低反発枕おすすめランキング15選｜予算別に探したい人は必見！

低反発枕は頭にフィットするような柔らかさが特徴で、癒されるだけでなく快眠必至の枕です。

また、リラックスできるだけでなく理想の姿勢を保ってくれて質の良い睡眠を取ることもできます。

そんな低反発枕を今回は上記ののよくある悩みを解決してくれるような枕をご紹介します！
※ご紹介する枕はAmazon・楽天市場で上位のモノ中心

低反発枕のおすすめ15選中の人気ランキングトップ10

今回おすすめする低反発枕15選の中の総合評価ランキングトップ10です。

どんな低反発枕があるのか、どんな特徴があるのか簡単に表でみてください。
そしてあなたの気になるものを詳細で確認しましょう。

低反発枕の1万円以下おすすめ6選

低反発枕のデメリットである通気性の悪さを改善した商品ばかりなのでご安心ください。

他にも5つの低反発枕には１つ１つ異なる特徴があります。

商品ごとにおすすめする特徴も見ていきましょう。

GOKUMIN『低反発』3,298円

西川 『ソフトタッチ』3,350円

赤堀 こだわり枕『整体枕』5,477円

トゥルースリーパー『セブンスピロー』

BlueBlood 『Atmanマクラ』8,990円

ゲルと低反発ウレタンのハイブリッド枕

カバーは天然素材のシルクのような「テンセル」を使用。ブルーブラッドという独自技術で開発した中材は、ゲル素材も使っています。低反発でありながらただ柔らかいだけでなく、コシが感じられて寝返りがしやすいと評判です。また、しっかりと頸椎を支える形と抜群のフィット感で日中の首の負担を癒してくれます。ストレートネックの人におすすめです。

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グローバル産業『ボディドクター　ドクターピロー』

天然ラテックスの正反発枕

「正反発」とは押した分、同じ力で跳ね返るような反発力のこと。しっかりとした反発力があるので寝返りや起き上がり時にも小さな力で動けます。それでいてやわらかめの寝心地なので癒される低反発枕として十分に機能します。また、天然ラテックスはとてもエコ。廃棄後、2～3年で土にかえるので地球にもやさしい枕です。

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低反発枕の1万円台おすすめ6選

コスパと機能性のバランスが1番いいのがこの価格帯です。

ある程度の質と、ある程度の寝心地や満足度を得るためには1万円以上の予算が必要です。

テンピュール『オリジナルネックピロー』

安心安定の高級ブランド

そもそも手前と奥の高さの違いはテンピュールが世界に広めました。いまでは低反発といえば凹凸のある形状イメージしますが、テンピュールは「元祖低反発」といっても過言ではありません。もちろん元祖なだけでなく、その安定した品質と快眠を助ける枕としてトップクラスの実力です。

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コアラジャパン『コアラピロー』12,500円

オーストラリアNo.1ブランドの枕

コアラピローは知る人ぞ知る、大人気コアラマットレスのブランド枕です。ゲルと低反発ウレタンフォームを掛け合わせた独自素材が、もっちりでふんわりした極上の寝心地を実現しています。朝までぐっすり眠れて、すっきり起きられると評判です。体験してみたいと感じた人は120日間のお試しもあるのでぜひ。

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テンピュール『ミレニアムネックピロー』

テンピュールの中でも首の支え重視の枕

首の支え部分がフィットするようにくぼんでいます。横向き寝の時は両側の高めの部分でねむると方が圧迫されません。中央の低めになっているところは仰向け用でフィット感があり、綺麗な寝姿勢を保てます。きれいな寝姿勢を保てると気道が確保されるのでいびき対策にも適しています。

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マニフレックス『フラットピッコロ』14,520円

女優枕の由来は首にシワができにくいことから

マニフレックスフラットピッコロは別名「女優枕」と呼ばれます。それは首日にシワができにくい設計だからです。低めでもしっかりと頸椎をサポートできるようなしっかりめな硬さが首肩の痛みを軽減します。赤ちゃんが舐めても平気といわれるほど衛生的な素材を使用しています。子供が使っても安心ですね。また、SDGsに対応した地球にやさしい製品です。

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マニフレックス『ピローグランデ』18,703円

ゆったり大きめで支えてくれる枕

マニフレックスの枕の中で1番人気の枕です。しっかり頭と首を支えてくれて、安定感がありながらもやさしく包み込んでくれます。大き目のサイズでつくられているので寝返り等で枕から落ちること心配がありません。頸椎サポートで首肩こりにも最適な枕です。

