・寝心地の硬さは、すのこマットで後悔しやすいポイントです。とはいえ、すのこマット自体が悪いわけではありません。選び方と使い方を押さえておけば、マットレスや敷布団の湿気対策として十分役立ちます。

この記事では、すのこマットのデメリット7つと、カビ・床傷・きしみを防ぐ使い方をわかりやすく解説します。

この記事の結論

  • すのこマットは直置きより湿気対策しやすい
  • 敷きっぱなしにすると、すのこマットでもカビることがある
  • フローリングに傷がつくことがあるため、床保護が必要
  • 安すぎる商品は、きしみ・割れ・たわみに注意したい
  • 薄い敷布団だけだと、寝心地が硬く感じやすい
  • 毎日の上げ下げや掃除が面倒な人には合わない場合がある
  • 正しく使えば、すのこマットはカビ対策に役立つ便利な寝具アイテム

この記事の監修者

今真一 上級睡眠健康指導士 782号

今 真一

【上級睡眠指導士782号】
身長175㎝/体重62㎏。眠ハックの運営者。睡眠で悩む人の相談を受けたり講習会を通して睡眠の大切さを世に広める活動をしている。マットレスや枕選びはYouTubeで好評受付中。

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すのこマットはデメリットもあるが、湿気対策には役立つ

すのこマットは、床に寝具を直置きするときの湿気対策に役立ちます。

※すのこマットイメージ

フローリングにマットレスや敷布団をそのまま置くと、寝汗や室温差の影響で、寝具の裏側に湿気がこもりやすくなります。

そこで役立つのが、床と寝具のあいだに空気の通り道を作れるすのこマット。直置きよりも湿気を逃がしやすく、カビ対策として取り入れやすいです。

気をつけたいのは、すのこマットを敷けばカビを完全に防げるわけではないこと。敷きっぱなしにしたり、湿度の高い部屋で使い続けたりすると、すのこ本体やマットレスの裏側にカビが生える場合があります。床傷やきしみも、商品選びと使い方で差が出やすいポイントですね。

購入前にデメリットを知っておけば、必要な対策をしながら快適に使いやすくなりますよ。


今 真一 眠ハック 上級睡眠健康指導士

専門家コメント

上級睡眠健康指導士 今真一

すのこマットは、フローリングに寝具を置きたい人にとって心強い湿気対策です。大切なのは「敷いたら終わり」にしないこと。週に1回でも立てかけて風を通すだけで、カビのリスクはかなり下げやすくなります。

すのこマットのデメリット7つ

すのこマットは便利な反面、使い方によっては後悔につながることがあります。

購入前に知っておきたいデメリットは以下の7つです。

すのこマットのデメリット7つ

  1. すのこマットでもカビることがある
  2. フローリングに床傷がつくことがある
  3. きしみ音が出ることがある
  4. 薄い布団だと寝心地が硬く感じる
  5. 冬は床冷えを感じやすい
  6. 安い商品は割れ・たわみが起きやすい
  7. 上げ下げや掃除が面倒になりやすい

デメリット1:すのこマットでもカビることがある

すのこマット最大の注意点は、カビです。

すのこマットは湿気対策に役立ちますが、カビを完全に防ぐ道具ではありません。

寝ているあいだに人は汗をかきます。汗や湿気はマットレスや敷布団に吸収され、寝具の裏側にたまりやすくなります。すのこマットを敷くことで空気の通り道はできますが、部屋の湿度が高い状態や敷きっぱなしが続く状態では、湿気が抜けきらないことがあります。

特に注意したい環境は以下です。

カビが発生しやすい環境

  • フローリングに寝具を敷きっぱなし
  • 寝室の換気が少ない
  • 結露しやすい部屋
  • 梅雨や夏場で湿度が高い
  • マットレスを立てかける習慣がない
  • 除湿シートを使っていない

