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【嘘?怪しい?】リライブシャツを徹底チェック|消費者庁や口コミから見えた本当のところ

2025年11月5日、株式会社りらいぶが販売していた「リライブシャツα」の自主回収を発表しました。
詳細はこちら

「着るだけで疲労回復」「血行促進」――そんな言葉を聞くと「本当にそんなのある?」と疑いたくなりますよね。実際に検索してみると「リライブシャツ 嘘」「怪しい」といったワードが並びます。

この記事では、消費者庁に関する情報・仕組み・実際の口コミ をもとに、リライブシャツの効果は「嘘なのか?それとも本当なのか?」をやさしく解説していきます。

この記事の内容を簡単チェック!

  • リライブシャツは「嘘っぽい」と言われるのは、広告表現や消費者庁リコール情報の影響
  • 消費者庁に掲載されたのは製造番号の印字漏れによる自主回収で、効果否定ではない
  • 仕組みはシンプルで、特殊プリントや間接テーピング技術により体の動きをサポート
  • 口コミは「肩こりがラクになった」などの声もあれば「効果を感じない」という声もあり、体感差が大きい
  • おすすめなのは「気軽に試したい人」、向かないのは「即効性や治療効果を求める人」

この記事の監修者

今真一 上級睡眠健康指導士 782号

今 真一

【上級睡眠指導士782号】
身長175㎝/体重62㎏。眠ハックの運営者。睡眠で悩む人の相談を受けたり講習会を通して睡眠の大切さを世に広める活動をしている。マットレスや枕選びはYouTubeで好評受付中。

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リライブシャツと消費者庁の関係は?

「リライブシャツ 消費者庁」と検索されるのは、実際に消費者庁のリコール情報サイトに掲載された事例があるからです。

2024年に、リライブシャツα」および「リライブスパッツαが自主回収の対象となり、消費者庁の公式ページに公開されました。

自主回収の概要

  • 対象商品:リライブシャツα、リライブスパッツα
  • 理由:製造番号の印字漏れ(表示不備)
  • 健康被害や効果の虚偽ではなく、あくまで表示上の不備
  • 詳細:消費者庁リコール情報ページはこちら

このように「消費者庁に載った=効果が嘘だった」というわけではありません
ただし消費者庁サイトに掲載されたことで「消費者庁に指摘されたのでは?」と誤解されやすく、それが「リライブシャツ 嘘」「怪しい」といった検索につながっているのです。

今 真一 眠ハック 上級睡眠健康指導士

専門家コメント

上級睡眠健康指導士 今真一

リコールや行政機関の公表は事実を整理する上で重要です。ただし「表示不備による回収」と「効果が否定された処分」はまったく別物。混同せずに一次情報を確認することが大切です。

リライブシャツはなぜ「嘘っぽい」と言われるのか?

リライブシャツは「着るだけで疲労回復」というキャッチコピーで一気に注目を集めました。
しかしそのインパクトの強さから、「本当にそんな効果あるの?」「嘘じゃないの?」と疑う人も少なくありません。

嘘っぽいと感じられる主な理由

  • 価格が比較的手頃なのに「血行促進・疲労回復」と大きな効果をうたっている
  • 「着るだけで健康改善」という表現が誇張に見えやすい
  • 消費者庁のリコール情報に掲載された経緯があり、「処分されたのでは?」と誤解されやすい

こうした理由が重なり、「リライブシャツ=嘘っぽい」「怪しい」というイメージにつながっているのです。ただし、ここで重要なのは本当に効果や安全性が否定されたのかどうか。次のセクションでは、消費者庁の公式ページに掲載された事実をもとに整理していきます。

