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くじらマットレスの口コミ評判|マットレスタイプ8cmの体験レビュー!

今回はくじらマットレスの口コミ評判や特徴を紹介していきます。

また、腰痛対策にも最適でコンパクトに折りたためる『くじらマットレスマットレスタイプ8cm』を実際に購入し、体験評価しています。

特に腰痛でお悩みの人や睡眠の質を向上させたい人は、ぜひご参考ください!

この記事の監修者

今真一 上級睡眠健康指導士 782号

今 真一

【上級睡眠指導士782号】
身長175㎝/体重62㎏。眠ハックの運営者。睡眠の質向上には寝具が重要と気づいて7年経つ寝具選びのプロ。自宅の一室は検証のためのマットレスだらけ。マットレス以外にも睡眠の大切さを世の中に広げる活動をしている。

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最大60パターンのカスタマイズが可能!

公式サイトで見てみる

くじらマットレスとは|特徴をわかりやすく解説!

くじらマットレスとは、きれいな寝姿勢や寝返りのしやすさという質の高い睡眠においてだいじな2つの要素に特化したマットレスです。株式会社ヒュプノスが企画・販売しています。その特徴は主に以下の3つがあります。

くじらマットレスの特徴

  • 硬さの微調整が可能
  • センターハード構造
  • 用途別に4種類販売している

それぞれ説明します。

硬さの微調整が可能

ベッドタイプ(出典:くじらマットレス)

まず一番に伝えたいくじらマットレスの大きな特徴は、6分割されたウレタンフォームを好きな位置に入れ替えることで寝心地の微調整が簡単にできることです。その硬さはなんと60パターンあり、腰の支えを強くしたり弱めにしたり好みや体型に合わせて自由自在に変えられます。

硬さ調整ができるのは「ベッドタイプ」と「マットレスタイプ」のみです。

センターハード構造

くじらマットレスは硬さ調整できるモデルがあるので、好みによって変えることはできます。届いた状態はセンターハード構造で、腰部分硬めの設計です。推奨パターンも腰部分のサポート重視のものが多いです。腰部分のサポート力を高めることで、寝返りしやすく寝姿勢が整いやすくなり、腰痛対策特化タイプの寝心地となります。

用途別に4種類販売している

  • ベッドタイプ:一枚タイプ
  • マットレスタイプ:三つ折り
  • トッパータイプ:上に敷いて使う
  • アンダータイプ:下に敷いて使う

ミニマリストや手軽に使いたい人におすすめできる三つ折りタイプのマットレスからベッド上で使うベッドタイプ、手持ちのマットレスの上に敷いて使うトッパータイプなど4タイプ用意しています。寝室がせまい、ひとり暮らしのお部屋で使う、今のマットレスの寝心地を改善したいといったさまざまなニーズに合わせた選び方ができます。

さくっと動画で確認したい方は以下の動画がおすすめです。

くじらマットレスの口コミ評判【悪い評判&良い評判を調査】

くじらマットレスに寄せられた口コミ評判を調査しました。まず以下でおおまかなまとめをごらんください。

口コミまとめ

  • 三つ折りだから使い勝手がいい
  • 腰の負担がなくなり毎日爆睡

三つ折りだから使い勝手がいい

折り畳みであることで、汎用性が高く使い勝手がいいという内容です。たった6kg程度の軽さなので2階への持ち運びも楽、お客さん用としても使えるとのことでした。

腰の負担がなくなり毎日爆睡

腰のサポート力のおかげで寝返りがしやすく、夜途中で起きることが減ったとのことです。寝返りがしにくいマットレスだと、夜寝返りを打とうとするたびに起きたり、起きずとも眠りが浅くなってしまうことがあります。腰が硬めで支えがしっかりしているから、無駄に力が入らず、自然な寝返りができるのですね。

【体験レビュー】くじらマットレス8cmを実際に使ってみた!

くじらマットレスの「マットレスタイプ8cm」を実際に購入して使ってみた体験レビューです。全体の評価まとめは以下のとおりです。

くじらマットレス

くじらマットレス 評価 レビュー

総合評価 37/50
コスパ 6/10
寝心地 7/10
ムレ感 7/10
腰痛対策 9/10
寝返りのしやすさ 9/10

評価まとめ
硬さカスタマイズが魅力的ですが、三つ折りにしてはやや値段が高い、寝心地に癒しが足りないと感じました。一般的な寝心地の良いマットレスというよりも、肩コリ、疲労、腰痛対策向きのマットレスです。今までの腰の痛みを和らげてくれるマットレスに巡り合えなかったという方はおおいに期待して良い商品ではないでしょうか。ただ自己でカスタマイズするわずらわしさを感じる人もいると思ったので「腰痛対策」「寝返りのしやすさ」ともに-1ずつしています。