すのこマットを使うなら、週に1回を目安にマットレスや敷布団を立てかけましょう。湿気が気になる部屋では、除湿シートを組み合わせると安心です。

デメリット2:フローリングに床傷がつくことがある

すのこマットは床に直接置くため、フローリングに傷がつくことがあります。

木製すのこの角や脚部分が床に当たったり、掃除のときに引きずったりすると、床表面に細かな傷が入りやすくなります。

賃貸住宅の場合、退去時の原状回復が気になる方も多いと思います。床傷を防ぐには、すのこマットの下に滑り止めシートや保護フェルトを敷きましょう

購入時点で床保護パッドが付いている商品を選ぶのもおすすめです。

床傷を防ぐポイント

  • 滑り止めシートを敷く
  • 保護フェルトを貼る
  • 掃除のときに引きずらない
  • 床に当たる部分が丸い商品を選ぶ
  • 賃貸では床保護を最優先にする

すのこマットは軽そうに見えても、寝具と体重が乗ると床への負担が大きくなります。購入前に床との相性も確認しておきましょう。

デメリット3:きしみ音が出ることがある

すのこマットは、寝返りのたびにきしみ音が出ることがあります。

特に、板が薄い商品や連結部分が弱い商品は、体重がかかったときにギシギシ音が出やすいです。

夜中に音が気になると、睡眠の妨げになります。同じ部屋で家族が寝ている場合、寝返りの音がストレスになることもあります。きしみを防ぐには、耐荷重・板の厚み・連結部分の作りを確認しましょう。

きしみ音が出やすい商品

  • 板が薄い
  • 耐荷重が低い
  • 連結部分が弱い
  • 床との接地面が安定していない
  • 安価すぎる木製すのこ

音に敏感な方は、木製より樹脂製のすのこマットが合う場合もあります。

レビューで「きしむ」「音がする」といった口コミが多い商品は慎重に判断しましょう。

デメリット4:薄い布団だと寝心地が硬く感じる

すのこマットの上に薄い敷布団だけを敷くと、寝心地が硬く感じることがあります。すのこマットはクッション性を高める寝具ではありません。

床との間に空気の通り道を作るためのアイテムです。敷布団やマットレスが薄い場合、すのこの硬さや凹凸が体に伝わりやすくなります。

朝起きたときに背中や腰が痛い場合、すのこマットではなく、上に敷いている寝具の厚み不足が原因かもしれません。寝心地を重視するなら、厚み10cm以上の三つ折りマットレスや、底付き感の少ない敷布団を組み合わせましょう。

三つ折りマットレスおすすめ比較はこちら

デメリット5:冬は床冷えを感じやすい

すのこマットは床と寝具のあいだに空間を作ります。通気性が良くなる反面、冬は床からの冷えを感じることがあります。

特にフローリングの部屋では、床の冷たさが寝具に伝わりやすいです。寒がりの方や冷え性の方は、冬場の寝心地に注意しましょう。

対策としては、厚みのあるマットレスを使う、敷きパッドを追加する、断熱シートを取り入れる方法があります。

冬の床冷え対策

  • 厚みのあるマットレスを使う
  • 暖かい敷きパッドを重ねる
  • 床用の断熱シートを活用する
  • 冬だけベッドフレームを検討する
  • 寝室の冷気対策をする

通気性と暖かさは両立しにくい面があります。季節に合わせて寝具を調整すると快適に使いやすくなります。

デメリット6:安い商品は割れ・たわみが起きやすい

安すぎるすのこマットは、耐久性に不安が残ることがあります。板が薄い商品や耐荷重が低い商品は、体重がかかったときにたわみやすく、長く使ううちに割れる可能性があります。

マットレスの下に敷くため、すのこマットには体重と寝具の重さが毎日かかります。価格だけで選ぶと、短期間で買い替えが必要になることもあります。

購入前には、耐荷重と素材を確認しましょう。

耐久性で確認したいポイント

  • 耐荷重が十分あるか
  • 板の厚みがあるか
  • 連結部分がしっかりしているか
  • 木製なら割れやささくれが出にくい加工か
  • レビューで割れやたわみの声が多くないか

