ブレインスリープ コンフォーター オールシーズンズは、「夏でも暑くならず」「洗えて」「1年中使える」高機能掛け布団です。
私は2022年6月にMakuakeで先行購入し、3年以上実際に使い続けています。
結論から言うと、
- 夏の寝苦しさはかなり改善
- 冬はインナーケットとして優秀
- 重さが欲しい人には不向き
というはっきりした特性があります。
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この記事ではブレインスリープの肌掛け布団「コンフォーターオールシーズンズ」を体験し、感じたことを率直にレビューしていくのでぜひ気になるところだけでもごらんください。
この記事の監修者
身長175㎝/体重62㎏。眠ハックの運営者。睡眠で悩む人の相談を受けたり講習会を通して睡眠の大切さを世に広める活動をしている。マットレスや枕選びはYouTubeで好評受付中。
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ブレインスリープ コンフォーター オールシーズンズとは?
ブレインスリープ コンフォーター オールシーズンズは、快適な睡眠を追求する日本発の睡眠ブランド「BrainSleep(ブレインスリープ)」が展開する、年間を通して使える高機能掛け布団(コンフォーター)です。
| 項目 | 特徴 |
|---|---|
| タイプ | 掛け布団 |
| 適用季節 | 1年中(オールシーズン) |
| 重さ | 約1.2kg前後 |
| 手入れ | 自宅洗濯機で丸洗い可能 |
| 最大のメリット | 1枚で季節を跨いで使える |
| 向いている人 | 暑がり・汗かき・布団を簡単にしたい人 |
従来の布団と比べて次の特徴があります。
1年中使えるオールインワン設計
「春・夏・秋・冬」と季節ごとに布団を買い替える必要がなく、季節を跨いで同じ1枚で使えるように設計されています。そのため季節ごとの収納や布団の買い替えストレスが減ります。
裏表で温度調整できる独自構造
片面は冷感仕様(ひんやり感)、もう片面は快適保温仕様(暖かさ)という温度と快適性を使い分けられる設計が特徴です。
これはただの両面素材ではなく、体温調整をサポートする素材設計になっており、「暑い夜にも、少し肌寒い夜にも対応する布団」です。
軽さと収納性
一般的な掛け布団よりも軽い設計で、約1.2kg前後という軽さが評判です。
これは多くの布団が1.8kg〜3kgを超える中で、非常に軽くストレスのない寝心地を実現しています。さらにコンパクトに収納ができ、オフシーズンの保管もラクに行えるのがメリットです。
自宅で丸洗いできる手入れの簡単さ
多くの布団は中綿や側生地が洗濯機NGで、クリーニングや布団専門店に出す必要がありますが、
コンフォーター オールシーズンズは自宅の洗濯機で丸洗い可能。衛生的に使い続けられるため、子ども・ペット・汗対策にも優れています。
ブレインスリープブランドの信頼性
BrainSleepは「深い睡眠の質を高める」ことを軸に科学的アプローチで寝具を開発しているブランドです。
代表的な製品にはマットレス、ピロー(枕)、掛け布団などがあり、睡眠改善アイテムとして定評があります。
【結論】ブレインスリープ コンフォーター オールシーズンズが向いている人・向いていない人
ブレインスリープ コンフォーター オールシーズンズは、「とにかく暖かい布団」でも「とにかく安い布団」でもありません。“暑くなりすぎず、1年を通して快適に眠るための掛け布団”なので、向き・不向きがはっきり分かれます。
おすすめな人
- 暑がり・汗かきの人
- 夏の寝苦しさを本気で改善したい人
- 布団を清潔に保ちたい人
- 冬はインナーケットとして使いたい人
暑がり・汗かきで、夏に布団の中が蒸れて目が覚めてしまう人や、タオルケットでは物足りないと感じている人に、オールシーズンズはぴったりです。ひんやり感と通気性があり、軽くて肌触りもよく、寝始めから寝苦しさを感じにくいのが特徴。
さらに自宅で丸洗いできるので清潔に保ちやすく、冬は今の掛け布団の下に重ねることでムレにくく暖かさを補えるため、「少し寒い」を快適に変えてくれるインナーケットとしても活躍します。
向かない人
- 重い布団が好きな人
- 冬に1枚で完結させたい人
- 1万円以下で済ませたい人
重い布団で包まれる安心感が好きな人には、約1.2kgと軽いオールシーズンズは物足りなく感じるでしょう。