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開封&中身チェック

開封&中身チェック評価ポイント

  • 特に気になる点はなし
  • 硬さパターン表入り
  • 安眠のお守り付き

くじらマットレス三つ折りマットレスタイプの梱包は大きな包装材で包まれてました。

開封していきます。

くじらマットレス 開梱 開封 到着

くじらマットレスは収納袋に入っており、取扱説明書と安眠のお守りが同梱されていました。

なんだか可愛らしいくじらのキャラクターとメッセージ付きです。

肌触りや質感

くじらマットレス 商品 全体

肌触りや質感評価ポイント

  • 伸縮性高め
  • 薄めのカバー
  • 通気性が高い
  • 側面メッシュ

カバー素材はポリエステル100%のスムース生地なので、肌触りはややしっとりと伸縮性があります。

くじらマットレス カバー 手触り

引っ張ってみるとしっかり伸びますね。チープな印象はまったくありません。

裏面には滑り止めのゴムがついているので床置きしても滑りにくい工夫がされています。

硬さは部位によってそれぞれです。一番柔らかい「70N」の層はやや沈むようなフィット感がありますが、150Nはしっかり反発してくる硬さとなってます。以下の動画で簡単に確認してみるとイメージが付きやすいかと思います。

寝心地

寝心地評価ポイント

  • 底付きなし
  • 適度な沈み込み加減
  • 好みの寝心地をみつけられる

先に商品到着時の配置で寝てみて、そのあと自分の好みの配置に変えていく流れでレビューしていきます。

まずは商品到着時の状態で横になってみます。あお向けで寝てみると、腰部分がしっかり持ち上げられるような、ほぼ沈まない感覚です。個人的にはもう少し沈み込みが欲しいと思いました。

くじらマットレス あお向け 男性

初期配置であお向け

ただ、たった8cmの厚さでありながらも、底付きは一切感じません。ウレタンの質が低いと薄めの場合、底付きを感じやすいですが、くじらマットレスのウレタンの質が高いというのが確認できます。ちなみに座り込むとそれなりに沈みます。

くじらマットレス 座る

あお向けで端に寄ってみたのでごらんください。

くじらマットレス

初期配置であお向け(端に寄ってみた)

上記の写真を見てみると、目視では沈み込みが確認できないほどですね。

次に横向きです。

くじらマットレス 横向き 寝 男性

初期配置で横向き

横向きだと先ほどと同様、腰の沈み込み・圧迫が気になります。身体のラインがでているような人は同じような印象を持つかもしれません。

マットレスの端に寄ってみます。

くじらマットレス

初期配置で横向き(端に寄ってみた)

上記写真をみると、腰の沈み込みはほぼわかりませんね。

肩部分についてはほどよい硬さとなっているため、圧迫感は感じません。ちょうど良いかなと思います。

くじらマットレス

肩はちょうど良く沈む

では、私は個人的に「腰の沈み込みがもう少し欲しい」と感じたので硬さを調整していきます。

くじらマットレス

腰部分に「柔らかめ&やや硬め」を持ってきて、脚部分に「やや硬め&硬め」の組み合わせを配置します。

くじらマットレス 硬さ

ちなみに硬さを比べると明らかです。

くじらマットレス

ではあお向けで硬さ変更後のくじらマットレスで寝てみます。カバーを外したままだと沈み込み加減がわかりやすいのでそのままで寝ます。

くじらマットレス あお向け 

腰の沈み方が先ほどとちがう様子がわかるでしょうか。実際に寝た感覚もかなり楽というか、ちょうど良い沈み加減で腰への圧迫感もありません。

横向きだと明らかに変わります。

くじらマットレス 横向 沈み 

変更前と比較してみます。

くじらマットレス

上:変更前、下:変更後

初期配置では「腰痛対策重視」といった寝心地でしたが、硬さ変更後は「腰痛対策と体圧分散性の適度なバランス」を持った寝心地となりました。

このように、自分で好きな硬さに簡単に変えられるのが魅力的です。身体の変化(体型や体重の変化、体調の変化)や使う人の変化にも対応できますね。

コメント

どう変えれば良いかわからないという場合は、公式サイトでAIによる適正配置を確かめることができるので、ぜひ試してみてください。また、簡易的な確認をしたい場合は同梱されている用紙でも硬さ推奨パターンを確かめられます。

