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布団を干す時間と頻度はどれくらい?天日干しの効果や正しい干し方を解説

布団の素材によって干し方や干す時間、頻度など変える必要があります。

正しい干し方を実践できれば布団はふわふわ、ダニやカビ対策にもなるので衛生的にも安心です。

今回は、布団の干し方を素材別に詳しく紹介します。適切な干し時間や頻度も解説していくので、参考にしてくださいね。

この記事の監修者

今真一 上級睡眠健康指導士 782号

今 真一

【上級睡眠指導士782号】
身長175㎝/体重62㎏。眠ハックの運営者。睡眠で悩む人の相談を受けたり講習会を通して睡眠の大切さを世に広める活動をしている。マットレスや枕選びはYouTubeで好評受付中。

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布団を干す時間と頻度の目安【先に結論】

布団を干すときは、「何時間くらい干せばいいのか」「どのくらいの頻度で干せばいいのか」が気になりますよね。

結論からいうと、布団を干す時間の目安は1〜3時間ほど、頻度の目安は敷布団で週1回、掛け布団で1〜2週間に1回ほどです。

今真一 眠ハック 上級睡眠健康指導士

専門家コメント

上級睡眠健康指導士 今真一

ただし、素材や季節、室内の湿気のたまりやすさによって、ちょうどいい時間や頻度は少し変わります。まずは、一般的な目安を以下で確認してみてください。

種類 干す時間の目安 干す頻度の目安
敷布団 2〜3時間 週1回ほど
掛け布団 1〜2時間 1〜2週間に1回ほど
羽毛布団 1時間前後 月1〜2回ほど
綿布団 2〜3時間 週1回ほど

目安をざっくり覚えるなら

  • 干す時間帯は10時〜15時が目安
  • 敷布団は掛け布団よりやや多めに干す
  • 湿気がこもりやすい季節は頻度を少し増やすと安心
  • 長く干せばいいわけではなく、干しすぎに注意が必要な素材もある

布団を干す目的は、湿気を飛ばしたり、ふんわり感を取り戻したり、寝具を気持ちよく使いやすくすることです。そのため、毎回長時間干すよりも、素材に合った時間で、無理のない頻度で続けることのほうが大切です。

次から、布団を干すのに向いている時間帯や、素材ごとの違いも詳しく見ていきましょう。

布団を干す時間は夏と冬でも変わってくる

布団を干す時間は、季節によっても変わります。夏と冬ではどのくらい変わるのか、表にまとめたので確認してみましょう。

布団の素材 布団の種類 夏の干し時間 冬の干し時間
綿 掛布団 2時間 2~3時間
敷布団 2~3時間 3~4時間
羊毛 掛布団 1~2時間 2時間
敷布団 2時間 2時間
ポリエステル 掛布団 1.5~2時間 2~3時間
敷布団 2時間 3時間
羽毛 掛布団 0.5~1時間 1~2時間
敷布団 1~2時間 2時間

布団は30分くらい干しただけでは不十分です。

布団が吸った寝汗をしっかり乾かすために最低でも片面30分~1時間は必要となります。

なるべく午前中から干して途中で一度ひっくり返し、15時までに取りこむようにしましょう。

布団の干しすぎ日光に当たり過ぎると布団が傷む原因になるのでNGです。また、布団は遅くても、午後3時までに取り込むようにしましょう。

夕方になると気温は徐々に下がり、空気中の湿度は上がります。せっかく干してふわふわになった布団も、湿気を吸って重たくなってしまうでしょう。

布団を干す頻度は夏と冬それぞれどれくらい?

