【新常識？】コスパ最強マットレスの基準はこの3つ！おすすめ10選

あなたにとってコスパが高いマットレスとはどんなものでしょうか。

『コスパ』はマットレスを選ぶ上で重要視したいポイントです。

ただ安いマットレスがコスパが高いマットレスと考える人もいるようですが、それは少しちがうと思ってます。

この記事では、まずコスパの定義をしてから最強の高コスパマットレスを10商品紹介していきます。

コスパ最強マットレスを選ぶ上での基準

コスパ最強マットレス10選を選ぶ上での基準についての説明です。

マットレスにおけるコスパとは

この記事のランキングを作成するうえで、そもそもコスパとは何なのかを改めて調べてみました。

コスパとは「支払ったコスト(費用)に対して得られるパフォーマンス(効果)」のこと。マットレスにおけるコスパの良さとはただ値段が安いだけでは感じられません。

つまり私がコスパ最強マットレスを選んだ基準は「値段の安さ=コスパが高い」ではなく、「得られた満足感や効果がマットレス価格に対してかなり高いもの」となります。

この記事のランキングの基準３つ+１

当記事のコスパ最強マットレスランキングの基準は以下の3つです。

価格に対して「寝心地が良い」「寿命が長い」「機能性が高い」とかなりコスパが高いと満足感を得られるのではないでしょうか。

そのためこの記事のコスパ最強ランキングでは上記3点を判定基準とします。加えて「ネット販売が主体」であることもコスパが高い要因とします。

高コスパマットレス10選では2万円以下は対象外

逆に対象外とするマットレスの値段についてです。

はっきりいって1万円前後は避けた方が良い値段帯だと思います。

いくら安いからといってもウレタンの質やコイルの湿は低いことがほとんどなので、結果、早期にマットレスを買い替えるはめになることもあり得ます。

1～2万円以下のマットレスにコスパが高いものは経験上ありません。もちろん1年程度の使用が目的なら1万円以下でもコスパが良いものはありますが、この記事では取り扱わないことご了承ください。

そのため当ブログでは最低ラインは2万円と考え、2万円以下のものはご紹介しません。

筆者

マットレスでは素材の質がそのまま寝心地の質に影響しやすいです。

【2～4万円台】最強にコスパが高いおすすめマットレス7選

先ほどのコスパ最強マットレスの基準を元に、本当におすすめしたいマットレスだけを厳選しました。

まずは【2～4万円台】のマットレスから紹介していきます。こちらで紹介するのは品質や機能性など総合的な価値として5～8万円クラスと考えられるコスパ最強マットレスです。

源ベッド 夜香ハイグレード２

源ベッドは国産ひのきすのこベッドや、お手頃な価格の脚付きマットレスで人気の寝具店です。ほとんどの製品が広島の自社工場で製造されています。コイルだけでなくウレタンも使用し、11層構造の贅沢使用。それでこの価格は自社工場で広告等に費用を使わないからこそできる源ベッドだからこそのコスパです。

振動が伝わりにくい並行配列なので、2人で使いたい人にもおすすめできます。

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NELPANDA リーフマットレス

リーフマットレスはウレタンの質がとても高く、50Dという密度の高さを持ちます。密度が高いので体圧分散性と弾力性に優れ、もちっとしていながらも寝返りのしやすいマットレスです。またピンホール加工(表面の無数の通気孔)やスリット加工(空気を外に逃がすための溝)により通気性が高く、ウレタン素材のデメリットを解消しているので、夏でも快適に過ごせます。

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SweetNight

ジェルメモリーフォームを採用していて、高い通気性と冷たい感触のジェルが快適な寝心地を生みます。

販売ブランドは日本でほとんど知名度はありませんが、世界では寝具業界をリードするほどのスリープブランドです。1200以上の星5の口コミ平均4.4以上で非常によく、コスパの高さではトップクラス。厚みは2種類あります。