寝返りのしやすさ

寝返りのしやすさ評価ポイント

  • センターハード構造
  • 自由自在の寝返りのしやすさ

寝返りはばつぐんにしやすいです。

くじらマットレス 寝返り 男性

硬さを変えたあとの配置でも、2層目が「やや硬め(150N)」ですので、しっかり反発力を感じます。

くじらマットレス 硬さ

2層目は150Nと反発力が高い

これでもちょっと寝返りしにくいと感じたら「240N」を腰部分の2層目に配置すれば改善されると思います。

通気性の高さ

通気性の高さ評価ポイント

  • ウレタン自体はふつう
  • カバーがメッシュでムレにくい

ウレタン自体は特徴ある工夫がされていないので、通気性についてはふつう程度だと思います。

そのかわりカバーには通気性が高い特徴があります。カバー素材はムレやすさがデメリットとされるポリエステルですが、表面薄め、かつ側面はメッシュ加工されていることで、ムレにくい工夫がされています。

くじらマットレス

このメッシュで採用されている「ダブルラッセル加工」というのは、簡単にいうと厚みを持つ立体感のあるメッシュ生地を作るためのものです。

くじらマットレス

伸縮性もあり丈夫そう

ダブルラッセル加工:表と裏の編地を別々に編み(組織は、表裏同一であったり、表裏を変えることも可能)、表裏の全部または一部を連結して多くの場合、厚みのある立体的な生地や円筒状とします

参考:嘉源

ダブルラッセル加工によりメッシュ生地に厚みを持つことで、耐久性を向上しているのではないかと思います。

コスパ面

コスパ面評価ポイント

  • 今の状況によって最適をみつけられる
  • 腰痛改善が期待できる

くじらマットレスは一般的な三つ折りよりもやや値段が高めなので、コスパの高さは本当に腰痛を改善したいかどうか、睡眠の質を上げたいかどうか、で感じ方の幅があるのではないでしょうか。

例えば、現段階で整骨院に通っているような人。くじらマットレスを購入することで腰痛が改善できた場合、かなりコスパが高いと感じるはずです。通院に要する時間と費用が必要なくなるからですね。

購入に悩んでいる人は、なんのためにくじらマットレスを購入し、どんな効果を期待しているかまで考えてみてください。

くじらマットレス マットレスタイプを使用して感じたメリットとデメリット

くじらマットレス ロゴ 

くじらマットレスを使用して感じたメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

メリットは以下の5つです。

メリット

  • 腰痛軽減が期待できる
  • 朝スッキリ起きられる
  • 軽いから動かしやすい(お手入れも簡単)
  • お手入れ次第で寿命5年以上
  • 別売りウレタンで半永久的に使える

腰痛軽減が期待できる

くじらマットレス最大のメリットは腰痛軽減が期待できることだと思ってます。理由は「寝返りのしやすさ」「適度な反発力」そして「人の体型に合わせたカスタマイズができる」という点です。

例えば、他に腰痛マットレスとしてモットンがあるのはご存じでしょうか。モットンは腰痛特化ではありますが、合わない人は合いません。しかしくじらマットレスは硬さをカスタマイズできることでこの「合わない」を極限まで減らし、腰痛マットレス探しの旅を終わらせてくれる大きな期待が生まれているといえます。

朝スッキリ起きられる

朝スッキリ起きられるのはくじらマットレスが寝返りしやすいからです。寝返りがうまくできていないと、血流がスムーズに流れず筋肉の疲労回復が鈍くなったり寝起きのだるさに繋がります。また他に布団内の温度調整をする役目があります。寝返りしにくいと体温調整ができずにムレてしまい、睡眠環境が悪くなってしまうでしょう。結果睡眠不足になり日々の生活に支障をきたすかもしれません。くじらマットレスのように寝返りしやすいと、朝スッキリ起きれて1日を元気に過ごせるようになるはずです。

軽いから動かしやすい(お手入れも簡単)

くじらマットレス マットレスタイプ(三つ折り)の重さは約6.3kgです。軽いので簡単に片づけたり持ち運べたり、陰干しまでも楽におこなえます。

日々のお手入れが楽になるのは精神的な負担が減るのでだいじなポイントです。

お手入れ次第で寿命5年以上

くじらマットレスはお手入れ次第で5年以上使えるマットレスだと推測します。

理由は密度の高さローテーションに有利な点です。

まず密度は高反発ウレタンフォームで30D以上、低反発ウレタンフォームでは40Dとなってます。それぞれの寿命目安は以下のとおりです。

ウレタン密度参考表

ローテーションに有利というのは、中材が6分割されていてそれぞれ入れ替えて使うことで、中材単位での負担を分散させられるからです。

ただ寝心地が変わるという点も踏まえるとできるだけ伸ばせる、という言い方のほうが正しいかもしれません。とはいえ通常のマットレスだと上下、または上下裏表だけなので、比較するとローテーションのパターンが多いのは明らかです。