【2025.11.5更新】リライブシャツα、リライブスパッツαの自主回収について

以下の文章は株式会社りらいぶが2025年11月5日に発表したものです。

家庭用遠赤外線血行促進用衣について、25 年 8 月 18 日付での質疑応答集の改訂(*1) により「衣類の全体において遠赤外線を輻射する機能を有する製品ではなく、衣類の一部分 のみにおいて遠赤外線を輻射する機能を有する製品や、当該機能を有するプリントやシール 等を部分的に施した製品」は定義に該当しないことが明記されました。
弊社が販売する「リライブシャツα」および「リライブスパッツα」は、遠赤外線を輻射 する範囲がプリント加工部分と限定的であったため、家庭用遠赤外線血行促進用衣の一般的 名称の定義に合致しないことを認識いたしました。これを受け当該製品の自主回収を決定い たしました。

引用:リライブ公式サイト

上記のとおり、一般医療機器(リカバリーシャツ)として販売していたリライブシャツαとリライブスパッツαが、一般社団法人日本医療機器工業会の作成した「家庭用遠赤外線血行促進用衣自主基準」に該当しないことが判明し、自主回収を発表しました。

結論からいうと、以下のことがいえます。

  • 製品が危険だったわけではない
  • 品質・性能が問題とされたわけでもない
  • あくまで “一般医療機器としての分類要件”が変わった → 該当しなくなった

どういうことかというと、気になる点は「25 年 8 月 18 日付での質疑応答集の改訂」というワード。これはつまり、「今まで曖昧だった部分が明確化されたことにより基準外となった」ということです。

リライブシャツα、リライブスパッツαの「遠赤外線輻射部位」は部分的なプリント加工部分のみとなっています。一般社団法人日本医療機器工業会に新たに明記された基準には「衣類の一部分のみにおいて遠赤外線を輻射する機能を有する製品や、当該機能を有するプリントやシール等を部分的に施した製品は定義に該当しない」とのこと。

つまり、リライブシャツα、リライブスパッツαは規定する基準が変わったことにより一般医療機器の分類に該当しなくなったというのが本当のところとなります。違反して販売していたわけでも消費者を騙して販売していたわけでもないといった点も理解しておきましょう。

今 真一 眠ハック 上級睡眠健康指導士

専門家コメント

上級睡眠健康指導士 今真一

結果的に自主回収となり、製品が怪しいという印象が強まったわけですが、背景としてはここまで説明したことがあったというのは知っておくといいと思います。とはいえ、信頼性がかなり落ちたのは否めませんね。

リライブシャツの仕組みはシンプル

リライブシャツの仕組みで重要なポイントは「鉱石を練り込んだ特殊なプリント加工「間接テーピング技術」です。それぞれ解説します。

鉱石を練り込んだ特殊なプリント加工

リライブシャツは、鉱石を練り込んだ特殊なプリント加工を施した繊維を使っているのが特徴です。
この加工によって体温の一部を利用し、遠赤外線として放出することで、身体をあたためやすくしたり、めぐりをサポートすると説明されています。

仕組みのポイント

  • 特殊なプリント加工が繊維に施されている
  • 体温を活用し、遠赤外線を再放出する設計
  • 着用中の心地よさやリラックス感をサポート

独自の間接テーピング技術は他社にない技術

リライブシャツのもうひとつの大きな特徴が、独自の「間接テーピング技術」です。
これは、体の特定部位に直接テーピングを貼るのではなく、ウェアのプリント配置によって着ているだけで似たようなサポート感が得られるように設計されたものです。

間接テーピング技術のポイント

  • 特殊プリントの配置で、体の動きをサポート
  • 姿勢を整えやすくし、スムーズな動きを後押し
  • 運動時や日常生活で“ラクさ”を感じやすい設計
  • 従来のテーピングのような手間がかからない

もちろん、医療用テーピングの代わりになるものではありません。
ただし、着るだけで「姿勢を意識しやすくなる」「体の動きが軽くなる」と感じる利用者が多く、他のリカバリーウェアにはないリライブならではのポイントと言えます。

今 真一 眠ハック 上級睡眠健康指導士

専門家コメント

上級睡眠健康指導士 今真一

大切なのはリライブシャツは医薬品のように「治す」ものではないという点です。あくまで「着用による健康サポートを目的としたウェア」であり、感じ方には個人差があります。

