逆効果?寝るときの靴下は足を冷やす!…とは言いきれない理由。

 

冬など寝るときに寒いなと思ったとき、靴下をはいていますか?

冷え性の方は夏でも靴下をはいて寝ることもあるでしょう。

 

一般的に寝るときに靴下をはくと逆効果で、足を冷やしてしまうといわれています。

 

ただ、一概には言いきれません

それは、寝るときには寝るとき用靴下があるからです。

 

寝てる時のからだの仕組みに合わせた機能性をもっていないと、靴下をはくことの効果を得られません。

 

言いかえれば、「条件に合った靴下であれば寝るときの靴下は効果的」といえます。

 

この記事で、寝るときの靴下を選ぶときの知識を知っておきましょう!

寝るときの靴下は効果的?

正しい靴下選びをすると、こんな効果を得ることができます。

■冷え防止

■デトックス効果

■むくみ予防

■冷え防止

足先は血流が悪くなりやすいので、靴下をはくと表面的にあたためてくれて、冷え性の方に効果的です。

足が冷えていると寝つきが悪くなってしまいます。

■デトックス効果

仕事の疲れや、生活習慣の乱れでたまった毒素が足の裏から汗といっしょに排出されます。

その毒素(老廃物)を靴下が吸収し、外へ逃がしてくれるのです。

毒素とは[アンモニア/尿酸/乳酸/炭酸/リン酸/古い血液/古い細胞]のことです。

この毒素がたまると食欲不振や消化吸収機能の低下など、不調の原因となります。

■むくみ予防

むくみをとる靴下がありますが、適度な圧をかけることによって、からだ全体の血流をよくするという機能です。

むくみ専用の靴下は、圧のかかり方が特殊なので血流が悪くなる心配はありません。

 

ただ、夜用、昼用とあるので寝るときに昼用の圧が強いものをはいてしまうと睡眠を妨げるので注意しましょう。

 

ちなみに、長時間おなじ体制で仕事をするかた(デスクワークなど)は昼用のむくみとり靴下をはくことで、むくみ防止にもなりますし、エコノミー症候群の防止にもなりますのでおすすめです。

 

エコノミー症候群

長時間おなじ体制でいることで、血流が悪くなり、血管のなかに血のかたまりができて痛みや腫れがおきてしまう。命にもかかわるので早めの予防が必要。

いまはコロナの影響で機会は減りましたが、長時間の乗り物移動での着用にも効果的です。


以上、靴下をはいたときのメリットといえる効果をご紹介しました。

 

ただ、上記3つの効果は条件次第では逆効果になってしまいます。

どんな靴下を選ぶべき?

前項でご説明したとおり、靴下の機能性に気をつけて選べば、足があたたまる効果を得られるでしょう。

 

その必要な機能性は3つです。

 

■吸水性

■放湿性

■通気性

■吸水性

かいた汗をすぐに吸いとる。

■放湿性

吸いとった汗をすぐに外へ逃がす。

汗がすぐに蒸発しないと、汗を吸収した靴下が冷えて、足の体温を奪ってしまいます。

■通気性

熱がこもらないように通気性が必要。

必要な機能性を兼ね備えた靴下

上記のような、つま先まで覆わない靴下であれば、熱の放出、蒸れ、 汗をすぐに蒸発させてくれるのでおすすめです。

寝るとき用以外の靴下がNGな理由

普段使いの靴下は締め付けが強く、血流を悪くして、就寝時に必要な靴下の機能をどれも満たすことができないので逆に足が冷たくなってしまいます。

 

夏でも靴下をはくメリット

夏は素足でサンダルをはいたりするので、足の裏(かかと)がガサガサになりがちです。

それは冷房での冷えが原因。

寝ているあいだに冷房や扇風機をつけているなら、なおさら靴下をはいた方が、キレイを保つことができます。

 

ただ、夏に靴下はさすがに暑いイメージ。

でも、夏におすすめの靴下の素材もあるんです。

 

それは「シルク」の靴下

 

シルクはひんやりした肌触りもあり、保湿性、吸水性など、必要な機能がしっかりと備わっています。

そもそもなんで足が冷える?

寝るときに足が冷える理由を知っておくことで、改善できることもあるかもしれません。

足が冷えてしまう理由

●筋力が足りない

●運動不足

●からだが硬い

●締め付けのきつい服を着ている

●1日中座っている

●氷入りの水をのむ

上記の項目に当てはまるものが多ければ気をつけましょう。

 

冷え性の原因として、筋肉が足りないことがあげられます。

女性は男性に比べて筋力がすくなくて、皮下脂肪が多い傾向です。

この皮下脂肪は一度冷えるとなかなか温まりません

 

また1日中座っていることも、血流の流れが悪くなって冷え性の原因となります。

 

締めつけがきつい服などもなるべく避けることが手先、足先の冷えを防止する方法でもありますので意識してみましょう。

 

知っておきたい冷え解消法

ぼくも、男性でありながら足が冷たくなりがちで靴下をはいて寝てたときがあります。

 

そして全然あったまる気配がなくて脱ぐパターンが多かったです。

(前は寝るとき用の靴下をもっていなかった)

 

そんなとき、実際にためしてみて効果のあった解消法をご紹介します。

 

足首の運動

寝ながら足首を目いっぱいのばして、3秒、その後もどして限界まで引いて3秒、これをあったまるまで繰り返す。

5分くらいやるかなり足があったかくなります。

 

あんまりきつくないし、むしろ簡単だと思ってるのでいつもやっていますが、5分はちょっと長いなという方もいるかもしれません笑

 

でも正直、寝るとき用の靴下をはくよりも自分の力で体温上げたほうがなんとなくいいでしょ?

って思うのでおすすめします!

 

他にもヨガに興味があるかたはとても冷えに効くらしいのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

(パートナーがヨガの講師でして、そう言っておられました)

 

それでも効果が得られなければ靴下を履いてみてください。

 

まとめ

冷え性は万病のもとともいわれます。

ホルモンバランスが崩れることもあり、不調の原因にもなりやすいです。

筋力をつけることや、適度な運動を日常に取り入れることで改善は容易にできることでもあります。

 

「昔から冷え性だから」とあきらめていませんか?

体質を改善してさらに豊かな人生を送りましょう!

  • この記事を書いた人

眠ハック編集長

身長175㎝、体重58㎏。睡眠の質を高める寝具の重要さに気づいて7年経つ寝具マニアで寝具のスペシャリスト。とっかえひっかえで自分に最適な(特に腰痛)マットレスを探し続け、いまはエマスリープマットレスに落ち着いている。

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