別売りウレタンで半永久的に使える

くじらマットレスではウレタンフォームが単品で別売りされています。くじらマットレスが気に入った人にとっては最高のシステムといえるでしょう。

硬さも3タイプから好きな硬さを選べるため、へたった部位だけをピンポイントで交換可能。くじらマットレス側が販売を停止しない限り半永久的に使えるのはかなりメリットになるかもしれませんね。

デメリット

実際に使用してみて感じたデメリットは以下の2つです。

デメリット

  • 相場よりやや値段高め
  • フィット感が足りない

相場よりやや値段高め

くじらマットレスのマットレスタイプはシングルサイズで49,800円(税込)です。そのため予算が少ない場合には、どんなに寝心地の良いマットレスだとしてもやや手が出にくいのではないでしょうか。3,000円クーポンで少しお得にはなりますが、それでも高いと感じるのであれば別のマットレスを探してみてください。


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フィット感が足りない

腰痛持ちや硬めの寝心地が好きという人にとってくじらマットレスはベストな硬さだと思います。

しかしその硬さゆえにややフィット感が足りないのが、柔らかめ好きには合わないことでしょう。

包み込まれるようなフィット感には欠けているのはデメリットに感じる人もいるはずです。

くじらマットレス8cmの使い方やお手入れ

マットレス メンテナンス お手入れ方法

くじらマットレスの使い方とお手入れについてです。

使い方

くじらマットレス 三つ折り

考えられる使い方は以下のとおりです。

  • フローリングに直置き
  • 畳に直置き
  • ベッドフレームの上に置く
  • すのこ板の上に置く

使い方は通常の三つ折りマットレスと同じ。基本的には床に敷いて使います。厚みは8cmしかないですが、底付きしないのでフローリングにも直置きして問題ないでしょう。加えてベッドフレームの上に置いても使えます。移動もしやすいですし好きな使い方で汎用性が高いのも魅力のひとつかなと思います。

源ベッドひのきすのこ

床に直で置くことに抵抗がある場合はすのこ板を敷くこともおすすめです。

お手入れ方法

くじらマットレス

くじらマットレスのマットレスタイプ8cmは、お手入れが簡単です。主に以下のようなお手入れをすると良いでしょう。

  • 陰干し:月に2~3回程度
  • カバーの洗濯:週に1度
  • ローテーション:3~6か月に1回

それぞれ簡単に解説していきます。

陰干し

くじらマットレス 三つ折り 自立 陰干し お手入れ

自立もします

陰干しは月に2~3回としてますが、敷きっぱなしにする場合の陰干し頻度と考えてください。毎日折りたたんでしまっておいたり立てておく場合は特に気にしなくてもいいと思います。

カバーの洗濯

カバーの洗濯は週に1度、最低でも2週間に1度洗えれば清潔さ保てます。ただなにも敷かずに使うことはあまりおすすめできません。中材のウレタンは洗えないので寝汗や皮脂汚れを浸透させないため、長く快適に使用するためにも敷パッドやシーツのどちらかは必須です。

またシーツや敷パッドを敷く場合には、本体カバーの洗濯頻度は減らせます。シーツや敷パッドを週に1度洗うようにしましょう。

ローテーション

ローテーションはマットレスのへたりを少しでも分散させるためにも必要なお手入れです。特に腰周りですが、常に同じ部位に負担をかけているとその部位だけがへこみやすくなります。マットレスをひっくり返すローテーションを3ヵ月~6か月に1回するだけで、より長持ちさせることが可能です。

くじらマットレスの場合は裏表仕様ではありませんが、中材のウレタンをそれぞれひっくり返すことで裏表ローテーションと同じようにできます。

そのため通常の片面マットレスよりも、ローテーションにおいて優位といえるでしょう。

くじらマットレス8cmがおすすめできる人

くじらマットレス 三つ折り

体験したくじらマットレス「マットレスタイプ8cm」がおすすめできる人は以下のような人です。

こんな人におすすめしたい!