布団は夏か冬かに関わらず、少なくとも週1回は干すようにします。素材によっても干す頻度は多少変わるので、詳しくは次の表で確認してみましょう。

布団の素材 干す頻度
綿 週に1~3回
羊毛 1~2週に1回
ポリエステル 週に1回
羽毛 月に1回

湿気が溜まりやすい綿素材の布団は、干す頻度も多めです。

反対に羊毛や羽毛は放湿性に優れているため天日干しはあまり重要ではありません。

週に1回くらい室内で陰干しするだけでも、湿気を外に逃がせます。

ただ、どんな素材の敷布団でも、床に直接敷いて寝ると湿気は溜まりやすくなります。

上記の回数+1~2回は多く干すように心がけましょう。昼間は家にいない、頻繁に干せない人は布団乾燥機の活用もおすすめです。

布団を干すメリットは3つ

布団を干すと、ただ気分的にすっきりするだけではありません。

湿気がこもりにくくなったり、においが気になりにくくなったり、寝心地が少し戻ったりと、日々の使いやすさにもつながります。

ここでは、布団を干すことで感じやすいメリットを3つに分けて紹介します。

湿気を飛ばしやすくなる

布団を干すいちばん大きなメリットは、たまった湿気を逃がしやすくなることです。

布団には、寝ているあいだの汗や空気中の湿気が少しずつたまっていきます。そのまま使い続けると、じめっとした感触になりやすく、快適さも落ちやすいです。

定期的に干して乾燥させることで、こうした湿気をためこみにくくなります。結果として、ダニやカビが気になる環境をつくりにくくすることにもつながります。

気になるにおい対策になる

布団は汗や皮脂がたまりやすいため、湿気がこもるとにおいが気になりやすくなります。

布団を干して湿気を飛ばすことで、こもったような不快感がやわらぎやすくなり、寝具を気持ちよく使いやすくなります。

もちろん、においが強い場合はカバー類の洗濯も大切ですが、普段のお手入れとして布団を干しておくことにも意味はあります。

ふっくら感が戻りやすい

湿気を含んだ布団は、少し重たく感じたり、ぺたっとした感触になったりしやすいです。

天日干しや陰干しで湿気を逃がすと、布団のふっくら感が戻りやすくなり、寝心地も整いやすくなります。

今真一 眠ハック 上級睡眠健康指導士

専門家コメント

上級睡眠健康指導士 今真一

毎日使う布団だからこそ、こうした小さな差が意外と大きいんですよね。定期的に干すだけでも、いつもの布団を気持ちよく使いやすくなります。

布団を干す時間を素材別に解説!

布団を干す時間は素材によって変える必要があります。まずは布団の素材別に適切な干し時間を確認しておきましょう。

干し時間を確認するのは以下の4タイプの素材です。

  • 綿素材
  • 羊毛素材
  • ポリエステル素材
  • 羽毛素材

綿素材の布団

綿素材の布団は、掛布団なら1~2時間、敷布団なら2~3時間を目安に干すべきです。

綿は吸湿性に優れた素材で寝汗をよく吸ってくれますが、同時に湿気も吸収します。放湿性には長けていないため、吸収した湿気が溜まりやすい一面もあります。

十分に干して水分を外に逃がしてあげると、ふっくらした手触りに戻ります。

羊毛素材の布団

羊毛素材の布団は、掛布団なら1~2時間、敷布団なら2~3時間を目安に干してください。

羊毛は吸湿性に優れた素材で、綿の約2倍、化学繊維の約40倍の吸湿力で寝汗を吸収します。放湿性にも優れており、汗をかきやすい時期でも湿っぽさは感じません。

湿気には強い羊毛ですが紫外線には弱く、直射日光に当たりすぎると変色します。普段は室内で陰干しにして、月1~2回天日干しするときはシーツやカバーは付けたままで干しましょう。

ポリエステル素材の布団

ポリエステル素材の布団は、掛布団なら1.5~2時間、敷布団なら3時間を目安に干しましょう。

化学繊維であるポリエステルは、綿のような天然素材に比べて汗をあまり吸いません。そのぶん湿気を溜め込まないので、頻繁に干さなくても大丈夫です。

ただ、ポリステル素材の布団は、表面に水分が付きやすいのが特徴です。適度に干して水分を放湿してあげないと、睡眠中の体を冷やす原因になります。

羽毛素材の布団

羽毛素材の布団は、掛布団なら1時間、敷布団なら1~2時間を目安に干しましょう。

羽毛や羊毛のような天然素材の布団は、長時間直射日光に当たると傷みます。

シーツやカバーを付けて干すか、風通しのいい室内で陰干しにしてあげてください。また、羽毛は熱に弱い一面があります。高熱に長時間さらされると変質し、二度と元には戻りません。