より通気性が高いのが21㎝の厚み、竹炭使用で消臭効果があるのが26㎝。販売はAmazonのみです。

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エムリリー優反発11cm

エムリリー優反発はエコテックスと、サーティピュアという２つの「安心」が国際規格で認証されています。それは、環境と人への安心。いまの時代に沿った考え方で共感できる方も多いはずです。また、マンチェスターユナイテッドやＪリーグの選手など、トップアスリートが使用してることでも知られています。そこまで硬くない寝心地が、絶妙なフィット感を生み出します。

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>>Amazonでも見てみる

雲のやすらぎプレミアム

雲のやすらぎプレミアムは約17cmとボリュームのある厚みを持ちますが、軽く扱いやすいマットレスです。独自の凹凸アルファマットや高反発ウレタンを使っており、体圧分散性を高めています。寝心地の良さと腰への優しさが評判で楽天市場の売上ランキングでは1位を獲得するほど人気です。

また、掛け布団や枕などとのセット販売だと半額になることも多く、タイミングが良ければ特にコスパが高いです。同シリーズの腰のサポート力を強化した「雲のやすらぎプレミアム3R」は、寝起きがスッキリしない方や硬めの寝心地が好きな方におすすめのモデルとなってます。

コアラフトンOASIS

コアラフトンOASISは8cmという薄さでありながら体重をしっかり支える密度や反発力を持っています。敷布団の硬さが好きな人にはベストな寝心地です。人気のNewコアラマットレスのように、硬さをカスタマイズできる機能性をもち、好みやその日の気分によって変更できるのも魅力です。カバーは夏冬用で両面素材が違うため、1年中快適な寝心地を保てるといえます。

モットン

※返金保証対象は公式サイトのみ

販売開始から10万本売り上げてる人気マットレス。モットンといえば「選べるかたさ」が人気の理由のひとつ。ソフト・レギュラー・ハードから選択できます。好みのかたさで選ぶよりも、自分の体重や体型で選ぶ方が失敗しにくいです。万が一硬さが合わなければ、手数料3,980円かかりますが別のかたさと交換できます。もちろん満足できな送であればそのまま返品も可能です。

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【5～10万円台】最強にコスパが高いおすすめマットレス3選

5～10万円のマットレスを紹介していきます。こちらで紹介するのは品質や機能性など総合的な価値として10～20万円クラスと考えられるコスパ最強マットレスです。

第1位 快眠タイムズ

快眠タイムズマットレスは上級睡眠健康指導士が設計・開発した快眠必至のこだわりマットレスです。ウレタンの弱点である通気性の悪さを解消したり、ゾーニング構造で腰のサポート力を高めるなど、快眠に必要な機能性が詰まっています。予算が5万円程度あるならぜひチェックしておきたいブランドです。

そのままでもコスパ最強ですが、当サイト限定5%OFFクーポンを使えばさらにお得に購入できます。

クーポン→『minhack』

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第2位 NELLマットレス

NELLマットレスは、2020年末から販売開始されてからSNSを中心に人気を集めているマットレスの内のひとつです。コイル数をハイブランドと同等使っていて、値段は高めだけどハイコスパ。20万円するようなマットレスを購入するならNELLマットレスをおすすめします。エマスリープと同様に体験レビューもあるので参考にしてください。また、裏表がなく両面使えるので、ローテーションしながら使用するとかなり長持ちするのも大きな特徴です。

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第3位 エマスリープ

エマスリープは当ブログでも一押しのマットレス2021年に人気急上昇しています。硬くもなく柔らかくもないちょうど良い寝心地です。ただ体重が軽めで筋肉量の少ないタイプの方は身体に馴染むまでに数日時間を要するかもしれません。100日間体験して「合わないな」と思えば、送料も手数料もかからずに返品できるので気軽に試せます。マットレス選びに悩んでいる方は気軽に試せるエマスリープを基準にするのもありです。

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