毎日使うなら、少し価格が上がっても耐久性のある商品を選ぶ方が安心です。

デメリット7:上げ下げや掃除が面倒になりやすい

すのこマットは、湿気対策のために定期的な上げ下げが必要です。折りたたみ式なら立てかけやすい商品もありますが、毎日となると負担に感じる方もいます。

掃除のたびにマットレスや敷布団を動かす必要があり、寝室の広さによっては手間がかかります。仕事や育児で忙しい方、こまめな掃除が苦手な方には、すのこマットの管理が面倒に感じるかもしれません。

上げ下げの手間を減らしたい方は、脚付きのすのこベッドやベッドフレームも検討しましょう。床との距離ができるため、通気性を確保しやすく、寝起きも楽になります。

すのこマットのメリット

デメリットを先に紹介しましたが、すのこマットにはメリットもあります。

特に、フローリングに寝具を直置きしたい方にとっては、湿気対策の選択肢として使いやすいです。

すのこマットのメリット

  • 直置きより湿気がこもりにくい
  • ベッドフレームより価格を抑えやすい
  • 折りたたみ式なら収納しやすい
  • 床に近い生活を続けやすい
  • マットレスや敷布団のカビ対策になる
  • 引っ越しや模様替えで扱いやすい

ベッドフレームを置くスペースがない部屋や、床に近い寝心地が好きな方には使いやすいアイテムです。

価格を抑えながら湿気対策をしたい方にも向いています。

すのこマットとすのこベッドの違い

「すのこマット」と「すのこベッド」は似ていますが、使い勝手はかなり違います。

すのこマットとすのこベッドの違い

どちらを選ぶべきか迷う方は、以下の違いを確認してみてください。

項目 すのこマット すのこベッド
設置場所 床に直接置く 脚付きフレームとして使う
価格 比較的安い 商品によって高め
通気性 直置きより良い 床との距離があるため高い
寝起き 床に近く立ち上がりにくい 高さがあり立ち上がりやすい
収納性 折りたたみ式なら収納しやすい 基本的に据え置き
向いている人 価格・収納性を重視する人 寝起きや通気性を重視する人

価格や収納性を重視するなら、すのこマットが選びやすいです。

寝起きのしやすさや通気性を重視するなら、すのこベッドの方が合う場合があります。

腰や膝に不安がある方は、床に近いすのこマットより、立ち上がりやすいベッドフレームを検討しても良いでしょう。

すのこマットをやめたほうがいい人

すのこマットは便利ですが、全員に合うわけではありません。

以下に当てはまる方は、別の選択肢も検討してみてください。

すのこマットをやめたほうがいい人

  • 寝具を敷きっぱなしにしたい
  • こまめな換気や掃除が苦手
  • フローリングの傷が心配
  • 薄い布団だけで寝たい
  • きしみ音に敏感
  • 寝起きで腰や膝に負担を感じる
  • 重いマットレスを頻繁に動かしたくない

すのこマットは、湿気対策のために定期的な管理が必要です。敷きっぱなしにしたい方には、脚付きのすのこベッドや通気性の高いベッドフレームの方が使いやすいかもしれません。

すのこマットが向いている人

すのこマットが合いやすい人もいます。

特に、床に寝具を敷くスタイルを続けたい方や、ベッドを置くスペースがない方には便利です。

すのこマットが向いている人

  • フローリングにマットレスを敷きたい
  • 直置きのカビ対策をしたい
  • ベッドフレームを置くスペースがない
  • 価格を抑えて湿気対策したい
  • 折りたたんで収納したい
  • 定期的に立てかける手間が苦にならない

床に近い生活が好きな方や、ミニマルな寝室にしたい方には使いやすいアイテムです。購入後に後悔しないためには、カビ・床傷・きしみ対策まで含めて考えておきましょう。

カビ・床傷・きしみを防ぐ使い方

すのこマットのデメリットは、使い方で軽減できます。

カビ・床傷・きしみを防ぐために、以下の対策を取り入れてみてください。

カビを防ぐ使い方

カビ対策

  • 週に1回はマットレスや敷布団を立てかける
  • 起床後すぐに寝具をしまわず、湿気を逃がす
  • 除湿シートを併用する
  • 寝室の換気をする
  • 梅雨時期は除湿機を使う
  • すのこマット本体も定期的に乾かす