羽毛素材の布団を、高温になりやすい金属製のフェンスに干すのは控えましょう。同様に、布団乾燥機を使うときも注意が必要です。温度は70℃以下に設定し、30分以上は使わないように気をつけてください。

布団を干すときの注意点

布団は干せば干すほど良い、というわけではありません。

間違った干し方をすると、布団のふくらみが落ちたり、生地を傷めたりすることもあります。特に羽毛布団や羊毛布団はデリケートなので、時間や干し方には少し注意が必要です。

気持ちよく長く使うためにも、以下のポイントは押さえておきましょう。

長時間干しっぱなしにしない

布団は湿気を飛ばすことが目的なので、必要以上に長時間干す必要はありません。

「朝から夕方までずっと干しておけば安心」と思いがちですが、素材によっては傷みの原因になることがあります。特に羽毛布団や羊毛布団は、長時間の天日干しで側生地や中材に負担がかかりやすいです。

干す時間の目安を守って、干しすぎないことも大切です。

湿気の多い時間帯や夕方遅くは避ける

布団を干すなら、空気がある程度乾いている時間帯を選びたいところです。

朝早すぎる時間帯はまだ湿気が残りやすく、夕方遅くなるとまた湿気を含みやすくなります。せっかく干しても効率が落ちやすいので、できれば10時〜15時くらいを目安にしたほうが安心です。

また、前日に雨が降っていたり、当日も空気がじめっとしている日は、無理に外干ししないほうがよい場合もあります。

素材によってはカバーやシーツをかけて干す

布団をそのまま直射日光に当てると、生地の傷みや色あせにつながることがあります。

特に羽毛布団や羊毛布団は、カバーやシーツをかけた状態で干したほうが安心です。強い日差しをやわらげながら干せるので、布団への負担を減らしやすくなります。

綿布団や敷布団でも、長くきれいに使いたいなら、できるだけ直射日光を当てすぎない工夫をしておくとよいでしょう。

布団たたきで強くたたきすぎない

干したあとに布団たたきで強くたたく人もいますが、これはやりすぎないほうがいいです。

強くたたくと、生地や中材を傷める原因になることがありますし、ダニの死骸やホコリを細かくしてしまうこともあります。

ホコリを落としたいときは、表面を軽く払うくらいで十分です。取り込んだあとに掃除機や布団クリーナーを使うほうが、扱いやすい場合もあります。

干したあとすぐ収納せず、熱や湿気を逃がす

布団は取り込んだ直後、表面は乾いていても中に少し熱がこもっていることがあります。

そのまますぐ押し入れや収納に入れてしまうと、湿気がこもりやすくなることもあります。取り込んだあとは、少し部屋の中で落ち着かせてから収納したほうが安心です。

特に押し入れに入れる場合は、除湿シートやすのこなども併用すると湿気対策しやすくなります。

無理に毎回天日干ししなくてもよい

布団のお手入れというと天日干しを思い浮かべやすいですが、毎回外に干さないといけないわけではありません。

天気が悪い日や花粉の多い時期は、布団乾燥機や室内での陰干しを取り入れるのも十分ありです。大切なのは、「完璧に干すこと」よりも、湿気をためこまないように続けることだと思います。

布団を干すときに気をつけたいこと

  • 必要以上に長く干しすぎない
  • 10時〜15時を目安に干す
  • デリケートな素材はカバーをかけて干す
  • 布団たたきで強くたたきすぎない
  • 取り込んだあとすぐ収納しない

布団を干せない日の対処法

天気が悪い日や花粉の多い時期など、外に布団を干したくても干せない日はありますよね。

ただ、そういう日が続いたからといって、すぐに布団の状態が大きく悪くなるわけではありません。大切なのは、外干しできない日でも湿気をためこみにくくする工夫をしておくことです。

ここでは、布団を干せない日に取り入れやすい対処法をまとめます。

布団乾燥機を使う

外干しできない日にいちばん手軽なのが、布団乾燥機を使う方法です。

布団の中にたまりやすい湿気を飛ばしやすく、外に干せない日でもふんわり感を出しやすくなります。寒い時期は寝る前のあたためにも使えるので、持っているとかなり便利です。