リライブシャツは嘘?怪しい?口コミを検証

ネット上では「リライブシャツは嘘じゃないの?」「怪しいのでは?」といった声も見かけます。
実際の口コミを見てみると、以下のような内容が多い印象です。

口コミの傾向

  • 「肩まわりがラクになった」「寝起きが軽い」と感じる声
  • 「効果をあまり実感できなかった」という声
  • 着心地や使い方に満足・不満どちらもある

つまり嘘や詐欺ではなく、感じ方に差があるアイテムといえます。より詳しい体験レビューや実際の使用感については、こちらの記事でまとめていますので参考にしてください。

【体験レビュー】リライブシャツαを実際に使ってみた感想はこちら

リライブシャツα 口コミ 評判
参考【体験】リライブシャツαの口コミは本当?使用感をレビュー&評判を紹介

続きを見る

リライブシャツがおすすめな人/向かない人

口コミや特徴を踏まえると、リライブシャツは合う人とそうでない人がはっきり分かれるアイテムといえます。
ここでは、実際におすすめできる人・あまり向かない人を整理しました。

おすすめな人

  • 肩こりや体のだるさを少しでも軽減したい人
  • 低価格でリカバリーウェアを試してみたい人
  • 就寝時や日常で手軽に“サポートアイテム”を取り入れたい人

向かない人

  • 医薬品のように即効性や治療効果を求める人
  • 効果を100%保証してほしい人
  • 長期的に着用するつもりがない人

このように、リライブシャツは「気軽に試せる健康サポートウェア」として活用するのが現実的です。自分の体質や生活スタイルに合うかどうかを見極めながら、無理のない範囲で取り入れるのが良いでしょう。

リライブシャツは合わないかなと感じた方は「約20社比較!リライブシャツおすすめ10選」も参考にしてみてください。

他ブランドと比べるとリライブシャツはどの立ち位置?

リカバリーウェアにはVENEXやBAKUNEなど複数のブランドがありますが、それぞれ特徴や価格帯が異なります。
リライブシャツは、その中でも「気軽に始めやすいポジション」にあると言えます。

主要ブランドとの比較

ブランド 特徴 価格帯 おすすめタイプ
VENEX 老舗ブランドで実績豊富。生地がやわらかくリラックス向け。 高め(1万円以上) 安心感・ブランド重視
BAKUNE 睡眠特化型。パジャマ感覚で使える。 中価格(1~2万円前後) 寝心地重視
リライブシャツ 特殊プリント+間接テーピング。手頃な価格で試しやすい。 低価格(5,000~1万円前後) コスパ重視・まずは試したい

このように、リライブシャツは「価格を抑えつつ手軽に試せるエントリーモデル」という立ち位置。
本格的に睡眠改善を求める人はBAKUNE、ブランドの信頼を重視するならVENEX、まずは気軽に体験してみたい人にはリライブシャツがおすすめです。

まとめ|リライブシャツは嘘ではなく健康サポートウェア

リライブシャツは「嘘っぽい」「怪しい」と言われることがありますが、その多くは広告表現のインパクトや消費者庁リコール情報の誤解によるものです。
実際には、表示不備による自主回収はあったものの、効果そのものを否定する行政処分は確認されていません。

特殊プリント加工や間接テーピング技術など、独自の工夫によって体の動きやリラックス感をサポートするウェアとして設計されています。
もちろん医薬品のように治療や即効性を保証するものではなく、体感には個人差がある点には注意が必要です。

まとめると、リライブシャツは「嘘のアイテム」ではなく、健康サポートを目的としたリカバリーウェア。気軽に取り入れてみたい人には試す価値があり、自分の体質やライフスタイルに合えば日常の快適さにつながるでしょう。

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  • この記事を書いた人

今 真一

【上級睡眠指導士782号】 身長175㎝/体重62㎏。睡眠の質を高める寝具の重要さに気づいて7年経つ寝具選びのプロ。腰痛にやさしいマットレスが特に好き。寝室はマットレスだらけです。 自己紹介ページ

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