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イッティ『六角脳枕』18,900円

形は特異だけどエリート枕

六角脳枕はなんと、アメリカ睡眠医学会の睡眠認定検査技師に認定されています。睡眠のスペシャリストが認めているので、睡眠の質の改善が期待されますね。また、六角脳枕は睡眠中のいびきを改善してくれるのがおすすめポイントです。六角脳枕の表面には大きな凹凸があります。この凹凸構造により寝返りがしやすく、気道がきちんと確保され呼吸がしやすくなります。理想の姿勢かつ気道が広がることでいびきが改善されます。

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3万円以上のおすすめ高級低反発枕

枕は高ければ高いほどいいのか？

そんな疑問も出てくるでしょう。

正直高ければいいというわけでもありません。

素材はもちろん良いモノを使用していますが、『高い＝自分に合う』とは少し違うからです。

とはいえ質は高いので、自分の目的や枕に求めるものが一致すればそれ以上のものはないでしょう。

ここではそんな高級低反発枕を3つご紹介していきます。

テクノジェルピロー『Contour Pillow』27,500円

日本人の体型に合わせたコンパクトな設計

テクノジェルピローはイタリア製です。にもかかわらず日本人の体型を意識してつくられているので外国サイズではなく日本人に最適なサイズや高さです。また、ジェル特有の体圧分散性の高さは頭部や肩・首に負担がかかりにくく、肩こり解消する枕としてとても優秀です。

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イッティ『スリーパードクターズピロー』29,800円

肩までサポートで呼吸を確保

肩まで広がっている形状が特徴的なスリーパードクターズピロー。首と肩に緩やかな高低差をだすことで、首の自然なカーブを守り気道を確保するので呼吸がしやすい枕です。呼吸がしやすくなるということは、気道がふさがるのが原因の「いびき」を改善することです。つまりスリーパードクターズピローは首や肩こり・いびき改善対策になる枕といえます。

テクノジェルピロー『ヴィーヴェ アナトミックカーブピロー』46,750円

最上級モデルのViveシリーズ

テクノジェルピローの最上級モデルで、枕の中でも最高峰の質と価格です。贅沢に使われているジェル素材を細分化することで、睡眠中のどんな動きにも対応して快眠を保ちます。また、カバーにカシミヤが配合されており、肌触りはもちろん通気性や吸湿性も高いものになっています。ぜひ一度詳細を見ていただきたい枕です。

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用途別おすすめ低反発枕

独自目線ですが、用途別にセレクトしたので参考にしてみてください。

汗っかきな人におすすめの低反発枕

汗っかきな人には、六角脳枕をおすすめします。

睡眠中もよく汗をかく方がいらっしゃいます。

夏場は蒸し暑いですし、冬場は暖房や布団のぬくもりで汗をかいてしまいます。

六角脳枕をおすすめする理由は、枕と一緒に冷却材がついているからです。

六角脳枕は頭部の体温を低くし、寝つきやすくする工夫がなされています。

頭を冷やすことで、身体の体温が上がり汗をかくことが少なくなるでしょう。

広々とした枕が良い

広々とした枕が良いという人にはマニフレックスの『ピローグランデ』をおすすめ。

通常の枕サイズは幅50～60程度ですが、マニフレックスのピローグランデは70㎝です。

シングルサイズのマットレスの横幅が約90㎝なので、想像していただけるとわかるようにほぼ端から端に広がっています。

低反発枕のメリットデメリット

低反発まくらにはメリットばかりでなく、デメリットも存在します。

納得いく買い物をするためにはデメリット部分把握しておくのがおすすめです。

低反発枕は一般的には「通気性が悪く」「寝返りがしにくい」とされています。

それを補うために、今回ご紹介した低反発枕のように頭がムレない工夫や、寝返りがしやすいような大きさにしているわけです。

もし他の低反発枕を求める場合は、この2つのデメリットを改善してる低反発枕を選びましょう。

低反発枕が合わない人の特徴

そもそも低反発枕が合わない人もいます。

あなたは本当に低反発枕が最適なのか確認しましょう。

上記3つの特徴に心当たりがある人は低反発枕を使用すると、いまいちしっくりこない可能性が高いです。

低反発枕が合わない人はこちらで詳しく載せていますので参考にしてください。

低反発枕のおすすめのまとめ

低反発枕のおすすめ商品をご紹介しました。

• 洗える
• 高さ調整ができる
• いびきや肩こりを改善してくれる

１つ１つの低反発枕に異なる特徴があります。

特徴やポイントを知ることで、自分に合った枕が選びやすくなれば幸いです。

わたしとしては長く使いたいという人がほとんどでしょうから、長期保証がついている枕『テンピュールオリジナルピロー』をおすすめします。