「天日干ししないと気持ち悪い」と感じる人でも、布団乾燥機を使うだけでかなり快適さは変わります。

室内で立てかけて風を通す

布団乾燥機がない場合でも、何もしないよりは立てかけて風を通すだけで違います。

敷布団なら壁に立てかけたり、掛け布団なら椅子や物干しにかけたりして、空気が触れる面を増やしておくと湿気がこもりにくくなります。

特に寝汗を吸いやすい敷布団は、そのまま敷きっぱなしにするより、少しでも立てておいたほうが安心です。

除湿機やエアコンの除湿を使う

部屋の湿度が高いと、布団も湿気をためこみやすくなります。

そのため、室内で布団を立てかけながら、除湿機やエアコンの除湿運転を使うのも効果的です。梅雨時期や冬の結露しやすい時期は、こうした方法のほうが現実的なこともあります。

部屋全体の湿気を下げるだけでも、布団のじめっと感は変わりやすいです。

シーツやカバーだけでもこまめに洗う

布団本体を干せない日が続くときは、シーツやカバーだけでもこまめに洗っておくと気持ちよく使いやすくなります。

肌に直接触れる部分が清潔だと、寝心地の不快感もかなり減りますし、布団全体がじめっとしているように感じにくくなります。

外干しできない時期ほど、カバー類のお手入れは意識しておきたいところです。

敷きっぱなしを避ける

特に敷布団は、床との間に湿気がたまりやすいです。

毎日きっちり干せなくても、使わない時間に少しずらしておく、折って空気を通す、立てかけるなどをしておくだけでも違います。

「今日は干せないからそのまま」で何日も続けるより、少しでも空気に触れさせるほうが布団の状態は保ちやすくなります。

布団を干せない日にやっておきたいこと

  • 布団乾燥機を使う
  • 室内で立てかけて風を通す
  • 除湿機やエアコンの除湿を使う
  • シーツやカバーだけでも洗う
  • 敷きっぱなしをできるだけ避ける

外に干せない日があっても、湿気を逃がす工夫をしておけば、布団の状態はかなり変わります。無理に完璧を目指すより、できる範囲で続けやすい方法を取り入れることが大切です。

よくある質問

布団は毎日干したほうがいいですか?
毎日干さなくても大丈夫です。一般的な目安としては、敷布団は週1回ほど、掛け布団は1〜2週間に1回ほどで十分です。大切なのは長時間干すことよりも、湿気をためこまないように定期的にお手入れを続けることです。
布団を干す時間はどれくらいが目安ですか?
布団を干す時間の目安は、掛け布団なら1〜2時間、敷布団なら2〜3時間ほどです。ただし、羽毛布団のように長時間の天日干しが向かない素材もあるため、素材に合わせて調整することが大切です。
布団を干すなら何時ごろがいいですか?
布団を干すなら、湿気がやや落ち着く10時〜15時ごろが目安です。朝早すぎる時間帯や夕方遅い時間帯は湿気を含みやすいため、効率が落ちやすくなります。天気がよくても、前日に雨が降っていて空気がじめっとしている日は少し注意したほうが安心です。
布団を干すとどんな効果がありますか?
布団を干す主な効果は、湿気を飛ばしやすくすること、においがこもりにくくなること、ふんわり感を取り戻しやすくすることです。寝具を気持ちよく使いやすくなるので、快適さの面でもメリットがあります。
天日干しだけでダニ対策になりますか?
天日干しは湿気対策には役立ちますが、それだけでダニ対策が十分とは言い切れません。ダニ対策までしっかり考えるなら、布団乾燥機や掃除機、カバー類の洗濯などもあわせて取り入れるのがおすすめです。
布団を干せない日はどうすればいいですか?
外に干せない日は、布団乾燥機を使ったり、室内で立てかけて風を通したりするだけでも違います。除湿機やエアコンの除湿を使うのも有効です。無理に毎回外干ししなくても、湿気をためこみにくくする工夫を続けることが大切です。 

睡眠健康指導士が監修!

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  • この記事を書いた人

今 真一

【上級睡眠指導士782号】 身長175㎝/体重62㎏。睡眠の質を高める寝具の重要さに気づいて7年経つ寝具選びのプロ。腰痛にやさしいマットレスが特に好き。寝室はマットレスだらけです。 自己紹介ページ

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