モットンは結局やらせ？ステマといわれるただ一つの理由

2023年6月3日

モットンの情報を収集しているうちに、高評価の口コミだらけであることに気づいた方も多いでしょう。そのため「やらせ(ステマ)では？」と疑うのも無理はありません。

たしかに商品を良く見せよう感が強すぎます。この記事では、やらせ疑惑の真相を確かめ、その不安を解消していきます。マットレス選びのサポートができれば幸いです。

こちらの「モットンの口コミ評判」では悪い口コミも隠さずお伝えしています。

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モットンを検索するとでてくる「ステマ」とは

ステマとは、インフルエンサーや芸能人を起用し、広告であるにもかかわらずそれを隠し、あたかもただの使用者を演じて宣伝するマーケティングの手法です。

問題点は、消費者が商品に対して適切な判断をできなくなることで、ステマで見た広告イメージと、実際の使用感に乖離が生じてしまうこと。そのイメージの違いの大きさによっては、消費者センターに相談がいったり、クレームへと繋がりますので、これまでかなり問題視されてきました。

その結果、2023年10月よりステマ規制が強まることになり、ステマは今後減っていくことと思います。

検索画面で、「モットン」と調べると「モットンステマ」とでてきますよね。多くの人が怪しんでいる証拠です。

モットンがステマといわれる理由はさまざまです。

わたし自身の意見もほぼ同じ。モットンがステマといわれる理由はごくシンプルで、ひとことでいえば「うさんくさいから」だと思ってます。

「腰痛が治った」「寝つきが良くなる」「負担を感じにくい」など、モットンの口コミには絶賛する者が多いです。

あまりにも良い口コミばかりだと誰でも疑ってしまいます。実際、楽天市場やAmazonでの評価は非常に高くなってます。

実際に体験した感想でいうと、高評価ばかりになっても仕方ないくらいの品質でしたので、ステマではないと思います。

商品ページの雰囲気がけっこう怪しいのもいまいち信用しきれない理由のひとつ。

一昔前の広告のようですよね。これは伝わり方やイメージの問題なので、本質的にだいじなのは商品の品質です。

ちなみに、モットンではありませんが、「腰痛が治る」「寝つきが良くなる」というように明記されているような広告には要注意です。こういった表現は薬機法で規制されているので、違反をしている誇大広告となります。

モットンは芸能人(元プロ野球選手)を広告塔として起用しています。

マットレスの広告塔は身体づくりに重きを置いているスポーツ選手であることが多いです。

例えば、エアウィーヴをみても、西川をみてもスポーツ選手ですよね。そちらはかなり高感度の高い方々を起用しているため、うさん臭さがでないのかもしれません。

また、インフルエンサーを利用したSNSマーケティングも怪しいとされる要因の一つ。特に美女系インフルエンサーがマットレスに横になっている写真をよく見かけると思います。

明らかに怪しいですが、マーケティング効果はあるのも否めないので、他ブランドでもよく使われます。商品の質とは関係ないので、「またやってるよ」くらいの気持ちで多めに見てあげましょう。

モットンの評判が、ステマでもやらせでもないといえるのは、品質自体が高いことに理由があります。

モットンの品質の良さは、5つの指標でわかります。以下の表では一般のマットレスとの比較をしているのでごらんください。