また、「真冬もこれ1枚で完結させたい」という人にも向いておらず、寒い時期は他の掛け布団と併用する前提になります。さらに、シングルで約19,800円と価格も決して安くはないため、1万円以下で済ませたいなど、とにかくコスパ重視の人には別の選択肢のほうが合っています。
ブレインスリープコンフォーターオールシーズンズの体験レビュー
ブレインスリープコンフォーターオールシーズンズの体験レビューです。
名前が長いのでここから「オールシーズンズ」と呼ばせていただきますね。
裏表で体感温度が変わる
オールシーズンズは裏表で体感温度が変わります。
片面が温かく感じられ、もう片面は冷たく感じる冷感仕様です。
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仕組み的には冷感パッドを想像していただくとわかりやすいかと思います。
暑い季節にはうれしい機能性です。
実際に冷たい面を触ってみるとすごくひんやりしています。
反対に、暖かい面は暑い時期にはかけてられないほどぬくぬく感がありました。
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見た目ではわかりにくいですが触るとよくわかります。
掛け心地がとても軽い
オールシーズンズは掛け心地がとても軽いです。
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重さがなんと1.2㎏しかありません。
一般的なタオルケットの重さが1.8㎏といわれているので、それよりも軽くてほとんど重さを感じない程度です。
オールシーズンズはコンパクトに収納できる
オールシーズンズはとてもコンパクトで軽い布団です。
とにかく薄く、近くにあったポスカと同じ厚みでした。
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折りたたむとこんなに小さくまとまります。
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もともと専用の袋にコンパクトに丸まって入っていました。
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折りたたんでから丸めれば...
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こんな感じで袋にしまうこともできます。
お手入れは自宅の洗濯機で簡単丸洗い
オールシーズンズは簡単に洗濯機で丸洗いができます。
布団は基本的にカバーだけ洗濯可能で、中の素材は洗濯機で洗えないことも多く、クリーニングに出すことになります。
しかしオールシーズンズの場合は丸ごと自宅の洗濯機で洗えます。
クリーニングに出す手間もなく、楽に衛生管理ができるのです。
ただし洗濯のときにはいくつか注意点があるので、次の項目でしっかり確認してみてください。
ブレインスリープコンフォーターオールシーズンズの感想まとめ
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ブレインスリープコンフォーターオールシーズンズの感想をまとめます。
夏でも暑くなりすぎず快適だった
本当に夏でも快適なのか気になるところだとおもいます。
わたし自身もブレインスリープコンフォーターオールシーズンズで一番求めるところはこの点でした。
実際、30℃を超える夜に使用してみるとひんやり感が気持ちよかったです。
夏は暑さで途中で起きてしまうこともあります。
途中で起きると睡眠の質が下がり、寝不足気味になることだってあります。
そんなときにブレインスリープコンフォーターオールシーズンズは最適かもしれません。
ずっと冷たいわけではない
あまり期待しすぎない方が良い点として、ずっと冷たいわけではないことをお伝えしておきます。
あくまでも触れていないところが冷たいので、触れた瞬間から体温で温められます。
冷感パッドを使用したことがある人はわかるとおもいますが、それと同じような感覚です。
ただ調温機能があるので、暑くなりすぎるような感覚はありません。
暑がりの人や、汗っかきの人にはとくにおすすめですし、体温調整機能が整っていないお子様にもおすすめできるとおもいます。
ブレインスリープコンフォーターオールシーズンズ洗濯時の注意点
オールシーズンズは簡単に洗濯機で丸洗いできますが、注意点が2つあるので確認しておきましょう。
注意ポイント
- 単独かつ洗濯ネットに入れる
- 必ず天気の良い日にする
単独かつ洗濯ネットに入れる
ブレインスリープオールシーズンズを洗濯機で洗うときには単独で、かつ洗濯ネットに入れましょう。