  • 腰痛改善が目的
  • 腰痛持ちの家族がいる
  • 硬さを変えられるマットレスが欲しい
  • 予算をかけてでも睡眠の質を上げたい
  • 使い方に合わせたタイプを選びたい

くじらマットレスは、私がこれまでみてきた硬さを変えられるマットレスの中では断トツに変更パターンが多いです。そのため合わないことが限りなく少ないので迷いが少なくなるはずです。自分以外の腰痛持ちにプレゼントするマットレスを選んでいる人にもおすすめです。

他にも使用方法の選択肢がいくつかある人にもおすすめ

ベッドタイプ、三つ折り、トッパー、アンダーと4タイプあるので、自分の目的に合った最適な選択ができます。まずは商品ページをみながらどのタイプが適しているか確認してみてはどうでしょう。

くじらマットレス三つ折りタイプと他三つ折りとの比較

今回体験したくじらマットレスのタイプ「マットレスタイプ(」は折りたたみタイプなので、他三つ折りタイプ2種類と比較していきます。

商品画像 エムリリー優反発8cm
マットレスタイプ モットン エムリリー優反発8cm
価格(税込) 49,800円 39,800円 25,980円
サイズ S/SD/D S/SD/D S/SD/D
厚さ 8cm 10cm 8cm
重さ 約6.3㎏ 7.5kg 5.4kg
カバーの洗濯
両面仕様
返品保証 なし 100日間の返品保証 なし
ブランド名 くじらマットレス モットンジャパン エムリリー
商品ページ 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

モットン

価格 39,800円
種類 高反発ウレタン
サイズ S/SD/D
硬さ ▼ハード(280N)

▼レギュラー(170N)

▼ソフト(140N)
重さ 7.5㎏
厚さ 10cm
耐久年数 約5年
保証 製品保証なし
返品保証90日間

モットンは腰痛対策マットレスとしてロングセラーの商品です。大きな特徴は、購入時に硬さを[ソフト・レギュラー・ハード]の3タイプから選べること。加えて100日間の返品保証があるので、もし合わなくても返品することができます。返送料がかかりますが、比較的低リスクで試せる点は今回の3つのマットレスの中では唯一です。

ただ、三つ折りタイプではありますが、マットレスバンドを使わないと畳めないのはデメリットと感じる人も多いかもしれませんね。

エムリリー優反発8cm

価格 25,980円
種類 高反発ウレタン
サイズ SS/S/SD/D
硬さ ニュートン
上層70N、下層140N
重さ 5.4㎏
厚さ 8cm
耐久年数 4~5年程度
保証 製品保証3年
返品保証なし

エムリリー優反発8cmは世界でも販売されているグローバルで人気のマットレスです。寝心地は比較的やわらかでフィット感があるようなタイプ。オリジナルの「優反発フォーム」は硬すぎず柔らかすぎず、低反発のしっとり感と高反発の高い反発力のいいとこどりをしたような使用感です。価格が2万円台と、リーズナブルなのも嬉しい点です。

デメリットとしては、比較的やわらかめということで、体重が重めだと底付きしやすいのは気をつけなければいけません。お試し保証がなく返品できないので、体重が60kg以上の人は慎重に選ぶことをおすすめします。

くじらマットレスはどこで買うのがお得?

くじらマットレスの販売店を調査し、どこで買うのが一番お得なのかをまとめています。購入時はご参考ください。


販売店舗 価格(税込)
公式サイト 49,800円
楽天市場
Amazon
Yahoo!ショッピング

調査してみましたが、現在公式サイトのみでの販売なので、もっともお得に手に入るのも必然的に公式サイトとなります。

クーポン情報

くじらマットレスではメルマガ登録3,000円引きクーポンを配布しています。登録&GETし忘れないようにしましょう。

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くじらマットレスのよくある質問

くじらマットレスについてよくある質問や疑問について簡単にまとめています。

保証はついてる?

返品保証はついていません。ただ硬さ調整の幅が広いため、合わない可能性がかなり低いマットレスといえます。

返品したいときはどうすればいい?

お客様都合での返品は受け付けていません。返品ポリシーについてはこちらで確認してみてください。

新しいウレタンが欲しい

くじらマットレスのウレタンフォームは、単品での購入が可能です。例えば腰の部分のウレタンが1枚だけへたってしまったときでも腰部分の「硬さ○○」をピンポイントで購入できます。以下のリンク先で確認してみましょう。

>>単品ウレタンフォーム販売ページ

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  • この記事を書いた人

今 真一

【上級睡眠指導士782号】 身長175㎝/体重62㎏。睡眠の質を高める寝具の重要さに気づいて7年経つ寝具選びのプロ。腰痛にやさしいマットレスが特に好き。寝室はマットレスだらけです。 自己紹介ページ

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