カビ対策で大切なのは、湿気をためないことです。

すのこマットを敷いていても、寝具を長期間そのままにすると湿気は残ります。週1回の立てかけを習慣にすると、カビのリスクを下げやすくなります。

当サイトでおすすめする除湿シートは「【上級睡眠健康指導士監修】除湿シートおすすめランキング|湿気・カビ対策の決定版!」で紹介しています。合わせて参考にしてみてください。

床傷を防ぐ使い方

床傷対策

  • 滑り止めシートを敷く
  • すのこ脚に保護フェルトを貼る
  • 掃除のときに引きずらない
  • 床に砂やホコリがある状態で動かさない
  • 賃貸では床保護マットも検討する

床傷は、一度つくと元に戻しにくいです。特に賃貸では、購入時点で床保護をしておくと安心です。滑り止めシートはAmazonで売られている1,000円程度のもので十分です。

きしみを防ぐ使い方

きしみ対策

  • 耐荷重に余裕のある商品を選ぶ
  • 板が厚めの商品を選ぶ
  • 床が平らな場所に設置する
  • 連結部分のゆるみを確認する
  • きしみの口コミが多い商品を避ける

きしみ音は、設置場所の影響も受けます。

床が少し傾いている場所や段差がある場所では、すのこマットが安定しにくくなります。設置前に床の状態も確認しておきましょう。

何を選ぶべきか迷っている方は、「折りたたみすのこマットおすすめ9選|素材の違い&選び方の注意点も解説」をまず参考にしてみてください。

失敗しないすのこマットの選び方

すのこマット選びで後悔しないためには、価格だけで選ばないことが大切です。

特に確認したいポイントは以下です。

選び方のポイント

  • 耐荷重に余裕がある
  • 床傷対策がしやすい
  • 折りたたみや立てかけがしやすい
  • 板の厚みがある
  • 通気性を確保できる構造
  • きしみにくい設計
  • マットレスや敷布団とのサイズが合う

耐荷重に余裕のある商品を選ぶ

すのこマットには、マットレスや敷布団の重さに加えて、寝る人の体重もかかります。

耐荷重ギリギリの商品だと、使っているうちにたわみやきしみが出やすくなります。体重だけで判断せず、寝具の重さも含めて少し余裕のある商品を選ぶと安心です。

折りたたみやすさを確認する

湿気対策で大切なのは、すのこマットをこまめに立てかけられるかどうかです。

折りたたみ式ロール式は収納しやすく、使わないときに片付けやすいのが魅力。

購入前に見ておきたいのは、連結部分の強度と本体の重さです。毎週のように立てかけるなら、重すぎない商品の方が続けやすくなります。

寝具とサイズを合わせる

すのこマットとマットレスのサイズが合っていないと、端がはみ出したり、寝返りのときにズレたりします。

基本は、シングル・セミダブル・ダブルなど、寝具と同じサイズを選びましょう。厚みのあるマットレスを使う場合は、サイズだけでなく耐荷重の確認も忘れないようにしてください。