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ただ実際に洗濯ネットに入れて他の衣類と洗濯してみたところ、特に問題は感じませんでした。
たまたまかもしれないので皆さんはしっかり注意事項を守りましょう。
必ず天気の良い日にする
ブレインスリープオールシーズンズの洗濯日を間違えると大変なことになります。
いくら薄くて乾きやすいとはいえ、曇りの日や雨の日は乾くのに時間がかかります。
乾くのに時間がかかると、その間に嫌な匂いのもとであるバクテリアが増殖する可能性もあります。
必ず天気の良い日に洗濯をしましょうね。
ブレインスリープコンフォーターとの違い
ブレインスリープにはコンフォーターと名のつくものが2種類あります。ひとつは今回体験レビューしている「コンフォーターオールシーズンズ」で、もうひとつは以前から販売している「ブレインスリープコンフォーター」です。なにが違うのかわからないと決めきれない部分もあるとおもうので簡単かつわかりやすく比較していきます。
まずは比較表でおおまかに確認しましょう。
| 商品画像 | ||
| 商品名 | オールシーズンズ | コンフォーター |
| 価格(税込) | 19,800円 | 55,000円 |
| サイズ | ・シングル ・セミダブル ・ダブル ・クイーン |
・シングル ・セミダブル ・ダブル ・クイーン |
| 素材 | 片面:ポリエステル100% もう片面:ナイロン100% 中綿:レーヨン,ポリエステル各50% |
側生地:ポリエステル100% 中綿:ポリエステル100% おもり:オレフィン系複合樹脂 |
| 重さ | 約1.2㎏ | 約4.8㎏(おもり含む) |
| 適応季節 | 1年中 | 秋・冬・春 |
| 洗濯 | 丸洗い可能 | 丸洗い可能 |
| おすすめしたい人 |
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おすすめな人そうでない人の詳細はこちらにまとめています。
両商品の大きな違いは3つです。
- 重さの違い
- 値段の違い
- 1年中使えるかどうか
ひとつずつ解説していきます。
※以下「ブレインスリープコンフォーターオールシーズンズ=オールシーズンズ」、「ブレインスリープコンフォーター=コンフォーター」とします。
重さの違い
まずは重さですが、オールシーズンズに比べてコンフォーターは約4倍の重さです。
そもそもコンフォーターは、重さがあることが特徴で、その重さは取り外し可能なおもりによるものです。
なぜおもりがある?
おもりによる効果は2つあります。胸元の適度な重みは「安心感」、サイドのおもみは「布団内の温度を保つため」です。
反対にオールシーズンズの方はおもりがなく、1.2㎏と軽いうえに薄いです。
値段の違い
両製品は、値段が大きく違います。
| オールシーズンズ | コンフォーター |
|
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単純にコンフォーターは冬でも1枚で使用できたり、おもりがついていたりするので価格が高くなっています。
羽毛布団と比べると安く感じますが、単体で見ると購入するには勇気のいる価格です。
オールシーズンズは宇宙テクノロジーを使用していて高機能ですが、比較的手の出しやすい価格となってますね。
1年中使えるかどうか【重要】
1年中使えるかどうかは購入目的に関わるので最重要ポイントです。
適応シーズンはそれぞれ違います。
| コンフォーターオールシーズンズ | ブレインスリープコンフォーター |
| 1年中 | 秋・冬・春 |
上記のとおり、オールシーズンズは1年中使用できます。
夏にはそれ1枚で、冬など寒くなってきたら、インナーケットとして他の掛け布団と併用して使うことで暖かさをキープできるというものです。
例えるなら、コンフォーターはダウンジャケットで、オールシーズンズはユニクロのライトダウンでしょうか。
ライトダウンであるオールシーズンズは冬に1枚で使用するには寒いです。
そして、コンフォーターの方は[秋・冬・春]とあるので、基本的には寒い時期にのみ適していて夏は暑くて使えないということです。
そのためあなたがどう使いたいかによって購入するべき商品が変わるわけですね。
ブレインスリープコンフォーターオールシーズンズの体験レビューまとめ
やはりオールシーズンズのポイントは「暑くなりすぎない点」です。
夏でも快適に眠るために自己投資するべきだと個人的には考えます。
ぜひ皆さんも軽くて汎用性もあるオールシーズンズを手に入れて、暑くてジメジメした季節を乗り越えましょう!
今 真一