木製か樹脂製かを選ぶ

すのこマットには、木製と樹脂製があります。

木製は自然な風合いがあり、通気性を確保しやすいのが魅力です。樹脂製は水に強く、カビ対策やお手入れのしやすさを重視する方に向いています。

木の香りや見た目を楽しみたいなら木製扱いやすさを優先したいなら樹脂製を候補にすると選びやすいです。

すのこマットが合わない人の代替案

すのこマットのデメリットが気になる場合、別の方法で湿気対策や寝心地改善を考える選択肢もあります。

脚付きのすのこベッドを使う

床傷や上げ下げの手間が気になる方には、脚付きのすのこベッドが向いています。

床との距離ができるため、通気性を確保しやすく、掃除もしやすくなります。

寝起きで腰や膝に負担を感じる方にも、ベッドの高さはメリットになります。

直置きしやすい三つ折りマットレスを選ぶ

床に近い寝心地を続けたいなら、直置きしやすい三つ折りマットレスも候補になります。

三つ折りタイプは自立させやすく、陰干ししやすい商品が多いです。

すのこマットと組み合わせても使いやすいため、湿気対策と寝心地のバランスを取りやすくなります。

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寝心地が硬いならトッパーを使う

すのこマットの上に敷いている寝具が硬い場合は、マットレストッパーで寝心地を調整する方法もあります。

今使っているマットレスや敷布団を買い替えずに、表面の寝心地を変えられます。

寝具のへたりが大きい場合は根本解決になりにくいですが、硬さ調整には役立つ場合があります。

マットレストッパーおすすめ比較はこちら

よくある質問

すのこマットはやめたほうがいいですか?
すのこマットは一律でやめたほうがいい寝具ではありません。湿気対策には役立ちます。敷きっぱなしにしたい人、床傷が心配な人、薄い布団で寝る人には合わない場合があります。
すのこマットを使えばカビないですか?
すのこマットを使っても絶対にカビないわけではありません。湿度が高い部屋で敷きっぱなしにすると、すのこやマットレスの裏にカビが生えることがあります。定期的な換気と立てかけが大切です。
すのこマットでフローリングは傷つきますか?
すのこの角や脚が床に当たると、フローリングに傷がつくことがあります。滑り止めシートや保護フェルトを使うと、床傷を防ぎやすくなります。
すのこマットはきしみますか?
商品によっては寝返りのたびにきしみ音が出ることがあります。板が薄いもの、耐荷重が低いもの、連結部分が弱いものは音が出やすい傾向があります。
すのこマットの上に敷布団だけで寝られますか?
敷布団の厚みが十分なら寝られます。薄い敷布団だと、すのこの硬さや凹凸を感じやすいため、厚めのマットレスや敷布団を組み合わせると快適です。
すのこマットとすのこベッドはどちらがいいですか?
価格や収納性を重視するならすのこマット、寝起きのしやすさや通気性を重視するならすのこベッドがおすすめです。床傷や上げ下げが面倒な人は、脚付きのすのこベッドも検討しましょう。
すのこマットの下に何か敷いた方がいいですか?
フローリングの傷が心配な場合は、滑り止めシートや保護フェルトを使うのがおすすめです。湿気が気になる部屋では、除湿シートの併用も検討しましょう。
すのこマットは冬に寒いですか?
床との間に空気の通り道ができるため、冬は床冷えを感じることがあります。厚みのあるマットレス、暖かい敷きパッド、断熱シートを使うと冷えを抑えやすくなります。

まとめ|すのこマットはデメリットを知って使えば後悔しにくい

すのこマットは、フローリングにマットレスや敷布団を直置きしたい人にとって便利な湿気対策アイテムです。

床と寝具のあいだに空気の通り道を作れるため、直置きよりもカビ対策しやすくなります。

便利な反面、カビ・床傷・きしみ・寝心地の硬さなど、購入前に知っておきたいデメリットもあります。

デメリットを知らずに使い始めると、「思ったより面倒」「床に傷がついた」「寝心地が硬い」と後悔することがあります。

購入前に使い方を理解しておけば、すのこマットは十分役立ちます。

最後にもう一度まとめ

  • すのこマットは直置きより湿気対策しやすい
  • 敷きっぱなしにするとカビることがある
  • 床傷を防ぐには滑り止めや保護フェルトが必要
  • きしみを防ぐには耐荷重・板の厚み・連結部を確認する
  • 薄い布団だけだと寝心地が硬くなりやすい
  • 上げ下げが面倒な人はすのこベッドも候補
  • カビ・床傷・きしみ対策をすれば後悔しにくい

すのこマットは、万能な寝具ではありません。

湿気対策をしながら床に寝具を置きたい方には、心強い選択肢になります。

カビや床傷を防ぐひと手間を続けられるかどうかを考えながら、暮らしに合う寝具を選んでみてください。

睡眠健康指導士が監修!

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  • この記事を書いた人

今 真一

【上級睡眠指導士782号】 身長175㎝/体重62㎏。睡眠の質を高める寝具の重要さに気づいて7年経つ寝具選びのプロ。腰痛にやさしいマットレスが特に好き。寝室はマットレスだらけです。 自己紹介ページ

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